diff --git a/files/ja/web/css/transform/index.md b/files/ja/web/css/transform/index.md index 6fca8d57f2a69d..1923b315e74184 100644 --- a/files/ja/web/css/transform/index.md +++ b/files/ja/web/css/transform/index.md @@ -2,7 +2,7 @@ title: transform slug: Web/CSS/transform l10n: - sourceCommit: fca9bb892a6016c09620a1e3aed3d84ce3780615 + sourceCommit: fc1cc5684c98d19816d5cc81702d70f2a0debbad --- {{CSSRef}} @@ -11,7 +11,7 @@ l10n: {{EmbedInteractiveExample("pages/css/transform.html")}} -このプロパティに `none` 以外の値が設定されていると、[重ね合わせコンテキスト](/ja/docs/Web/CSS/CSS_positioned_layout/Understanding_z-index/Stacking_context)が作成されます。この場合、その要素はその中に含まれる `position: fixed;` または `position: absolute;` であるすべての要素の[包含ブロック](/ja/docs/Web/CSS/Containing_block)として扱われます。 +このプロパティに `none` とは異なる値が設定されていると、[重ね合わせコンテキスト](/ja/docs/Web/CSS/CSS_positioned_layout/Understanding_z-index/Stacking_context)が作成されます。この場合、その要素はその中に含まれる `position: fixed;` または `position: absolute;` であるすべての要素の[包含ブロック](/ja/docs/Web/CSS/Containing_block)として扱われます。 > [!WARNING] > 座標変換可能な要素のみが `transform` の対象になります。つまり、レイアウトが CSS ボックスモデルによって管理される、[置換要素でないインラインボックス](/ja/docs/Glossary/Inline-level_content)、[表の列ボックス](/ja/docs/Web/HTML/Element/col)、[表の列グループボックス](/ja/docs/Web/HTML/Element/colgroup)を除くすべての要素です。 @@ -59,8 +59,6 @@ transform: unset; `transform` プロパティには、キーワード値 `none` か 1 つ以上の `` の値のいずれかが指定されます。 -複数の関数値に {{cssxref("transform-function/perspective", "perspective()")}} が含まれる場合は、先頭に置く必要があります。 - ### 値 - {{cssxref("<transform-function>")}} @@ -68,7 +66,7 @@ transform: unset; - `none` - : 座標変換を何も適用しないことを指定します。 -## アクセシビリティの考慮 +## アクセシビリティ 拡大や縮小のアニメーションは、特定の種類の偏頭痛を引き起こす原因になりやすいので、アクセシビリティの問題になることがあります。ウェブサイトにこのようなアニメーションを含める必要がある場合は、できればサイト全体で、ユーザーがアニメーションを止める制御ができるようしてください。