diff --git a/files/ja/web/xslt/element/index.md b/files/ja/web/xslt/element/index.md index 8ac92c45100864..844839999cdd3b 100644 --- a/files/ja/web/xslt/element/index.md +++ b/files/ja/web/xslt/element/index.md @@ -1,27 +1,29 @@ --- title: XSLT 要素リファレンス slug: Web/XSLT/Element +l10n: + sourceCommit: e3faa375b0179de77a5eff00074e3d168a0a904c --- -{{XSLTRef}}{{QuickLinksWithSubpages("/ja/docs/Web/XSLT")}} +{{XsltSidebar}} -ここでは、最上位要素と指示の 2 種類の要素について説明します。最上位の要素は `` または `` の子として表示する必要があります。一方、指示はテンプレートに関連付けられています。スタイルシートにはいくつかのテンプレートが含まれています。ここでは説明しない第 3 のタイプの要素はリテラル結果要素 (LRE) です。 LRE もテンプレートに表示されます。これは、HTML 変換スタイルシートの `
` 要素など、結果ドキュメントにそのままコピーする必要のある非命令要素から構成されます。 +ここでは、最上位要素と命令の 2 種類の要素について説明します。最上位の要素は `` または `` の子として表示する必要があります。一方、命令はテンプレートに関連付けられています。スタイルシートにはいくつかのテンプレートが含まれています。ここでは説明しない第 3 の種類の要素はリテラル結果要素 (LRE) です。 LRE もテンプレートに現れます。これは、HTML 変換スタイルシートの `
` 要素など、結果文書にそのままコピーする必要のある非命令要素から構成されます。 -関連するメモでは、 LRE 内の任意の属性と限られた数の XSLT 要素の一部の属性には、属性値テンプレートとして知られているものも含めることができます。属性値テンプレートは、属性の値を指定するために使用される埋め込み XPath 式を含む文字列です。実行時に式が評価され、XPath 式の代わりに評価結果が使用されます。たとえば、変数 "`image-dir`" が次のように定義されているとします。 +関連メモとして、LRE の任意の属性と、限られた数の XSLT 要素の一部の属性は、属性値テンプレートとして知られているものを含めることができます。属性値テンプレートは、属性の値を指定するために使用する XPath 式を記述した文字列です。実行時にこの式が評価され、その結果が XPath 式に置き換えられます。例えば、変数 "`image-dir`" が次のように定義されていると想定します。 -``` +```xml /images ``` 評価される式は、中括弧の中に置かれます。 -``` +```xml ``` この結果、次のようになります。 -``` +```xml ```