diff --git a/files/ja/glossary/abstraction/index.md b/files/ja/glossary/abstraction/index.md index 5b597c46727f3c..f1ff72812269c4 100644 --- a/files/ja/glossary/abstraction/index.md +++ b/files/ja/glossary/abstraction/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Abstraction (抽象化) slug: Glossary/Abstraction --- +{{GlossarySidebar}} + {{Glossary("Computer_Programming", "コンピュータープログラミング")}}における抽象化とは、複雑なソフトウェアシステムにおいて、複雑さを軽減し、また効率的な設計と実装を可能にする方法です。これはシステムの技術的な複雑さを、{{Glossary("API")}} の背後に隠します。 ## データ抽象化の利点 diff --git a/files/ja/glossary/accent/index.md b/files/ja/glossary/accent/index.md index 1094c9bbc5d2e5..c33890fb377ef4 100644 --- a/files/ja/glossary/accent/index.md +++ b/files/ja/glossary/accent/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: accent (強調表示) slug: Glossary/Accent --- +{{GlossarySidebar}} + **強調表示** は主に明るい色によって、配色内でよりわかりやすく背景色と前景色を引き立たせます。これらは多くのプラットフォームの視覚スタイルに存在します (しかしながら、全てではありません) 。 ウェブにおいて、強調表示は {{HTMLElement("input")}} 要素で操作の活性状態の部分に使われることがあります。例えばチェックした [checkbox](/ja/docs/Web/HTML/Element/input/checkbox) の背景です。 diff --git a/files/ja/glossary/accessibility/index.md b/files/ja/glossary/accessibility/index.md index 7beffa0e51e63a..b04b0b4a285129 100644 --- a/files/ja/glossary/accessibility/index.md +++ b/files/ja/glossary/accessibility/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Accessibility (アクセシビリティ) slug: Glossary/Accessibility --- +{{GlossarySidebar}} + _Web アクセシビリティ_ (略語: **A11Y**、Accessibility の A から Y までの間に 11 文字が挟まれているため、このように略す) は、身体的および技術的な制約によらず、Web サイトを使いやすく保つためのベストプラクティスです。Web アクセシビリティは、{{Glossary("W3C")}} の {{Glossary("WAI","Web Accessibility Initiative")}} (略称: WAI) によって、標準化と議論がされています。 ## 関連項目 diff --git a/files/ja/glossary/accessibility_tree/index.md b/files/ja/glossary/accessibility_tree/index.md index 5b009af5faf5ab..edbf5828f8fd3e 100644 --- a/files/ja/glossary/accessibility_tree/index.md +++ b/files/ja/glossary/accessibility_tree/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Accessibility tree (アクセシビリティツリー) slug: Glossary/Accessibility_tree --- +{{GlossarySidebar}} + **アクセシビリティツリー**、または**アクセシビリティオブジェクトモデル** (**AOM**) は、多くの HTML 要素におけるアクセシビリティに関する情報を含んでいます。 ブラウザーはマークアップを _[DOM ツリー](/ja/docs/Web/API/Document_object_model/How_to_create_a_DOM_tree)_ と呼ばれる内部表現に変換します。 DOM ツリーはすべてのマークアップの要素、属性、テキストノードを含んでいます。ブラウザーはそれから、 DOM ツリーに基づいてアクセシビリティツリーを生成します。これは、読み上げソフトなどの支援技術のために、プラットフォームに特有のアクセシビリティ API から使用されます。 diff --git a/files/ja/glossary/adobe_flash/index.md b/files/ja/glossary/adobe_flash/index.md index 13dc5d8b1c5711..bf46cb1b3b6e7c 100644 --- a/files/ja/glossary/adobe_flash/index.md +++ b/files/ja/glossary/adobe_flash/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Adobe Flash slug: Glossary/Adobe_Flash --- +{{GlossarySidebar}} + Flash は Adobe によって開発された廃れつつある技術で、表現力のあるウェブアプリ、マルチメディアコンテンツ、ストリーミングメディアを表示します。 Adobe Flash は対応している{{Glossary("Browser","ウェブブラウザー")}}でプラグインを用いて実行することができます。 1. [公式ウェブサイト](https://www.adobe.com/products/flashruntimes.html) diff --git a/files/ja/glossary/advance_measure/index.md b/files/ja/glossary/advance_measure/index.md index 487bbd4ebc251d..48244069027357 100644 --- a/files/ja/glossary/advance_measure/index.md +++ b/files/ja/glossary/advance_measure/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 73f237cb0643ee0c4dadee33b53fd5ec307f1502 --- +{{GlossarySidebar}} + **advance measure** は字体がとるすべての間隔で、記述方向(横書き・縦書き)によって水平方向または垂直方向の間隔を表します。カーソルがある文字の手前から背後までを進む距離と等しいです。 この用語は幾つかの CSS の {{cssxref("<length>")}} の単位の定義で使われます。 diff --git a/files/ja/glossary/ajax/index.md b/files/ja/glossary/ajax/index.md index b1e32a1d8c5cac..fb5f90d3fd8eb3 100644 --- a/files/ja/glossary/ajax/index.md +++ b/files/ja/glossary/ajax/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: AJAX slug: Glossary/AJAX --- +{{GlossarySidebar}} + **AJAX** (Asynchronous {{Glossary("JavaScript")}} And {{Glossary("XML")}}) は、 {{Glossary("XHR_(XMLHttpRequest)","XMLHttpRequest")}} として知られる技術を用いて、より複雑で動的なウェブページを構築するプログラミング手法のことです。 AJAX によって、ウェブページ全体を再読み込みせずに、 {{Glossary("HTML")}} ページの {{Glossary("DOM")}} の一部分を更新することができます。 AJAX は非同期処理も可能です。つまり、ウェブページのある部分を再読み込みしようとする間もコードは実行され続けます (ウェブページのある部分の再読み込みが終わるまでコードの実行がブロックされる同期処理と比べて)。 diff --git a/files/ja/glossary/algorithm/index.md b/files/ja/glossary/algorithm/index.md index e4d42d287b7ce6..82306d062e4904 100644 --- a/files/ja/glossary/algorithm/index.md +++ b/files/ja/glossary/algorithm/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Algorithm (アルゴリズム) slug: Glossary/Algorithm --- +{{GlossarySidebar}} + アルゴリズムとは、ある機能を実行するための、独立した一連の命令です。 