diff --git a/files/ja/web/api/request/index.md b/files/ja/web/api/request/index.md index ed75710c6ec029..15ef8a1c929497 100644 --- a/files/ja/web/api/request/index.md +++ b/files/ja/web/api/request/index.md @@ -2,7 +2,7 @@ title: Request slug: Web/API/Request l10n: - sourceCommit: 06105598d11001e9f12d80ad05087f1df3c0634b + sourceCommit: 802b6063046dffb7634d2138aadcd92cb22ed40c --- {{APIRef("Fetch API")}} @@ -27,7 +27,7 @@ l10n: - {{domxref("Request.credentials")}} {{ReadOnlyInline}} - : リクエストの認証情報 (`omit`, `same-origin`, `include` など) が入ります。既定値は `same-origin` です。 - {{domxref("Request.destination")}} {{ReadOnlyInline}} - - : 文字列で、リクエストの宛先を示します。これはその種類のコンテンツがリクエストされることを示す文字列です。 + - : 文字列で、リクエストされたコンテンツの型を表します。 - {{domxref("Request.headers")}} {{ReadOnlyInline}} - : リクエストに関連付けられた {{domxref("Headers")}} オブジェクトが入ります。 - {{domxref("Request.integrity")}} {{ReadOnlyInline}} @@ -36,14 +36,14 @@ l10n: - : リクエストメソッド (`GET`, `POST` など) を保持します。 - {{domxref("Request.mode")}} {{ReadOnlyInline}} - : リクエストのモード ( `cors`, `no-cors`, `same-origin`, `navigate` など) を保持します。 -- {{domxref("Request.priority")}} {{ReadOnlyInline}} {{Experimental_Inline}} - - : このリクエストの優先度のヒント(`high`, `low`, `auto` など)を保持します。 - {{domxref("Request.redirect")}} {{ReadOnlyInline}} - : リダイレクトをどう扱うかのモードが入ります。 `follow`, `error`, `manual` のいずれかです。 - {{domxref("Request.referrer")}} {{ReadOnlyInline}} - - : リクエストのリファラー (`client` など) が入ります。 + - : このリクエストのリファラー (`client` など) が入ります。 - {{domxref("Request.referrerPolicy")}} {{ReadOnlyInline}} - : リファラに関するポリシー (`no-referrer` など) が入ります。 +- {{domxref("Request.signal")}} {{ReadOnlyInline}} + - : リクエストに関連付けられた {{domxref("AbortSignal")}} を返します。 - {{domxref("Request.url")}} {{ReadOnlyInline}} - : リクエストの URL が入ります。 @@ -53,6 +53,8 @@ l10n: - : リクエストの本体の {{jsxref("ArrayBuffer")}} 表現で解決するプロミスを返します。 - {{domxref("Request.blob()")}} - : リクエストの本体の {{domxref("Blob")}} 表現で解決するプロミスを返します。 +- {{domxref("Request.bytes()")}} + - : リクエスト本体の {{jsxref("Uint8Array")}} 表現で解決するプロミスを返します。 - {{domxref("Request.clone()")}} - : 現在の `Request` オブジェクトのコピーを生成します。 - {{domxref("Request.formData()")}} @@ -63,7 +65,7 @@ l10n: - : リクエストの本体のテキスト表現で解決するプロミスを返します。 > [!NOTE] -> リクエストの本体の関数は 1 度しか呼び出せません。 2 回目以降は空の文字列または ArrayBuffer で解決します。 +> リクエスト本体の機能は一度しか実行することができません。それ以降の呼び出しは、TypeError で拒否され、本体ストリームがすでに使用されていることを示すエラーが表示されます。 ## 例 @@ -77,7 +79,7 @@ const method = request.method; const credentials = request.credentials; ``` -このリクエストは、下記のように `Request` オブジェクトを引数として {{domxref("fetch()")}} に渡すことで読み取ることができます。 +このリクエストは、下記のように `Request` オブジェクトを引数として {{domxref("Window/fetch", "fetch()")}} に渡すことで読み取ることができます。 ```js fetch(request) @@ -104,7 +106,7 @@ const bodyUsed = request.bodyUsed; > [!NOTE] > body の型は {{domxref("Blob")}}, {{jsxref("ArrayBuffer")}}, {{jsxref("TypedArray")}}, {{jsxref("DataView")}}, {{domxref("FormData")}}, {{domxref("URLSearchParams")}}, {{domxref("ReadableStream")}}, {{jsxref("String")}} オブジェクトのいずれか、および文字列リテラルのみですので、 JSON オブジェクトを本体に追加するには、そのオブジェクトの文字列化をする必要があります。 -すると `Request` オブジェクトを、例えば {{domxref("fetch()")}} 呼び出しの引数として渡すことで API リクエストを取得できて、レスポンスを取得できます。 +すると `Request` オブジェクトを、例えば {{domxref("Window/fetch", "fetch()")}} 呼び出しの引数として渡すことで API リクエストを取得できて、レスポンスを取得できます。 ```js fetch(request)