From 34dac017a18c47009df3012d0e1da6296c26361a Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Masahiro FUJIMOTO Date: Mon, 17 Jun 2024 00:51:12 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?2023/11/30=20=E6=99=82=E7=82=B9=E3=81=AE?= =?UTF-8?q?=E8=8B=B1=E8=AA=9E=E7=89=88=E3=81=AB=E5=9F=BA=E3=81=A5=E3=81=8D?= =?UTF-8?q?=E6=9B=B4=E6=96=B0?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- .../web/api/document/createelementns/index.md | 42 ++++++++++++------- 1 file changed, 26 insertions(+), 16 deletions(-) diff --git a/files/ja/web/api/document/createelementns/index.md b/files/ja/web/api/document/createelementns/index.md index 021db349b9d5b6..11685b050ecfc8 100644 --- a/files/ja/web/api/document/createelementns/index.md +++ b/files/ja/web/api/document/createelementns/index.md @@ -1,6 +1,9 @@ --- -title: Document.createElementNS() +title: "Document: createElementNS() メソッド" +short-title: createElementNS() slug: Web/API/Document/createElementNS +l10n: + sourceCommit: 4b0f1ecd4e53e8f0741bac1099f9faecd6fefde8 --- {{APIRef("DOM")}} @@ -11,27 +14,38 @@ slug: Web/API/Document/createElementNS ## 構文 -``` -var element = document.createElementNS(namespaceURI, qualifiedName[, options]); +```js-nolint +createElementNS(namespaceURI, qualifiedName) +createElementNS(namespaceURI, qualifiedName, options) ``` ### 引数 - `namespaceURI` - - : 文字列で、要素に関連付ける[名前空間 URI](https://www.w3.org/TR/2004/REC-DOM-Level-3-Core-20040407/glossary.html#dt-namespaceURI) を指定します。生成される要素の {{DOMxRef("element.namespaceURI", "namespaceURI")}} プロパティは _namespaceURI_ の値で初期化されます。 [妥当な名前空間 URI](#important_namespace_uris) も参照してください。 + - : 文字列で、要素に関連付ける[名前空間 URI](https://www.w3.org/TR/2004/REC-DOM-Level-3-Core-20040407/glossary.html#dt-namespaceURI) を指定します。 + 生成される要素の {{DOMxRef("element.namespaceURI", "namespaceURI")}} プロパティは _namespaceURI_ の値で初期化されます。 + [有効な名前空間 URI](#重要な名前空間_uri) も参照してください。 - `qualifiedName` - - : 文字列で、生成される要素の型を指定します。生成される要素の {{DOMxRef("element.nodeName", "nodeName")}} プロパティは、 _qualifiedName_ の値で初期化されます。 + - : 文字列で、生成される要素の型を指定します。 + 生成される要素の {{DOMxRef("node.nodeName", "nodeName")}} プロパティは、 _qualifiedName_ の値で初期化されます。 - `options` {{Optional_Inline}} - - : 任意の `ElementCreationOptions` オブジェクトで、 `is` という名前の単一のプロパティを持ち、その値として以前に `customElements.define()` を使用して定義されたカスタム要素のタグ名を設定します。 - 以前のバージョンの [Custom Elements specification](https://www.w3.org/TR/custom-elements/) との後方互換性のため、ブラウザーによってはここにオブジェクトの代わりに、文字列を渡すことができ、その文字列の値はカスタム要素のタグ名になります。 - この引数の使い方について詳しい情報は、 [Extending native HTML elements](https://web.dev/web-components/) を参照してください。 + - : 任意の `ElementCreationOptions` オブジェクトで、 `is` という名前の単一のプロパティを持ち、その値として事前に `customElements.define()` を使用して定義されたカスタム要素のタグ名を設定します。 + 以前のバージョンの[カスタム要素仕様書](https://www.w3.org/TR/custom-elements/)との後方互換性のため、ブラウザーによってはここにオブジェクトの代わりに、文字列を渡すことができ、その文字列の値はカスタム要素のタグ名になります。 + この引数の使い方について詳しい情報は、 [Extending native HTML elements](https://web.dev/articles/web-components/) を参照してください。 新しい要素には `is` 属性が与えられ、値はカスタム要素のタグ名になります。カスタム要素は一部のブラウザーのみで利用できる試行的な機能です。 ### 返値 -The new {{DOMxRef("Element")}}. +新しい {{DOMxRef("Element")}} です。 + +### 例外 + +- `NamespaceError` {{domxref("DOMException")}} + - : [`namespaceURI`](#namespaceuri) の値が有効な[名前空間 URI](https://www.w3.org/TR/2004/REC-DOM-Level-3-Core-20040407/glossary.html#dt-namespaceURI) でない場合に発生します。 +- `InvalidCharacterError` {{domxref("DOMException")}} + - : [`qualifiedName`](#qualifiedname) の値が有効な [XML 名](https://www.w3.org/TR/REC-xml/#dt-name) でない場合に発生します。例えば、数字、ハイフン、ピリオドで始まったり、アルファベット文字、アンダースコア、ハイフン、ピリオド以外の文字を含んでいたりする場合です。 ## 重要な名前空間 URI @@ -41,14 +55,10 @@ The new {{DOMxRef("Element")}}. - : `http://www.w3.org/2000/svg` - [MathML](/ja/docs/Web/MathML) - : `http://www.w3.org/1998/Math/MathML` -- [XUL](/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL) {{Non-standard_Inline}} - - : `http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul` -- [XBL](/ja/docs/Mozilla/Tech/XBL) {{Non-standard_Inline}} {{Deprecated_Inline}} - - : `http://www.mozilla.org/xbl` ## 例 -これは新しい \
要素を {{Glossary("XHTML")}} 名前空間に生成し、 vbox 要素に追加します。これは有用な [XUL](/ja/docs/Mozilla/Tech/XUL) 文書ではありませんが、二つの異なる名前空間の要素を単一の文書内で利用する方法を紹介しています。 +これは新しい `
` 要素を {{Glossary("XHTML")}} 名前空間に生成し、 vbox 要素に追加します。これは有用な XUL 文書ではありませんが、2 つの異なる名前空間の要素を単一の文書内で利用する方法を紹介しています。 ```xml @@ -95,5 +105,5 @@ The new {{DOMxRef("Element")}}. - {{DOMxRef("document.createElement()")}} - {{DOMxRef("document.createTextNode()")}} -- {{DOMxRef("Node.namespaceURI")}} -- [Namespaces in XML](http://www.w3.org/TR/1999/REC-xml-names-19990114) +- {{DOMxRef("Element.namespaceURI")}} +- [Namespaces in XML](https://www.w3.org/TR/1999/REC-xml-names-19990114/)