スマートマップデータテンプレート(Excel) を読み込んで、smartcity-smartmap-v2 で使用する、メニュー用設定ファイルと、ベクトルタイルを生成する CLI ツールです。
- 大カテゴリー:第1位置階層のカテゴリ名を入力
- 中カテゴリー:第2位置階層のカテゴリ名を入力
- メニュータイトル:メニューのタイルを入力
- タイルレイヤー名:全データでユニークなIDを入力(この値をタイルのソースレイヤー名として使用します)
- データ種別:shp、geojson、csv、datapng に対応
- データ参照先:URLでデータの参照先を指定。(Shapeファイルの場合は、.shp の URLを指定)
- Tippecanoeオプション
- レイヤー色:hexでカラーコードを指定すると、その色が反映されます
- .prj(投影法)、.cpg (エンコードファイル)必須
- GDAL(ogr2ogr)、Tippecanoe、nkf
$ brew install gdal tippecanoe nkf
$ npm install
$ ./main.sh <input_directory> <config_file_excel> [CRS]
input_directory
には、ベクトルタイルを生成する元データが格納されているディレクトリを指定します。config_file_excel
には、メニュー用設定ファイルのパスを指定します。
$ ./main.sh ./data ./スマートマップ地理空間データ設定.xlsx EPSG:6676 // 8系
まずは、以下のコマンドをして下さい。output.mbtiles と app.yml が生成されます。
$ [email protected]:geolonia/smartcity-smartmap-v2-cli.git
$ cd smartcity-smartmap-v2-cli
$ npm install
$ ./main.sh . ./スマートマップ地理空間データ設定.xlsx EPSG:6677