diff --git a/files/ja/web/api/htmlelement/offsetparent/index.md b/files/ja/web/api/htmlelement/offsetparent/index.md index 752a80a863b6b0..f07f57e48bbebb 100644 --- a/files/ja/web/api/htmlelement/offsetparent/index.md +++ b/files/ja/web/api/htmlelement/offsetparent/index.md @@ -1,25 +1,27 @@ --- title: "HTMLElement: offsetParent プロパティ" +short-title: offsetParent slug: Web/API/HTMLElement/offsetParent l10n: - sourceCommit: a3d9f61a8990ba7b53bda9748d1f26a9e9810b18 + sourceCommit: 5cc24ca96ab687857a9a1784714b0bd0bb926a83 --- {{ APIRef("HTML DOM") }} -**`HTMLElement.offsetParent`** は読み取り専用プロパティで、最も近くにある(包含階層で最も近い)位置指定された祖先要素である要素への参照を返します。 +**`HTMLElement.offsetParent`** は読み取り専用プロパティで、最も近くにある(包含階層で最も近い)位置指定祖先要素である要素への参照を返します。 -位置指定された祖先とは、次のどちらかです。 +位置指定祖先とは、以下のいずれかです。 -- 静的配置ではない要素 -- 要素自体が静的配置である場合の `td`、`th`、`table` +- 絶対位置指定要素の場合は[包含ブロック](/ja/docs/Web/CSS/Containing_block#包含ブロックの識別) +- この要素とは異なる実効[ズーム](/ja/docs/Web/CSS/zoom)値(つまり、その親のすべての変倍率の積)を持つ要素。 +- 要素自体が静的位置指定である場合の `td`、`th`、`table` -位置指定された祖先要素がない場合は、`body` を返します。 +位置指定祖先要素がない場合は、`body` を返します。 > [!NOTE] > 次の状況では、`offsetParent` は `null` を返します。 > -> - 要素またはその親要素の `display` プロパティが `none` に設定されている。 +> - 要素またはその祖先要素の `display` プロパティが `none` に設定されている。 > - 要素の `position` プロパティが `fixed`(固定位置指定)に設定されている(Firefox は `
` を返します)。 > - 要素が `` または `` 要素である。