言い換えれば、アルゴリズムは問題の解決方法を記述する方法であり、人間または機械によって反復的に解決されます。コンピューター科学者は「アルゴリズムの複雑性」や "Big O" 記法の概念でアルゴリズムの効率性を比較します。 diff --git a/files/ja/glossary/alignment_container/index.md b/files/ja/glossary/alignment_container/index.md index 91fd215d062e59..51d034fb7ae733 100644 --- a/files/ja/glossary/alignment_container/index.md +++ b/files/ja/glossary/alignment_container/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Alignment container (配置コンテナー) slug: Glossary/Alignment_Container --- +{{GlossarySidebar}} + **配置コンテナー**は、中に[配置対象物](/ja/docs/Glossary/Alignment_Subject)が配置される矩形です。これはレイアウトモードによって定義されます。通常は配置対象物を包含しているブロックのことを指します。ボックスの書字方向は外側のコンテナーによって決定されます。 ## 関連情報 diff --git a/files/ja/glossary/alignment_subject/index.md b/files/ja/glossary/alignment_subject/index.md index 7ba34b44d06055..c751b9b74cfb8e 100644 --- a/files/ja/glossary/alignment_subject/index.md +++ b/files/ja/glossary/alignment_subject/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Alignment subject (配置対象物) slug: Glossary/Alignment_Subject --- +{{GlossarySidebar}} + [CSS ボックス配置](/ja/docs/Web/CSS/CSS_Box_Alignment)では、**配置対象物**はそのプロパティによって配置されるものを指します。 {{cssxref("justify-self")}} や {{cssxref("align-self")}} が設定されている場合、配置対象物はこれらのプロパティが設定されているボックスのマージンボックスです。そのボックスの書字方向を使用します。 diff --git a/files/ja/glossary/alpha/index.md b/files/ja/glossary/alpha/index.md index 167c4ecc25a3bb..fa2969bacbe67e 100644 --- a/files/ja/glossary/alpha/index.md +++ b/files/ja/glossary/alpha/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 8d91a3db3ea9aa606ead1f5dbbef3000aba7bc72 --- +{{GlossarySidebar}} + コンピューター上では、色を数値の組であらわします。各数値は色のいずれかの構成要素の強さ、主に輝度を表します。それぞれの構成要素を**チャンネル**と呼びます。画像ファイルでは、ある色の色チャンネルによって、この色がどれくらいの強さの赤色・緑色・青色の光から構成されているかを表すのが一般的です。後ろ側が透けて見えるような色を表すために、4 番目に追加されるのが**アルファチャンネル**です。アルファチャンネルは、ある色が後ろ側にある色をどの程度覆い隠すかを表します。 具体例をみてみましょう。`#8921F2` (`rgb(137, 33, 242)` または `hsl(270, 89%, 54)` とも記述します) は紫色を表します。下の図では 2 個のボックスがテキストを含む段落の手前に描画されています。左上にあるボックスでは上で示した紫色を背景色に指定しています。右下のボックスは、_同じ_ 背景色ですがアルファチャンネルの値を 0.5 に指定しています。これは、50% の不透明度とも表せます。 diff --git a/files/ja/glossary/alpn/index.md b/files/ja/glossary/alpn/index.md index 7a03cbf0908e74..9933b5b147a1f8 100644 --- a/files/ja/glossary/alpn/index.md +++ b/files/ja/glossary/alpn/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 5525ac4f1e28d94beedee7196981eac0377f7bc3 --- +{{GlossarySidebar}} + **Application-Layer {{Glossary("Protocol")}} Negotiation** (**ALPN**) は、 {{Glossary("TLS")}} 拡張であり、追加のラウンドトリップを必要とせずに、暗号化された接続をネゴシエートするアプリケーションレイヤープロトコルを示します。 | プロトコル | 識別シーケンス | diff --git a/files/ja/glossary/api/index.md b/files/ja/glossary/api/index.md index 790c445a1bb1bf..d9c680ef12f7b3 100644 --- a/files/ja/glossary/api/index.md +++ b/files/ja/glossary/api/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: API slug: Glossary/API --- +{{GlossarySidebar}} + API (Application Programming Interface) とは、あるソフトウェアプログラム(アプリケーション)が、他のソフトウェアやハードウェア等、外部とやりとりをするために備えている機能や規則の集まりです - 人間のユーザーインターフェイスと比較されます。API は、それを提供するアプリケーションと、第 3 者のソフトウェアやハードウェアといった他の項目との間の、単純な契約(インターフェイス)です。 Web 開発においては、API と言えば一般的にはコーディング上の取り決めです (例えば {{glossary("method","メソッド")}} 、{{Glossary("property","プロパティ")}} 、 events、{{Glossary("URL","URL")}}) が挙げられます。ブラウザーのコンポーネントやユーザーのコンピューター上にあるソフトやハード、第 3 者のウェブサイトやサービスとやり取りするアプリケーションを開発するには API を使います。 diff --git a/files/ja/glossary/apple_safari/index.md b/files/ja/glossary/apple_safari/index.md index 25173ee2a111b8..3a38073f5269fd 100644 --- a/files/ja/glossary/apple_safari/index.md +++ b/files/ja/glossary/apple_safari/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Apple Safari slug: Glossary/Apple_Safari --- +{{GlossarySidebar}} + [Safari](http://www.apple.com/safari/) は{{Glossary("Browser","ウェブブラウザー")}}であり、Apple が開発し、 macOS と iOS の両方に組み込まれています。これは、オープンソースの [WebKit](https://webkit.org/) エンジンに基づいています。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/application_context/index.md b/files/ja/glossary/application_context/index.md index 59fc923aa70d4b..d6afa2a0a4fce1 100644 --- a/files/ja/glossary/application_context/index.md +++ b/files/ja/glossary/application_context/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Application Context (アプリケーションコンテキスト) slug: Glossary/Application_context --- +{{GlossarySidebar}} + **アプリケーションコンテキスト**は、それに適用される[マニフェスト](/ja/docs/Web/Manifest)のある最上位の{{Glossary("Browsing_context", "閲覧コンテキスト")}}です。 アプリケーションコンテキストが、ユーザーエージェントが深いリンクに移動することを要求された結果として生成された場合、ユーザーエージェントがユーザーエージェントはすぐに置換が有効となった深いリンクに移動しなければなりません。