From 9deb88ee3eba241d357be68bbbad5ff540dd22ee Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: tsukumi Date: Fri, 30 Aug 2024 09:20:29 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?Update:=20=E3=83=98=E3=83=AB=E3=83=97=E3=82=92?= =?UTF-8?q?=E6=9B=B4=E6=96=B0?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- public/howtouse.md | 40 +++++++++++-------- .../Dialog/HelpDialog/HelpDialog.vue | 2 +- src/components/Talk/AudioInfo.vue | 1 + ...3\203\230\343\203\253\343\203\227.spec.ts" | 6 +-- 4 files changed, 29 insertions(+), 20 deletions(-) diff --git a/public/howtouse.md b/public/howtouse.md index 03c25023..18c41420 100644 --- a/public/howtouse.md +++ b/public/howtouse.md @@ -42,9 +42,9 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを ## 音声の生成・再生 -音声合成モデルアイコンの右にある空白をクリックしてテキストを入力してみてください。 +話者アイコンの右にある空白をクリックしてテキストを入力してみてください。 -音声合成モデルアイコンの右にある空白 +話者アイコンの右にある空白 `Enter` キーを押して文章を確定すると、画面の下の方に読みとアクセントが表示されます。(1回目は反映まで数秒ほど時間がかかることがあります。) @@ -60,13 +60,13 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを テキスト欄にマウスカーソルを合わせると出てくるゴミ箱のボタンで、そのテキスト欄を削除できます。 -## 音声合成モデルの変更 +## 話者の変更 -テキスト入力欄の左にあるアイコンをクリックすると、テキストを読み上げてくれる音声合成モデルを変更できます。 +テキスト入力欄の左にあるアイコンをクリックすると、テキストを読み上げてくれる話者を変更できます。 -左にあるアイコンをクリックしてほかの音声合成モデルアイコンが表示されている様子 +左にあるアイコンをクリックしてほかの話者アイコンが表示されている様子 -音声合成モデルの表示順序は「音声合成モデル並び替え」で変更できます。 +話者の表示順序は「話者リスト」→「話者の並び替え」から変更できます。 ## テキスト欄の並び替え @@ -112,10 +112,11 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを - 話者スタイルの声色の強弱を調整できます。数値が大きいほどそのスタイルに近い抑揚がついた声になります。 - 例えば話者スタイルが「うれしい」なら、数値を大きくするとより嬉しそうな明るい話し方になります。 - ただし、スタイルによっては数値を大きくしすぎると不自然な棒読みボイスになることもあります。適宜調整してください。 - - 全スタイルの平均であるノーマルスタイルや、AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) では設定できません。 + - 全スタイルの平均であるノーマルスタイルには設定できません。 + - AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) 使用時は「抑揚」の調整パラメータになります。 - テンポの緩急 - 話す速さの緩急の強弱を調整できます。数値が大きいほどより早口で生っぽい抑揚がついた声になります。 - - AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) 使用時は「抑揚」の調整パラメータになります。 + - AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) には設定できません。 - 音高 - 声の高さを調整できます (変更すると音質が劣化します)。数値が大きいほど声のトーンが高くなります。 - 音声合成処理後に後付けで音高を変更しているため、0.00 から変更すると音質が劣化します。 @@ -136,11 +137,17 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを ## スタイルの変更 -音声合成モデルによっては複数のスタイル(喋り方)を変えることができます。音声合成モデルの変更と同様に、テキスト欄左のアイコンから選択できます。 +話者によっては複数のスタイル(喋り方)を変えることができます。話者の変更と同様に、テキスト欄左のアイコンから選択できます。 + +話者のアイコンをクリックすると別の話者アイコンが表示されている様子 + +話者を選択したときに適用されるスタイルは、設定の「デフォルトスタイル」で変更できます。 + +## 音声を途中から再生 -音声合成モデルのアイコンをクリックすると別の音声合成モデルアイコンが表示されている様子 +アクセント区間をクリックすることで、その区間から音声を再生できます。もう一度クリックすると解除できます。 -音声合成モデルを選択したときに適用されるスタイルは、設定の「デフォルトスタイル」で変更できます。 +アクセント区間をクリックした様子。クリックされたアクセント区間が青色になっています。 ## 音声ファイルの書き出し @@ -153,7 +160,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを 読み込みボタンを押すと、テキストファイルを読み込めます。 