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reference table
matsub.rk edited this page Feb 14, 2016
·
1 revision
\begin{table}[H]
\centering
\caption{what this is}
\label{tab:something}
\begin{tabular}{c|l|l|l}
\hline
野菜 & 色 \\
\hline
ピーマン & 緑 \\
なす & 紫 \\
\hline
\end{tabular}
\end{table}
表の利用にはtabular
環境を使いますが、
これを独立した表として情報をまとめるためにtable
環境でラップすることが多いです。
必要なパッケージはありません。
table
環境では表の情報を記述することができます。キャプションやラベルなどです。
センタリングなどもここで行います。
tabular
環境内ではまず列数を引数として指定します。
列数を指定するのに際して、それぞれの列が中央揃えなのか、右揃えなのかなどを指定することができます。
指定子 | 意味 |
---|---|
l | 左揃え |
c | 中央揃え |
r | 右揃え |
p{width} | 左となりからwidthだけ余白をとる |
| | 垂直線を引きます |
|| | 垂直二重線を引きます |
@{character} | characterを区切り文字とします |
*{num}{specifiers} | num個連続のspecifiersを作成します。省略表現 |
表の要素は&
で区切り、\\
で改行、\hline
で水平線が引けます。
\cline{start-end}
で適当な長さの水平線が引けます。\multicolumn{amount}{specifiers}{items}
で縦方向に要素を結合できます。
以上を踏まえてどしゃっと。
\documentclass[dvipdfmx, a4j]{jsarticle}
\usepackage{here}
\newcommand*{\figref}[1]{表\ref{fig:#1}}
\begin{document}
\begin{table}[H]
\centering
\caption{元素のなんか}
\label{tab:sample}
\begin{tabular}{r|c||*{2}{l}r@{.}l}
\hline\hline
原子番号 & 元素記号 & 日本語 & 英語 & \multicolumn{2}{l}{原子量} \\
\hline
1 & H & 水素 & Hydrogen & 1 & 00794 \\
2 & He & ヘリウム & Helium & 4 & 002602 \\
\cline{1-2}
3 & Li & リチウム & Lithium & 6 & 941 \\
4 & Be & ベリリウム & Beryllium & 9 & 012182 \\
5 & B & ホウ素 & Boron & 10 & 811 \\
\hline
\end{tabular}
\end{table}
\end{document}