そうでないと、アプリケーションコンテキストが生成された時に、ユーザーエージェントは、すぐに置換が有効となった開始 URL に移動しないといけなくなります diff --git a/files/ja/glossary/argument/index.md b/files/ja/glossary/argument/index.md index 0f5b8834d56016..7a0beb713a8602 100644 --- a/files/ja/glossary/argument/index.md +++ b/files/ja/glossary/argument/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Argument (引数) slug: Glossary/Argument --- +{{GlossarySidebar}} + **引数**は{{Glossary("function", "関数")}}の入力として渡される{{Glossary("value", "値")}}({{Glossary("primitive", "プリミティブ")}}または{{Glossary("object", "オブジェクト")}})です。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/aria/index.md b/files/ja/glossary/aria/index.md index 5772460e2643f4..4095c9aa4eaddb 100644 --- a/files/ja/glossary/aria/index.md +++ b/files/ja/glossary/aria/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: ARIA slug: Glossary/ARIA --- +{{GlossarySidebar}} + **ARIA** (_Accessible Rich {{glossary("Internet")}} Applications_) は、支援技術の {{Glossary("W3C")}} 仕様で、ユーザーに応じてセマンティクスやその他のメタデータを {{Glossary("HTML")}} へ付加します。 例えば、{{HTMLElement("p")}} {{glossary("tag","タグ")}}に `role="alert"` 属性を付加することで、そのタグ内の情報が重要かつ時間依存であることを視覚に障害を持つユーザーに知らせることができます(仮に視覚に障害のないユーザーであれば、文字色を変えることでも同じ内容を伝えられるかもしれません)。 diff --git a/files/ja/glossary/arpa/index.md b/files/ja/glossary/arpa/index.md index 6e2778273f62f8..d1d447802dfc33 100644 --- a/files/ja/glossary/arpa/index.md +++ b/files/ja/glossary/arpa/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: ARPA slug: Glossary/ARPA --- +{{GlossarySidebar}} + **.arpa** (address and routing parameter area) はインターネットインフラ関連の目的で使われる{{glossary("TLD","トップレベルドメイン")}}です。特に DNS 逆引き({{glossary("IP address","IPアドレス")}}から{{glossary("domain name","ドメイン名")}}を調べること)のために使われます。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/arpanet/index.md b/files/ja/glossary/arpanet/index.md index b08690bff3d7a3..34c010357e0028 100644 --- a/files/ja/glossary/arpanet/index.md +++ b/files/ja/glossary/arpanet/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: ARPANET slug: Glossary/Arpanet --- +{{GlossarySidebar}} + **ARPANET** (Advanced Research Projects Agency NETwork、高等研究計画局ネットワーク) は、初期のコンピューターネットワークであり、機密軍事情報を送信し、アメリカ全土の有力な研究グループを結ぶ堅牢な媒体として 1969 年に構築されました。ARPANET は、最初に NCP (network control protocol、ネットワーク制御プロトコル) を実行し、その後、インターネットプロトコルまたは {{glossary("TCP")}}/{{glossary("IPv6","IP")}} スイートの最初のバージョンを実行し、ARPANET を初期の{{glossary("Internet","インターネット")}}の重要な部分にしました。ARPANET は 1990 年の初めに閉鎖されました。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/array/index.md b/files/ja/glossary/array/index.md index be4eaeba7afb62..a9a15e6addd2bf 100644 --- a/files/ja/glossary/array/index.md +++ b/files/ja/glossary/array/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Array (配列) slug: Glossary/Array --- +{{GlossarySidebar}} + *配列*は、データ(言語によって{{Glossary("primitive","プリミティブ")}}または{{Glossary("object","オブジェクト")}}のどちらか)が順序付けされて集まったものです。配列は 1 つの変数に複数の値を格納するために使用されます。これは 1 つしか値を格納できない変数とは対照的です。 配列内のそれぞれの項目には添字と呼ばれる番号が割り当てられており、それによって各項目にアクセスすることができます。 JavaScript では、配列の添字は 0 から始まり、さまざまな{{Glossary("Method", "メソッド")}}で操作することができます。 diff --git a/files/ja/glossary/ascii/index.md b/files/ja/glossary/ascii/index.md index 2e7f29276a045c..d992bbd7ab8fad 100644 --- a/files/ja/glossary/ascii/index.md +++ b/files/ja/glossary/ascii/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: ASCII slug: Glossary/ASCII --- +{{GlossarySidebar}} + **ASCII** (_American Standard Code for Information Interchange_) とは、文字、数字、句読点、および制御コードをデジタル形式に変換するために、コンピュータによって使用される最も一般的な符号化方法の 1 つです。 2007 年から、ウェブ上では {{Glossary("UTF-8")}} が用いられています。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/asynchronous/index.md b/files/ja/glossary/asynchronous/index.md index fa7d52f2e8e2d7..2bbe0b0afb32d3 100644 --- a/files/ja/glossary/asynchronous/index.md +++ b/files/ja/glossary/asynchronous/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Asynchronous (非同期) slug: Glossary/Asynchronous --- +{{GlossarySidebar}} + **非同期**とは、 2 つ以上の事象が同時に発生したり、関連する複数の事象が互いの完了を待たずに発生したりする概念を指します(前のものが完了するのを待たずに複数の関連するものが発生することもあります)。コンピュータの世界では、「非同期」という言葉は主に 2 つの文脈で使われています。 - ネットワークと通信 diff --git a/files/ja/glossary/atag/index.md b/files/ja/glossary/atag/index.md index 3a576e5aa30553..4590166b2bc3ea 100644 --- a/files/ja/glossary/atag/index.md +++ b/files/ja/glossary/atag/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: ATAG slug: Glossary/ATAG --- +{{GlossarySidebar}} + ATAG (Authoring Tool {{glossary("Accessibility")}} Guidelines の略、オーサリング・ツール・アクセシビリティ・ガイドライン) は 利用しやすいコンテンツを生産する、アクセシブル・オーサリングツールをビルドするための {{Glossary("W3C")}} 勧告です。 ## 関連項目 diff --git a/files/ja/glossary/attribute/index.md b/files/ja/glossary/attribute/index.md index 40802cf118ad8d..a9ba6d9bb7d68c 100644 --- a/files/ja/glossary/attribute/index.md +++ b/files/ja/glossary/attribute/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Attribute (属性) slug: Glossary/Attribute --- +{{GlossarySidebar}} + **属性** (attribute) 属性は{{Glossary("element", "要素")}}を拡張し、動作を変更したりメタデータを提供したりします。 属性は常に `name="value"` の形式を取ります (属性の識別子に関連付けられた値が続きます)。 diff --git a/files/ja/glossary/bandwidth/index.md b/files/ja/glossary/bandwidth/index.md index 83373128a6d697..b6ade4d30152de 100644 --- a/files/ja/glossary/bandwidth/index.md +++ b/files/ja/glossary/bandwidth/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Bandwidth (帯域幅) slug: Glossary/Bandwidth --- +{{GlossarySidebar}} + 帯域幅は、一定の時間内にデータ接続を通過できる情報量の尺度です。これは、通常、メガビット毎秒(Mbps)またはギガビット毎秒(Gbps)などのビット毎秒(bps)の倍数で測定されます。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/base64/index.md b/files/ja/glossary/base64/index.md index 2e361de101017a..feab77654f76bd 100644 --- a/files/ja/glossary/base64/index.md +++ b/files/ja/glossary/base64/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 04e75ce1f83a591a576f52b143f195133bfcbe96 --- +{{GlossarySidebar}} + **Base64** とは、[バイナリーからテキストへの符号化](https://en.wikipedia.org/wiki/Binary-to-text_encoding)を行う手法のグループであり、バイナリーデータを 64 を基数とする表現に変換することで、 ASCII 文字列で表すことができます。_Base64_ という呼び方は、 [MIME の Content-Transfer-Encoding](https://ja.wikipedia.org/wiki/MIME#Content-Transfer-Encoding) における特定の符号化方式の名前に由来します。 Base64 符号化方式がよく使われるのは、テキストデータを扱うよう設計されたメディア上で、バイナリーデータを格納または転送する必要がある場合です。Base64 符号化により、転送中に変換されることなく、バイナリーデータがそのままであることを保証できます。Base64 は、[MIME](https://ja.wikipedia.org/wiki/MIME) による電子メールや [XML](/ja/docs/Web/XML) における複合型データの格納など、多くのアプリケーションで幅広く使われています。 diff --git a/files/ja/glossary/baseline/compatibility/index.md b/files/ja/glossary/baseline/compatibility/index.md index bae742d151c858..0cd545e56946b1 100644 --- a/files/ja/glossary/baseline/compatibility/index.md +++ b/files/ja/glossary/baseline/compatibility/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: bb6092c4230b69c2eceae6910af68c73955cae1c --- +{{GlossarySidebar}} + **ベースライン**は、広くサポートされているウェブプラットフォームの機能を確認します。ウェブ開発者は、ベースラインの機能が最新のブラウザーで動作することを期待できます。 ベースラインの機能(API、CSS プロパティ、JavaScript 構文など)は、有名なブラウザ(Chrome, Edge, Firefox, Safari)の現在および以前のメジャーバージョンで安定して動作することが知られています。 diff --git a/files/ja/glossary/baseline/index.md b/files/ja/glossary/baseline/index.md index 4d741d988a78f5..23c0d3793cde0a 100644 --- a/files/ja/glossary/baseline/index.md +++ b/files/ja/glossary/baseline/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: ea3a289af7cd97f1b5952ddc7fe2704feab105c9 --- +{{GlossarySidebar}} + **ベースライン**という用語は文脈によっていくつかの意味を持つことがあります。 {{GlossaryDisambiguation}} diff --git a/files/ja/glossary/baseline/typography/index.md b/files/ja/glossary/baseline/typography/index.md index 3d4e74607fd98c..0bb74881590455 100644 --- a/files/ja/glossary/baseline/typography/index.md +++ b/files/ja/glossary/baseline/typography/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: bb6092c4230b69c2eceae6910af68c73955cae1c --- +{{GlossarySidebar}} + **ベースライン**とは、ヨーロッパおよび西アジアの書体で使用される用語で、フォントの文字がその上に載る概念上の線を意味します。 ## 関連情報 diff --git a/files/ja/glossary/beacon/index.md b/files/ja/glossary/beacon/index.md index dc9b392c75f072..03d3bd00858a08 100644 --- a/files/ja/glossary/beacon/index.md +++ b/files/ja/glossary/beacon/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: beacon (ビーコン) slug: Glossary/Beacon --- +{{GlossarySidebar}} + Web ビーコンは、マークアップに埋め込まれた 1 ピクセル gif などの小さなオブジェクトで、Web サーバーまたはサードパーティのサーバーに情報を戻すために使用されます。 ビーコンは通常、統計目的でユーザーに関する情報を提供するために含まれています。 diff --git a/files/ja/glossary/bezier_curve/index.md b/files/ja/glossary/bezier_curve/index.md index 69ac449155f0f1..55836b74bdc288 100644 --- a/files/ja/glossary/bezier_curve/index.md +++ b/files/ja/glossary/bezier_curve/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Bézier curve (ベジェ曲線) slug: Glossary/Bezier_curve --- +{{GlossarySidebar}} + **ベジェ曲線**は、コンピューターグラフィックスとアニメーションで使用される、数学的に記述された曲線です。ベクター画像では、無期限に拡大できる滑らかな曲線をモデル化するために使用されます。 ベジェ曲線は、最低 2 つの制御点のセットによって定義されます。ウェブ関連のグラフィックスとアニメーションは、4 つの制御点 P0, P1, P2, P3 を持つ曲線である 3 次ベジェ曲線を使用します。 diff --git a/files/ja/glossary/bidi/index.md b/files/ja/glossary/bidi/index.md index 89f6133f968c59..779fbb77f8ff0b 100644 --- a/files/ja/glossary/bidi/index.md +++ b/files/ja/glossary/bidi/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: BiDi (双方向) slug: Glossary/BiDi --- +{{GlossarySidebar}} + **BiDi** (BiDirectional、双方向) は、{{glossary("rtl","右から左")}}および{{glossary("ltr","左から右")}}に向かって書くテキストの両方を含む文書を指します。