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File metadata and controls

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Teamtile

参加中のチームをタイルで表示することで素早くアクセスできます。

.github/workflows/develop.yml codecov license

機能

チームを探すのにイライラしていませんか? Teamtile は以下の機能を提供します😊

  • 🧱参加中のチームをタイルで表示
  • 📖チームのメンバーとチャンネルを表示
  • 📁ファイル (SharePoint ドキュメント ライブラリ) へのナビゲーション
  • 📅チャネル カレンダーへのナビゲーション
  • 🪄チーム、チャネル、メンバーのフィルター
  • 📌お気に入りのチームのピン留め

スクリーンショット

チーム

screenshot1

チャネル

screenshot2

メンバー

screenshot3

タグ

screenshot4

インストール

Azure Web アプリの作成

  1. Azure ポータル に移動します。

  2. ≡ - リソースの作成 をクリックします。

  3. Web アプリ をクリックします。

  4. 情報を入力して 確認および作成 をクリックします。

    項目 値
    サブスクリプション (選択可能)
    リソース グループ (選択可能)
    名前 (選択可能)
    公開 コード
    ランタイム スタック .NET 8
    オペレーティング システム Windows または Linux (選択可能)
    地域 (選択可能)

  5. 作成 をクリックして操作が完了するまで待機します。

Microsoft Entra ID アプリケーションの登録

  1. Azure ポータル に移動します。

  2. ≡ - Microsoft Entra ID をクリックします。

  3. アプリの登録 - 新規登録 をクリックします。

  4. 情報を入力して 登録 をクリックします。

    項目 値
    名前 Teamtile
    サポートされているアカウントの種類 シングル テナント

  5. 認証 をクリックしてプラットフォームを追加します。

    項目 値
    種類 シングル ページ アプリケーション
    リダイレクト URL Azure Web アプリの URL/auth/callback
    アクセス トークン チェックする
    ID トークン チェックする

  6. 証明書とシークレット をクリックしてシークレットを追加します。

  7. API のアクセス許可 をクリックしてアクセス許可を追加します。

    API アクセス許可 種類
    Microsoft Graph Channel.ReadBasic.All 委任されたアクセス許可
    Group.Read.All 委任されたアクセス許可
    Team.ReadBasic.All 委任されたアクセス許可
    TeamMember.Read.All 委任されたアクセス許可
    TeamworkTag.Read 委任されたアクセス許可
    User.Read 委任されたアクセス許可
    User.ReadBasic.All 委任されたアクセス許可

  8. API の公開 をクリックしてスコープとクライアント アプリケーションを追加します。

    スコープ

    項目 値
    アプリケーション ID URL api://Azure Web アプリ のドメイン名/アプリケーション ID
    スコープ名 user_impersonation
    同意できるユーザー 管理者とユーザー
    管理者の同意の表示名 Teamtile へのアクセス
    管理者の同意の説明 サインインしたユーザーの代わりに Teamtile にアクセスすることをアプリケーションに許可します。
    ユーザーの同意の表示名 Teamtile へのアクセス
    ユーザーの同意の説明 サインインしたユーザーの代わりに Teamtile にアクセスすることをアプリケーションに許可します。
    状態 有効

    クライアント アプリケーション

    アプリケーション スコープ
    1fec8e78-bce4-4aaf-ab1b-5451cc387264 user_impersonation
    5e3ce6c0-2b1f-4285-8d4b-75ee78787346 user_impersonation

Application Insights の作成 (オプション)

  1. Azure ポータル に移動します。

  2. ≡ - リソースの作成 をクリックします。

  3. Application Insights を検索して 作成 をクリックします。

  4. 情報を入力して 確認および作成 をクリックします。

    項目 値
    サブスクリプション (Azure Web App と同じ)
    リソース グループ (Azure Web App と同じ)
    名前 (選択可能)
    地域 (Azure Web App と同じ)
    リソース モード ワークスペース ベース
    Log Analytics ワークスペース (選択可能)

  5. 作成 をクリックして操作が完了するまで待機します。

アプリケーションのビルド

アプリケーション

  1. source/client フォルダーに移動します。

  2. .env ファイルを編集します。

    プレースホルダー 置換
    {{APP_CLIENT_ID}} アプリケーション ID
    {{APP_DOMAIN_NAME}} Azure Web アプリのドメイン名
    {{APP_TENANT_ID}} テナント ID
    {{TELEMETRY_CONNECTION_STRING}} Application Insights の接続文字列

  3. source/server フォルダーに移動します。

  4. appsettings.json ファイルを編集します。

    プレースホルダー 置換
    {{APP_CLIENT_ID}} アプリケーション ID
    {{APP_CLIENT_SECRET}} アプリケーション シークレット
    {{APP_TENANT_ID}} テナント ID
    {{TELEMETRY_CONNECTION_STRING}} Application Insights の接続文字列

  5. アプリケーションをビルドします。

dotnet publish --configuration Release
  1. publish フォルダーの中身を圧縮します。
Compress-Archive -Path ./bin/Release/net8.0/publish/* -DestinationPath ../../build.zip

マニフェスト

  1. manifest フォルダーに移動します。

  2. manifest.json ファイルを編集します。

    プレースホルダー 置換
    {{APP_DOMAIN_NAME}} Azure Web アプリのドメイン名
    {{APP_CLIENT_ID}} アプリケーション ID

  3. manifest フォルダーの中身を圧縮します。

Compress-Archive -Path ./* -DestinationPath ../manifest.zip

アプリケーションのデプロイ

Azure Web アプリ

  1. Azure ポータル に移動します。

  2. ≡ - すべてのリソース - Azure Web アプリ をクリックします。

  3. 高度なツール - 移動 をクリックします。

  4. デバッグ コンソール - PowerShell をクリックします。

  5. site\wwwroot フォルダーに移動します。

  6. build.zip ファイルをアップロードします (ブラウザーにドラッグ & ドロップします)。

Microsoft Teams アプリ

  1. Microsoft Teams 管理センター に移動します。

  2. Teams のアプリ - アプリを管理 をクリックします。

  3. アップロード をクリックして manifest.zip を選択します。

素材

アプリで使用している素材は unDraw にライセンスされています。