テキストは改行または半角コンマ(,)で区切ることで分割できます。 -また、音声合成モデル名だけで区切ることで、その音声合成モデルとして読み込むことができます。 +また、話者名だけで区切ることで、その話者として読み込むことができます。 例えば、下記のように記述します。 @@ -168,11 +175,11 @@ JVNV-F1(Fear),さようなら ## テキストをつなげて書き出し メニュー「ファイル」の「テキストをつなげて書き出し」ボタンで、すべてのテキストを書き出すことができます。 -テキストは音声合成モデル名も一緒に保存され、上の「テキストファイルの読み込み」で読み込むこともできます。 +テキストは話者名も一緒に保存され、上の「テキストファイルの読み込み」で読み込むこともできます。 ## プロジェクトファイルの保存・読み込み -入力したテキストや音声合成モデル、アクセント修正やイントネーションの調整結果は、プロジェクトファイルとして保存し、ソフトウェアを起動し直した後で読み込むことができます。 +入力したテキストや話者、アクセント修正やイントネーションの調整結果は、プロジェクトファイルとして保存し、ソフトウェアを起動し直した後で読み込むことができます。 プロジェクトファイルの拡張子は `.aisp` です。 ## 話者リスト @@ -232,7 +239,8 @@ JVNV-F1(Fear),さようなら - スライダーの上でマウスホイール - スライダーの値を変更します(スライダー →スライダー、緑色の棒) - `Ctrl` キーを押しながらマウスホイールを使うと更に細かく調整できます - - `Alt` キーを押しながらイントネーションや長さを調整することで、同じアクセント区間内を同時に調整できます +- `Ctrl` + 数字 + - 数字番目のキャラクターを選択 ## オプション @@ -362,7 +370,7 @@ VOICEVOX API 準拠音声合成エンジンを AivisSpeech 内で利用できる ## ヘルプ -利用規約などを確認できます。 +ヘルプドキュメントやライセンスなどを確認できます。 ## アンインストール方法 diff --git a/src/components/Dialog/HelpDialog/HelpDialog.vue b/src/components/Dialog/HelpDialog/HelpDialog.vue index 2281a125..87823850 100644 --- a/src/components/Dialog/HelpDialog/HelpDialog.vue +++ b/src/components/Dialog/HelpDialog/HelpDialog.vue @@ -164,7 +164,7 @@ const pagedata = computed(() => { }, { type: "item", - name: "音声合成モデルの利用規約", + name: "音声合成モデルのライセンス", component: LibraryPolicy, }, { diff --git a/src/components/Talk/AudioInfo.vue b/src/components/Talk/AudioInfo.vue index 8e2df77a..1d3e9f37 100644 --- a/src/components/Talk/AudioInfo.vue +++ b/src/components/Talk/AudioInfo.vue @@ -456,6 +456,7 @@ const parameters = computed(() => [ min: SLIDER_PARAMETERS.TEMPO_DYNAMICS.min, step: SLIDER_PARAMETERS.TEMPO_DYNAMICS.step, scrollStep: SLIDER_PARAMETERS.TEMPO_DYNAMICS.scrollStep, + scrollMinStep: SLIDER_PARAMETERS.TEMPO_DYNAMICS.scrollMinStep, onChange: (tempoDynamicsScale: number) => store.dispatch("COMMAND_MULTI_SET_AUDIO_TEMPO_DYNAMICS_SCALE", { audioKeys: selectedAudioKeys.value, diff --git "a/tests/e2e/browser/\343\203\230\343\203\253\343\203\227.spec.ts" "b/tests/e2e/browser/\343\203\230\343\203\253\343\203\227.spec.ts" index e7b26831..4649859b 100644 --- "a/tests/e2e/browser/\343\203\230\343\203\253\343\203\227.spec.ts" +++ "b/tests/e2e/browser/\343\203\230\343\203\253\343\203\227.spec.ts" @@ -21,9 +21,9 @@ test("「ヘルプ」メニューから各項目をクリックすると、そ await page.getByText("よくある質問 / Q&A", { exact: true }).click(); await expect(page.getByText("よくある質問 / Q&A")).toBeVisible(); - // 音声合成モデルの利用規約 - await page.getByText("音声合成モデルの利用規約", { exact: true }).click(); - await expect(page.getByText("音声合成モデルの利用規約")).toBeVisible(); + // 音声合成モデルのライセンス + await page.getByText("音声合成モデルのライセンス", { exact: true }).click(); + await expect(page.getByText("音声合成モデルのライセンス")).toBeVisible(); // ライセンス情報 await page.getByText("ライセンス情報", { exact: true }).click();