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statement.md

File metadata and controls

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Description

つばさ君は高度合成数、特に $2520$ が好きです。 なぜなら、 $1$ から $10$ の全ての整数で割り切れるからです。
(高度合成数そのものは問題に関係ないため、高度合成数の定義は省略します。)

つばさ君は、数字列が目に入るとその中に $2520$ の並びが含まれていないかを探してしまいます。 そして、見つかった場合は幸せな気持ちになります。

ある長さ $N$ の数字列 $S$ が与えられます。 つばさ君のために、 $S$ が連続した部分列として $2520$ を含むかどうかを判定してあげてください。

ここで「 $S$ が連続した部分列として $2520$ を含む」とは、厳密には、「 $S$$i$ 個目の数字を $S[i]$ と書く時、ある $i$ $(1 \leq i \leq N-3)$ が存在して、 $S[i] = 2$ かつ $S[i+1] = 5$ かつ $S[i+2] = 2$ かつ $S[i+3] = 0$ を満たす」ということです。

Constraints

共通

  • $S$ は数字のみからなる列である。
  • $N$$S$ の長さを表す。
  • $T$ はテストケースの個数である。

Small

  • $1 \leq N \leq 10$
  • $T = 5$

Large

  • $1 \leq N \leq 50$
  • $T = 1000$

Input

1つの入力ファイルは複数のテストケースからなる。

入力ファイルの最初の1行目にはテストケースの個数 $T$ が記される。

2行目以降には、 $T$ 個のテストケースが記述されており、各テストケースは次の形式で表される。

$N$
$S$

Output

各テストケースに対して、答えを1行で出力せよ。

Sample Input

5
5
12520
1
1
4
2520
4
2525
10
0132520898

Sample Output

Yes
No
Yes
No
Yes

入力例は5つのテストケースからなります。

1つめのテストケースでは、 末尾4字が $2520$ となっています。

2つめのテストケースでは、 $2520$ は含まれません。

3つめのテストケースでは、 $2520$ そのものです。

4つめのテストケースでは、 $2520$ は含まれません。

5つめのテストケースでは、 4字目から7字目の連続する数字列が $2520$ と一致します。