HERPの開発チームのカルチャーについて記載しています。 HERP社全体のバリューや組織体制についての詳細はHERP Culture Deckをご覧ください。
HERPでは以下の6つのバリューを大切にしています。
Value | 意味合い |
---|---|
ユーザー価値ドリブン | どんなときでも、ユーザーへの価値を軸に考える。提供価値の最大化に向けて、本質的な課題をとらえよう。 |
成果に向かう | 自分や他者ではなく、創出すべき成果に対して集中しよう。客観的な目線をもって、目標の達成につながる行動を選択しよう。 |
ATI で動く | チームの課題に対して圧倒的当事者意識(ATI)をもって動こう。さらにその範囲を広げ、会社や事業全体の課題を見つけ主体的にアクションしよう。 |
やってみよう❗️ | あれこれ考えて時間を費やすよりも、まずは小さく実験しよう。そして、クイックに仮説検証を繰り返して、改善を重ねていこう。 |
ストレートに伝える | ユーザーの成果のために、オープンでフラットなチームを追求しよう。立場や役割にとらわれず、価値起点で率直に自分の考えを伝えよう。 |
愛をもつ | メンバー全員が、強い信頼関係でつながる組織を目指して。仕事でのロールとしてみるのではなく、ひとりの人間として仲間と向き合おう。 |
その他にも以下のドキュメントに書いてあるような事柄を開発組織として尊重しており、アジャイルな文化を推進しています。
オープンでフラットな組織を志向しており、役員も含めた役職による上下関係や、開発や営業等の縦割りなどが非常にゆるい組織です。特に上下関係を意識した"役職"は存在せず、"役割"を持つにとどまります。
以下のような方が集まる組織にしたいと考えています。
- 自律的に課題解決できる人
- ユーザー価値起点で物事を考えられる人
- 組織志向があり、コトにむかえる人
- 役割を意識しない・制限しない人(上流・下流、開発・運用、役職など)
また、以下のような方にとっては居心地の悪い組織かもしれません。
- 限定された役割や責任の中で働きたい
- あまり頭を使いたくなく、もっぱら与えられた仕事をこなす業務が好み
- 上下関係がある中で働きたい
- 変化のない落ち着いた環境がよい
- リモートワークが可能です。現在、多くのメンバーがリモートワークメインで働いています。オフィスで飲み物(アルコール類含む)が無料で提供されているので、終業後にオフィスで楽しく社員同士の交流が行われることがあります。
- 開発用マシン・ディスプレイは貸与されます。
- フルフレックスタイム制