diff --git a/files/ja/web/css/_colon_link/index.md b/files/ja/web/css/_colon_link/index.md index cda5d45f4c5811..ef07400806a499 100644 --- a/files/ja/web/css/_colon_link/index.md +++ b/files/ja/web/css/_colon_link/index.md @@ -1,27 +1,26 @@ --- title: ":link" slug: Web/CSS/:link +l10n: + sourceCommit: 5fea7c9593f5e4b4ef13ec65064acf1eabf01e4e --- -{{ CSSRef }} +{{CSSRef}} **`:link`** は [CSS](/ja/docs/Web/CSS) の[擬似クラス](/ja/docs/Web/CSS/Pseudo-classes)で、まだ訪問されていない要素を表します。 {{HTMLElement("a")}} または {{HTMLElement("area")}} など、 `href` 属性を持つ未訪問のすべての要素を選択します。 -```css -/* 未訪問の をすべて選択します */ -a:link { - color: red; -} -``` +{{EmbedInteractiveExample("pages/tabbed/pseudo-class-link.html", "tabbed-shorter")}} -`:link` 擬似クラスによって定義されたスタイルは、少なくとも同等の仕様を持つリンク関連の擬似クラス ({{cssxref(":active")}}、{{cssxref(":hover")}}、 {{cssxref(":visited")}})によって上書きされます。適切にリンクにスタイルを適用するには、 _LVHA 順_: `:link` — `:visited` — `:hover` — `:active` で定義されるように、他のすべてのリンク関連規則の前に `:link` 規則を置いてください。 +`:link` および [`:visited`](/ja/docs/Web/CSS/:visited) 擬似クラスによって定義されたスタイルは、以降のユーザー操作の擬似クラス({{cssxref(":hover")}} または {{cssxref(":active")}})によって上書きされる可能性があります。適切にリンクにスタイルを適用するには、 `:link` ルールを他のすべてのリンク関連ルールの前に置き、 _LVHA 順_: `:link` — `:visited` — `:hover` — `:active` で定義されるようにしてください。 `:visited` 擬似クラスと `:link` 擬似クラスは互いに排他的です。 > **メモ:** 訪問済みかどうかにかかわらず要素を選択するには、 {{cssxref(":any-link")}} を使用してください。 ## 構文 -``` -:link +```css +:link { + /* ... */ +} ``` ## 例