diff --git a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/indexof/index.md b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/indexof/index.md index 0487948ad7f269..a2e5960ca40d51 100644 --- a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/indexof/index.md +++ b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/indexof/index.md @@ -26,13 +26,13 @@ indexOf(searchString, position) - `position` {{optional_inline}} - - : このメソッドは、`position`(既定値は `0`)以上の位置で、指定した部分文字列が最初に現れるインデックスを返します。`position` が呼び出された文字列の長さよりも大きい場合、このメソッドは呼び出される文字列をまったく検索しません。`position` が 0 以上の場合、このメソッドは `0` と同じように動作します。 + - : このメソッドは、`position`(既定値は `0`)以上の位置で、指定した部分文字列が最初に現れるインデックスを返します。`position` が呼び出された文字列の長さよりも大きい場合、このメソッドは呼び出される文字列をまったく検索しません。`position` が `0` 未満の場合、このメソッドは `position` が `0` のときと同じように動作します。 - `'hello world hello'.indexOf('o', -5)` は `4` を返します。これは第 2 引数が `0` であるかのように動作し、`o` が `0` 以上の位置で最初に現れるのが `4` だからです。 - - `'hello world hello'.indexOf('world', 12)` は `-1` を返します。実際に部分文字列 `world` が現れるのは `6` のインデックスですが、その位置は `12` 以上ではないからです。 + - `'hello world hello'.indexOf('world', 12)` は `-1` を返します。実際に部分文字列 `world` が現れるのは `6` のインデックスですが、その位置は `12` 以上ではないからです。 - - `'hello world hello'.indexOf('o', 99)` は `-1` を返します。`99` が `hello world hello` の長さよりも大きいため、メソッドが全く文字列を検索しなくなるからです。 + - `'hello world hello'.indexOf('o', 99)` は `-1` を返します。`99` が `hello world hello` の長さよりも大きいため、メソッドが全く文字列を検索しなくなるからです。 ### 返値 diff --git a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/lastindexof/index.md b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/lastindexof/index.md index f7818ea4f7e3ec..6cc9b6e654beeb 100644 --- a/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/lastindexof/index.md +++ b/files/ja/web/javascript/reference/global_objects/string/lastindexof/index.md @@ -26,13 +26,13 @@ lastIndexOf(searchString, position) - `position` {{optional_inline}} - - : このメソッドは、`position`(既定値は `0`)以下の位置で、指定した部分文字列が最後に現れるインデックスを返します。`position` が呼び出された文字列の長さよりも大きい場合、このメソッドは呼び出される文字列をまったく検索しません。`position` が 0 未満の場合、このメソッドは `0` と同じように動作します。すなわち、このメソッドは指定された文字列をインデックス `0` でのみ検索します。 + - : このメソッドは、`position`(既定値は `+Infinity`)以下の位置で、指定した部分文字列が最後に現れるインデックスを返します。`position` が呼び出された文字列の長さよりも大きい場合、このメソッドは呼び出される文字列全体を検索します。`position` が `0` 未満の場合、このメソッドは `0` の場合と同じように動作します。すなわち、このメソッドは指定された文字列をインデックス `0` でのみ検索します。 - `'hello world hello'.lastIndexOf('world', 4)` は `-1` を返します。部分文字列 `world` が現れるのは `6` のインデックスですが、その位置は `4` 以下ではないからです。 - `'hello world hello'.lastIndexOf('hello', 99)` は `12` を返します。部分文字列 `hello` が最後に現れる位置が、`99` 以下である `12` の位置だからです。 - - `'hello world hello'.lastIndexOf('hello', 0)` と `'hello world hello'.lastIndexOf('hello', -5)` はどちらも `0` を返します。`hello` をインデックス `0` でしか検索しないからです。 + - `'hello world hello'.lastIndexOf('hello', 0)` と `'hello world hello'.lastIndexOf('hello', -5)` はどちらも `0` を返します。`hello` をインデックス `0` でしか検索しないからです。 ### 返値