diff --git a/readme.md b/readme.md index efbce21..e4b1600 100644 --- a/readme.md +++ b/readme.md @@ -1,27 +1,45 @@ -* 第1段階の学習 - * 音声データを用意する - * 2つのディレクトリに、入出力の音声データを置く(ファイル名を揃える) - * 音響特徴量切り出しをする - * scripts/extract_acoustic_feature.py - * 学習を回す - * train.py - * 実際に使用する - * scripts/voice_conversion_test.py -* 第2段階の学習 - * 音声データを用意する - * 1つのディレクトリの超大量の結月ゆかり音声データを置く - * 音響特徴量切り出しをする - * scripts/extract_spectrogram_pair.py - * 学習を回す - * train_sr.py - * 実際に使用する - * scripts/super_resolution_test.py - * 実際に使う - * SuperResolutionクラスとAcousticConverterクラスを使ってモデルを読み込ませればいい -    * [サンプルコート](https://github.com/Hiroshiba/become-yukarin/blob/ipynb/show%20vc%20and%20sr.ipynb) -* 参考 +# 使い方 + +## 必要なライブラリのインストール +```bash +pip install -r requirements.txt +``` + +## 学習させる +学習用のPythonスクリプトを実行するには、`become_yukarin`ライブラリをパス(PYTHONPATH)に通す必要があります。 +例えば`scripts/extract_acoustic_feature.py`を以下のように書いて、パスを通しつつ実行します。 + +```bash +PYTHONPATH=`pwd` python scripts/extract_acoustic_feature.py --- +``` + +## 第1段階の学習 +* 音声データを用意する + * 2つのディレクトリに、入出力の音声データを置く(ファイル名を揃える) +* 音響特徴量切り出しをする + * scripts/extract_acoustic_feature.py +* 学習を回す + * train.py +* 実際に使用する + * scripts/voice_conversion_test.py + +## 第2段階の学習 +* 音声データを用意する + * 1つのディレクトリの超大量の結月ゆかり音声データを置く +* 音響特徴量切り出しをする + * scripts/extract_spectrogram_pair.py +* 学習を回す + * train_sr.py +* 実際に使用する + * scripts/super_resolution_test.py +* 実際に使う + * SuperResolutionクラスとAcousticConverterクラスを使ってモデルを読み込ませればいい + * [サンプルコード](https://github.com/Hiroshiba/become-yukarin/blob/ipynb/show%20vc%20and%20sr.ipynb) + +## 参考 * [ipynbブランチ](https://github.com/Hiroshiba/become-yukarin/tree/ipynb)に大量にサンプルが置いてある +## ファイル構造 ``` ├── become_yukarin # このディレクトリは外から使えることを想定 │   ├── __init__.py