両方の方向性が同じパラグラフで発生しても、各言語のテキストは適切な方向性で表示されなくてはなりません。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/bigint/index.md b/files/ja/glossary/bigint/index.md index 3640cf4fc83914..1cebd7aa1acec3 100644 --- a/files/ja/glossary/bigint/index.md +++ b/files/ja/glossary/bigint/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: BigInt slug: Glossary/BigInt --- +{{GlossarySidebar}} + {{Glossary("JavaScript")}} において, **BigInt** は [任意精度演算](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%BB%E6%84%8F%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E6%BC%94%E7%AE%97) で表現される整数数値型の一種です。他のプログラミング言語では異なる数値型が存在します。例としては、Integer、Float、 Double、 Bignum です。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/binding/index.md b/files/ja/glossary/binding/index.md index 1efc1aab78a15b..759077ce586c7a 100644 --- a/files/ja/glossary/binding/index.md +++ b/files/ja/glossary/binding/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 1c4869cdb1a9a9c3cafba87a2cd9469591f7aa47 --- +{{GlossarySidebar}} + プログラミングにおいて**バインド**とは、{{glossary("identifier","識別子")}}と値の関連付けのことです。バインドは{{glossary("variable", "変数")}}だけとは限りません。例えば、関数の{{glossary("parameter", "引数")}}や {{jsxref("Statements/try...catch", "catch (e)")}} ブロックで作成されるバインドは、厳密な意味での「変数」ではありません。さらに、一部のバインドは言語によって暗黙に作成されます。例えば、 JavaScript の {{jsxref("Operators/this", "this")}} や [`new.target`](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators/new.target) などです。 バインドは代入可能であれば{{glossary("mutable", "変更可能")}}であり、そうでなければ{{glossary("immutable", "変更不可")}}です。これは、保持している値が変更不可であるという意味ではありません。 diff --git a/files/ja/glossary/blink/index.md b/files/ja/glossary/blink/index.md index af5bb214759859..9528818d0a9026 100644 --- a/files/ja/glossary/blink/index.md +++ b/files/ja/glossary/blink/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Blink slug: Glossary/Blink --- +{{GlossarySidebar}} + Blink は、 Google によって Chromium の一部 (それゆえ {{glossary("Chrome", "Google Chrome")}} の一部でもある) として開発されたオープンソースのブラウザー用レイアウトエンジンです。特に、 Blink はレイアウト、レンダリング、 {{glossary("DOM")}} の処理を扱う {{glossary("WebKit")}} 内の WebCore ライブラリのフォークとして始まりましたが、現在は独立した{{glossary("rendering engine", "レンダリングエンジン")}}として成立しています。 1. 一般知識 diff --git a/files/ja/glossary/block-level_content/index.md b/files/ja/glossary/block-level_content/index.md index b1ce98ba5de8b5..2583a622a95d8e 100644 --- a/files/ja/glossary/block-level_content/index.md +++ b/files/ja/glossary/block-level_content/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: a46d4d15ea85b4bbb83df145228bc40f658868be --- +{{GlossarySidebar}} + CSS において、ブロックレイアウトに関係するコンテンツは**ブロックレベルコンテンツ**と呼ばれます。 ブロックレイアウトでは、ボックスは次々と垂直に、包含ブロックの上からレイアウトされます。各ボックスの左の外辺は、格納するブロックの左の辺に接します。ブロックレベル要素は常に新しい行から始まります。英語やアラビア語のような横書きでは、親要素(コンテナー)の水平空間全体と、コンテンツを含む高さに等しい垂直空間を占めるため、「ブロック」を作成することになります。 diff --git a/files/ja/glossary/block/css/index.md b/files/ja/glossary/block/css/index.md index 84cf6ab57d6a66..db10f928b7f3b5 100644 --- a/files/ja/glossary/block/css/index.md +++ b/files/ja/glossary/block/css/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 4a9f9d2e9c1811ce3519a7061e906db9200a5e97 --- +{{GlossarySidebar}} + ウェブページにおいて **ブロック** (block) は、新しい行、つまり、横書きでは前の要素の下、次の要素の上に現れる {{glossary("HTML")}} の{{glossary("element", "要素")}}です(よく*ブロックレベル要素*として知られています)。例えば、 {{htmlelement("p")}} は既定ではブロックレベル要素であり、それに対して {{htmlelement("a")}} は*インライン要素*です。 — HTML ソース内で複数のリンクを互いに隣に置くことができ、出力時には互いに同じ行に表示されます。 {{cssxref("display")}} プロパティを使用すると、要素がインラインで表示されるかブロックで表示されるか (他の多数のオプションの中で) 変更することができます。**ブロック**は配置方法や {{cssxref("position")}} の使用にも影響します。 diff --git a/files/ja/glossary/block/index.md b/files/ja/glossary/block/index.md index 19e9947ba9abb3..56006b27da9494 100644 --- a/files/ja/glossary/block/index.md +++ b/files/ja/glossary/block/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: d2a9f2e26a8139d4bb270d7dc3cddd8b848719fe --- +{{GlossarySidebar}} + **ブロック**という用語は、文脈に応じていくつかの意味を持つことがあります。以下のものを参照してください。 {{GlossaryDisambiguation}} diff --git a/files/ja/glossary/block/scripting/index.md b/files/ja/glossary/block/scripting/index.md index 15aa67fe87a111..ddb6e9fc1a0ffc 100644 --- a/files/ja/glossary/block/scripting/index.md +++ b/files/ja/glossary/block/scripting/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 4a9f9d2e9c1811ce3519a7061e906db9200a5e97 --- +{{GlossarySidebar}} + {{glossary("JavaScript")}} では、ブロックは、中括弧 ("`{}`") で囲まれた関連する{{glossary("statement","文")}}の集合です。 たとえば、 {{jsxref("Statements/if...else","if (条件)")}} ブロックの後に文のブロックを置くことができます。これは、条件が真であればインタープリターがブロック内のコードを実行する必要があることを示し、条件が偽の場合はブロック全体をスキップします。 ## 関連情報 diff --git a/files/ja/glossary/block_cipher_mode_of_operation/index.md b/files/ja/glossary/block_cipher_mode_of_operation/index.md index 00721b6f13c5a7..c6e159d41bc9ae 100644 --- a/files/ja/glossary/block_cipher_mode_of_operation/index.md +++ b/files/ja/glossary/block_cipher_mode_of_operation/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Block cipher mode of operation (暗号利用モード) slug: Glossary/Block_cipher_mode_of_operation --- +{{GlossarySidebar}} + 暗号利用モード (通常は単に「モード」と呼ばれます) は、ブロックサイズよりも長いメッセージを暗号化または復号化するためにブロック暗号を使用する方法を指定します。 現在使用されているほとんどの対称鍵アルゴリズムはブロック暗号です。これは、一度に 1 ブロックずつデータを暗号化することを意味します。各ブロックのサイズは固定されており、アルゴリズムによって決定されます。たとえば、[AES](/ja/docs/Glossary/AES) は 16 バイトのブロックを使用します。ブロック暗号は常に _モード_ と共に使用されます。モードは、ブロックサイズより長いメッセージを安全に暗号化する方法を指定します。たとえば、AES は暗号ですが、CTR、CBC、および GCM はすべてモードです。不適切なモードを使用したり、モードを誤って使用したりすると、使用する暗号アルゴリズムによって本来提供されるセキュリティを損なってしまう可能性があります。 diff --git a/files/ja/glossary/boolean/aria/index.md b/files/ja/glossary/boolean/aria/index.md index f066375c054187..15f4f966cb1a54 100644 --- a/files/ja/glossary/boolean/aria/index.md +++ b/files/ja/glossary/boolean/aria/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Boolean attribute (論理属性) (ARIA) slug: Glossary/Boolean/ARIA --- +{{GlossarySidebar}} + ARIA における **論理属性** (boolean attribute) とは、列挙されたリストの中に `true` (真) または `false` (偽) の含む [列挙型](/ja/docs/Glossary/Enumerated) の属性のことです。 ARIA においては、論理型 (boolean) は文字列 `"true"` および `"false"` の形式でのみ利用されます。 diff --git a/files/ja/glossary/boolean/html/index.md b/files/ja/glossary/boolean/html/index.md index 2c36a32d3e20e1..977e89d35a799d 100644 --- a/files/ja/glossary/boolean/html/index.md +++ b/files/ja/glossary/boolean/html/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 4bd65a01204446af2254bb8864bd22ad87bc86b0 --- +{{GlossarySidebar}} + HTML における **論理属性** (boolean attribute) とは、`true`(真) か `false`(偽)のどちらか一方の値をとる属性です。 論理属性の注目すべき特徴として、存在していれば `true` をとり、存在していなければ `false` をとる、という点があります。 diff --git a/files/ja/glossary/boolean/index.md b/files/ja/glossary/boolean/index.md index 612d58ab340e22..e8acc133a29e2f 100644 --- a/files/ja/glossary/boolean/index.md +++ b/files/ja/glossary/boolean/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Boolean slug: Glossary/Boolean --- +{{GlossarySidebar}} + コンピューター科学において、**boolean**(論理型、真偽値型)は `true`(真)か `false`(偽)の値のみを取れる論理データ型です。たとえば、 JavaScript では boolean による条件がコードの部分を実行するか([if 文](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/if...else)の中など)や繰り返し([for ループ](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/for)など)を決定します。 ```js diff --git a/files/ja/glossary/bounding_box/index.md b/files/ja/glossary/bounding_box/index.md index 767b03a761fe6c..b76762c6278175 100644 --- a/files/ja/glossary/bounding_box/index.md +++ b/files/ja/glossary/bounding_box/index.md @@ -3,4 +3,6 @@ title: Bounding Box (バウンディングボックス) slug: Glossary/Bounding_box --- +{{GlossarySidebar}} + 要素のバウンディングボックス(境界ボックスとも)は、要素とその子孫を完全に囲む可能な最小の矩形です(その要素のユーザー座標系の軸に揃えられます)。 diff --git a/files/ja/glossary/breadcrumb/index.md b/files/ja/glossary/breadcrumb/index.md index 7c9a00b8b080fd..9334bb9c7eeb1e 100644 --- a/files/ja/glossary/breadcrumb/index.md +++ b/files/ja/glossary/breadcrumb/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: パンくずリスト slug: Glossary/Breadcrumb --- +{{GlossarySidebar}} + **パンくずリスト** (_breadcrumb_, _breadcrumb trail_) は、ウェブサイトの各ページのヘッダーと本文の間に置かれることが多い構成要素です。パンくずリストを通じて、たとえばトップページからみて現在のページがどの階層に位置するかや、ユーザーが現在のページに至るまでどの順番でどのリンクをたどってきたのかを知ることができます。 サイト内での位置をあらわすパンくずリストは、この記事なら概ね次のようなかたちになるでしょう。 diff --git a/files/ja/glossary/brotli_compression/index.md b/files/ja/glossary/brotli_compression/index.md index 9abd0eaf4f3293..fa644f5b000d75 100644 --- a/files/ja/glossary/brotli_compression/index.md +++ b/files/ja/glossary/brotli_compression/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: a0e987d407b31560bde1f982520ee10103db4ba0 --- +{{GlossarySidebar}} + **Brotli** は、汎用の可逆圧縮アルゴリズムです。 LZ77 アルゴリズムのモダンバリアント、ハフマン符号、2 次コンテキストモデリングの組み合わせを使用してデータを圧縮し、現在利用可能な最良の汎用圧縮方法に匹敵する圧縮率を提供します。Brotli は {{glossary("GZip_compression", "gzip")}} よりも優れた圧縮率を提供し、展開速度は同等ですが、 brotli 圧縮は Gzip 圧縮よりも処理が遅いため、{{glossary("Cache", "キャッシュできない")}}コンテンツの圧縮には gzip の方が適している場合があります。 diff --git a/files/ja/glossary/browser/index.md b/files/ja/glossary/browser/index.md index ee0e9e34c09d39..88d10af7ff856e 100644 --- a/files/ja/glossary/browser/index.md +++ b/files/ja/glossary/browser/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Browser (ブラウザー) slug: Glossary/Browser --- +{{GlossarySidebar}} + **ウェブブラウザー**または**ブラウザー**は、{{Glossary("World Wide Web","ウェブ")}}からページを取得して表示するプログラムで、ユーザーが{{Glossary("hyperlink","ハイパーリンク")}}を通して更に他のページへアクセスできます。