Skip to content

Latest commit

 

History

History
executable file
·
73 lines (50 loc) · 2.22 KB

statement.md

File metadata and controls

executable file
·
73 lines (50 loc) · 2.22 KB

Description

ジョージー君は $1$ 円硬貨が $A$ 枚、$5$ 円硬貨が $B$ 枚入った財布を $1$ 個持っています。

ジョージー君が次の行動を最大で何回行うことができるか計算してください。

  • (財布が空でないならば)財布の中にある硬貨を $1$ 枚だけ選択し、その金額を $X$ 円とする。財布の外にある硬貨から $0$ 枚以上を、合計金額が $X$未満になるように選択し、先に選択した財布の中の硬貨と交換する。

Constraints

  • 入力はすべて整数である。

Small

  • $0 \leq A, B \leq 10$

Large

  • $0 \leq A, B \leq 10^8$

Input

1 つの入力ファイルは複数のテストケースからなる。 入力ファイルの最初の一行目にはテストケースの個数 $T$ が記される $(1 \leq T \leq 10^4)$。 2 行目以降には、$T$ 個のテストケースが記述されており、各テストケースは次の形式で表される。

$A$ $B$

Output

各テストケースに対して、答えを 1 行ずつ出力せよ。

Sample Input

4
1 1
2 2
0 10000000
10000000 10000000

Sample Output

3
8
10000000
60000000

入力例は 4 個のテストケースからなります。 1 個目と 2 個目のテストケースは Small の制約を満たします。 3 個目と 4 個目のテストケースは Small の制約を満たしません。

1 個目のテストケースでは、次の順で行動することで行動回数を最大化できます。

  1. 財布から $1$ 円硬貨を出す。
  2. 財布から $5$ 円硬貨を出し、 財布に $1$ 円硬貨を入れる。
  3. 財布から $1$ 円硬貨を出す。

2 個目のテストケースでは、次の順で行動することで行動回数を最大化できます。

  1. 財布から $1$ 円硬貨を出す。
  2. 財布から $1$ 円硬貨を出す。
  3. 財布から $5$ 円硬貨を出し、 財布に $1$ 円硬貨を $2$ 枚入れる。
  4. 財布から $1$ 円硬貨を出す。
  5. 財布から $1$ 円硬貨を出す。
  6. 財布から $5$ 円硬貨を出し、 財布に $1$ 円硬貨を $2$ 枚入れる。
  7. 財布から $1$ 円硬貨を出す。
  8. 財布から $1$ 円硬貨を出す。