用語の統一：コンテンツ交渉→コンテンツネゴシエーション

files/ja/glossary/representation_header/index.md

@@ -9,7 +9,7 @@ slug: Glossary/Representation_header
 例えば、同じデータが XML や JSON などの特定のメディア種別の形式に変換されたり、特定の記述言語や地理的地域にローカライズされたり、伝送用に圧縮またはその他の方法で符号化されたりする可能性があります。
 基本的なリソースはそれぞれの場合で同じですが、その表現は異なります。
 
-クライアントは[コンテンツ交渉](/ja/docs/Web/HTTP/Content_negotiation)の際に（`Accept-*` ヘッダーを用いて）送るべき形式を指定し、表現ヘッダーは実際に受信される*選択された表現*の形式をクライアントに伝えます。
+クライアントは[コンテンツネゴシエーション](/ja/docs/Web/HTTP/Content_negotiation)の際に（`Accept-*` ヘッダーを用いて）送るべき形式を指定し、表現ヘッダーは実際に受信される*選択された表現*の形式をクライアントに伝えます。
 
 表現ヘッダーは HTTP リクエストおよびレスポンスの両方のメッセージに存在する可能性があります。
 `HEAD` リクエストに対するレスポンスとして送られる場合、リソースが実際にリクエストされたときに選択される本文の内容を説明します。

files/ja/web/http/headers/accept-encoding/index.md

@@ -7,7 +7,7 @@ l10n:
 
 {{HTTPSidebar}}
 
-**`Accept-Encoding`** は HTTP のリクエストヘッダーで、クライアントが理解することができるコンテンツのエンコーディング（ふつうは圧縮アルゴリズム）を示します。[コンテンツ交渉](/ja/docs/Web/HTTP/Content_negotiation)を使用して、サーバーは提案されたものから一つを選択して使用し、 {{HTTPHeader("Content-Encoding")}} レスポンスヘッダーを使用してクライアントに選択結果を知らせます。
+**`Accept-Encoding`** は HTTP のリクエストヘッダーで、クライアントが理解することができるコンテンツのエンコーディング（ふつうは圧縮アルゴリズム）を示します。[コンテンツネゴシエーション](/ja/docs/Web/HTTP/Content_negotiation)を使用して、サーバーは提案されたものから一つを選択して使用し、 {{HTTPHeader("Content-Encoding")}} レスポンスヘッダーを使用してクライアントに選択結果を知らせます。
 
 クライアントとサーバーが同じ圧縮アルゴリズムに対応していた場合でも、 `identity` の値が受け付けられる場合は、サーバーはレスポンスの本体を圧縮しないことを選択する場合があります。これには主に 2 つの場合があります。
 
@@ -85,6 +85,6 @@ Accept-Encoding: br;q=1.0, gzip;q=0.8, *;q=0.1
 
 ## 関連情報
 
-- HTTP [コンテンツ交渉](/ja/docs/Web/HTTP/Content_negotiation)
-- コンテンツ交渉の結果を伴うヘッダー: {{HTTPHeader("Content-Encoding")}}
+- HTTP [コンテンツネゴシエーション](/ja/docs/Web/HTTP/Content_negotiation)
+- コンテンツネゴシエーションの結果を伴うヘッダー: {{HTTPHeader("Content-Encoding")}}
 - 他の同様のヘッダー: {{HTTPHeader("TE")}}, {{HTTPHeader("Accept")}}, {{HTTPHeader("Accept-Language")}}