ブラウザーは{{Glossary("user agent","ユーザーエージェント")}}の最もなじみ深い形です。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/browsing_context/index.md b/files/ja/glossary/browsing_context/index.md index 1f412946c6959c..9c63e7c788dcef 100644 --- a/files/ja/glossary/browsing_context/index.md +++ b/files/ja/glossary/browsing_context/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Browsing context (閲覧コンテキスト) slug: Glossary/Browsing_context --- +{{GlossarySidebar}} + **閲覧コンテキスト**は、{{glossary("browser", "ブラウザー")}} が {{domxref("Document")}} (今日では通常タブであり、場合によってはウィンドウまたはページ内のフレーム) を表示する環境です。 各閲覧コンテキストは、固有の{{glossary("origin", "オリジン")}}、すなわちアクティブな文書の生成元と、すべての表示された文書を順番に記録した履歴を持っています。 @@ -15,5 +17,3 @@ slug: Glossary/Browsing_context - [WHATWG の閲覧コンテキスト](https://html.spec.whatwg.org/multipage/browsers.html#windows) - [W3C の閲覧コンテキスト](http://w3c.github.io/html/browsers.html#sec-browsing-contexts) - -{{QuickLinksWithSubpages("/ja/docs/Glossary")}} diff --git a/files/ja/glossary/buffer/index.md b/files/ja/glossary/buffer/index.md index 8ff4644e06130a..18f6f24ab8819d 100644 --- a/files/ja/glossary/buffer/index.md +++ b/files/ja/glossary/buffer/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: buffer (バッファー) slug: Glossary/Buffer --- +{{GlossarySidebar}} + バッファーは、データをある場所から別の場所へ移動させるときに、それを一時的に保存するために使われる物理メモリー内のストレージです。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/cache/index.md b/files/ja/glossary/cache/index.md index 77c1b824f9757d..ec004623e788c0 100644 --- a/files/ja/glossary/cache/index.md +++ b/files/ja/glossary/cache/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cache(キャッシュ) slug: Glossary/Cache --- +{{GlossarySidebar}} + **キャッシュ** (ウェブキャッシュまたは HTTP キャッシュ) は、特定の条件を満たす限り、後続の HTTP リクエストに使用できるように一時的に HTTP 応答を保存するコンポーネントです。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/cacheable/index.md b/files/ja/glossary/cacheable/index.md index 9dd27179694554..4a657b50aa8c72 100644 --- a/files/ja/glossary/cacheable/index.md +++ b/files/ja/glossary/cacheable/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cacheable (キャッシュ可能) slug: Glossary/Cacheable --- +{{GlossarySidebar}} + **キャッシュ可能**なレスポンス (応答) とは、キャッシュすることが可能な HTTP レスポンスで、後で取り出して使用するために格納され、サーバーへの新しいリクエスト (要求) を節約します。 すべての HTTP レスポンスがキャッシュされるわけではなく、キャッシュされる HTTP レスポンスには次の制約があります。 - リクエストで使用されるメソッドは、それ自体が*キャッシュ可能*です ({{HTTPMethod("GET")}} メソッドまたは {{HTTPMethod("HEAD")}} メソッド)。 フレッシュネス (新鮮さ) が示され、{{HTTPHeader("Content-Location")}} ヘッダーが設定されている場合は、{{HTTPMethod("POST")}} または {{HTTPMethod("PATCH")}} リクエストへのレスポンスもキャッシュできますが、これはほとんど実装されていません。 (例えば、 Firefox は により、それをサポートしていません。) {{HTTPMethod("PUT")}} や {{HTTPMethod("DELETE")}} のような他のメソッドはキャッシュ可能ではなく、その結果をキャッシュすることはできません。 diff --git a/files/ja/glossary/caldav/index.md b/files/ja/glossary/caldav/index.md index 79b7b59b3e44b1..1bff9e2938a1c2 100644 --- a/files/ja/glossary/caldav/index.md +++ b/files/ja/glossary/caldav/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CalDAV slug: Glossary/CalDAV --- +{{GlossarySidebar}} + CalDAV(Calendaring extensions to {{Glossary("WebDAV")}})は、{{Glossary("IETF")}} によって標準化された{{glossary("protocol","プロトコル")}}であり、{{glossary("server","サーバー")}}からカレンダーデータにリモートアクセスするために使用されます。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/call_stack/index.md b/files/ja/glossary/call_stack/index.md index 1161b47e354992..a864229839d5ef 100644 --- a/files/ja/glossary/call_stack/index.md +++ b/files/ja/glossary/call_stack/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Call stack (コールスタック) slug: Glossary/Call_stack --- +{{GlossarySidebar}} + **コールスタック** (call stack) は、インタープリター (ウェブブラウザー内の JavaScript インタープリターなど) の仕組みの一つで、複数階層の{{glossary("function","関数")}}を呼び出したスクリプト内の位置を追跡し続けることです。 — どの関数が現在実行されているのか、その関数の中でどの関数が呼び出されたか、などです。 - スクリプトが関数を呼び出すとき、インタープリターはそれをコールスタックに追加し、それから関数の実行を始めます。 diff --git a/files/ja/glossary/callback_function/index.md b/files/ja/glossary/callback_function/index.md index 8bad5fc8c24718..6479a8cd473734 100644 --- a/files/ja/glossary/callback_function/index.md +++ b/files/ja/glossary/callback_function/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: ed947b2c608428b62a60f07d09dc543f732dc09b --- +{{GlossarySidebar}} + コールバック関数とは、引数として他の関数に渡され、外側の関数の中で呼び出されて、何らかのルーチンやアクションを完了させる関数のことです。 簡単な例を以下に示します。 