OpenLenda(日本の信号機検出+認識)のPythonでのONNX推論サンプルです。
- OpenCV 4.8.1.78 or later
- onnxruntime 1.14.1 or later ※GPU推論する際は「onnxruntime-gpu」
デモの実行方法は以下です。
python sample_onnx.py --image=sample.jpg
- --device
カメラデバイス番号の指定
デフォルト:0 - --movie
動画ファイルの指定 ※指定時はカメラデバイスより優先
デフォルト:指定なし - --image
画像ファイルの指定 ※指定時はカメラデバイス・動画ファイルより優先
デフォルト:指定なし - --model
ロードするモデルの格納パス
デフォルト:model/openlenda_s.onnx - --score_th
スコア閾値
デフォルト:0.5 - --nms_th
NMS閾値
デフォルト:0.01 - --grouping_th
同じバウンディングボックスの結果をグルーピングするIOU閾値
デフォルト:0.8 - --use_gpu
GPU推論
デフォルト:指定なし
- マルチクラスNMSの暫定実装の見直し
高橋かずひと(https://twitter.com/KzhtTkhs)
openlenda-onnx-inference-sample is under Apache2.0 License.
サンプル画像はぱくたそ様の信号と車のライトがカラフルに反射する雨の道路を使用しています。