diff --git a/files/ja/glossary/canonical_order/index.md b/files/ja/glossary/canonical_order/index.md index 48d9f1a7303da6..2e2f2cb8c4e855 100644 --- a/files/ja/glossary/canonical_order/index.md +++ b/files/ja/glossary/canonical_order/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Canonical order (正規順序) slug: Glossary/Canonical_order --- +{{GlossarySidebar}} + CSS では、正規順序は、別々の値を指定(または{{Glossary("parse", "解析")}})すべき順序、または CSS のプロパティ値の一部として{{Glossary("serialization", "シリアライズ")}}される順序を参照するために使用されます。 これはプロパティの形式的{{Glossary("syntax","構文")}}によって定義され、通常、長い表現(longhand)の値を単一の一括指定(shorthand)の値の一部として指定する順序を指します。 たとえば、{{cssxref("background")}} の一括指定のプロパティー値は、いくつかの `background-*` の長い表現のプロパティーで構成されています。 これらの長い表現の値の正規順序は、次のように定義されます。 diff --git a/files/ja/glossary/canvas/index.md b/files/ja/glossary/canvas/index.md index db66161394c777..4e9045f2f36d97 100644 --- a/files/ja/glossary/canvas/index.md +++ b/files/ja/glossary/canvas/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Canvas slug: Glossary/Canvas --- +{{GlossarySidebar}} + **canvas 要素**は {{Glossary("HTML5")}} の一部であり、 2D および 3D の形状や[ビットマップ](https://en.wikipedia.org/wiki/Bitmap)画像を[スクリプト](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E8%A8%80%E8%AA%9E)で動的に[レンダリング]()することができます。これは、[bitmap](https://en.wikipedia.org/wiki/Bitmap)を更新する低レベルの手続き型モデルであり、組み込みの[シーングラフ](https://en.wikipedia.org/wiki/Scene_graph)を持っていません。これは、特定の {{Glossary("JavaScript")}} {{Glossary("API")}} が描画できる空のグラフィックゾーンを提供します (Canvas 2D や {{Glossary("WebGL")}}) など)。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/card_sorting/index.md b/files/ja/glossary/card_sorting/index.md index 2e68c26ef81fbd..f638b38551f52d 100644 --- a/files/ja/glossary/card_sorting/index.md +++ b/files/ja/glossary/card_sorting/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Card sorting (カードソート) slug: Glossary/Card_sorting --- +{{GlossarySidebar}} + カードソート(カードの並べ替え)は、ウェブサイト(または他のタイプの製品)の設計に関わる人々が製品に含めるべきコンテンツ/サービス/機能を書き留めるよう請い、それからこれらの機能をカテゴリまたはグループに編成する、{{glossary("Information architecture","情報アーキテクチャ")}}で使用される単純な手法です。 これは、例えば、ウェブサイトの各ページに何をすべきかを決めるために使用することができます。 その名前は、文字通りカードに並べ替えるための項目を書いてから、カードを積み重ねて整理することによって、しばしばカードの並べ替えが行われるという事実から来ています。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/carddav/index.md b/files/ja/glossary/carddav/index.md index 0a33a3402688ed..cc8b8e77f55a64 100644 --- a/files/ja/glossary/carddav/index.md +++ b/files/ja/glossary/carddav/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CardDAV slug: Glossary/CardDAV --- +{{GlossarySidebar}} + **CardDAV**(vCard Extension to {{Glossary("WebDAV")}})は、{{Glossary("IETF")}} によって標準化された{{glossary("protocol","プロトコル")}}であり、{{glossary("server","サーバー")}}上で連絡先情報をリモートアクセスまたは共有するために使用されます。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/caret/index.md b/files/ja/glossary/caret/index.md index dc9fd2aa6ac22a..00f4b9e43a940d 100644 --- a/files/ja/glossary/caret/index.md +++ b/files/ja/glossary/caret/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: caret (キャレット) slug: Glossary/Caret --- +{{GlossarySidebar}} + **キャレット** (テキストカーソルとも呼ばれる) は、テキスト入力が挿入される場所を示すために画面に表示されるインジケーターです。 ほとんどのユーザーインターフェイスは、細い縦線または点滅する文字サイズの四角形を使用してキャレットを表しますが、これはさまざまです。 テキスト内のこの位置は**挿入位置**と呼ばれます。「キャレット」という単語は、テキストの挿入位置をマウスカーソル (マウスポインター) と区別するためのものです。 ウェブ上では、{{HTMLElement("input")}} 要素と {{HTMLElement("textarea")}} 要素と、[`contenteditable`](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes#contenteditable) 属性が設定されている要素の挿入位置を表すためにキャレットが使用され、要素の内容をユーザーが編集できるようにします。 diff --git a/files/ja/glossary/cdn/index.md b/files/ja/glossary/cdn/index.md index 26a9990d17050f..99c0885376f9db 100644 --- a/files/ja/glossary/cdn/index.md +++ b/files/ja/glossary/cdn/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CDN slug: Glossary/CDN --- +{{GlossarySidebar}} + **CDN** (Content Delivery Network、コンテンツ配信ネットワーク)は、様々な地域に分散されたサーバーの集まりです。これらのサーバーは同じ内容のデータのコピーを保有し、各ユーザーに最も近いサーバーからデータへの要求に応えることが可能になっています。 CDN は通信量の影響を受けにくい高速なサービスを実現します。 CDN は、 Bootstrap や jQuery など、スタイルシートや JavaScript ファイル(静的ファイル)からなるライブラリを配信するために広く用いられています。これらのサードパーティライブラリの配信に CDN を用いることが有効な理由はいくつかあります。 diff --git a/files/ja/glossary/certificate_authority/index.md b/files/ja/glossary/certificate_authority/index.md index c99605ae96f710..a150f5f2aaae04 100644 --- a/files/ja/glossary/certificate_authority/index.md +++ b/files/ja/glossary/certificate_authority/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Certificate authority (認証局) slug: Glossary/Certificate_authority --- +{{GlossarySidebar}} + 認証局 (CA) は、{{Glossary("Digital certificate", "デジタル証明書")}}とそれに関連する{{Glossary("Key", "公開鍵")}}に{{Glossary("Signature/Security", "署名")}}し、含まれる情報と鍵が正しいことを保証する組織です。 ウェブサイトのデジタル証明書については、この情報には少なくともデジタル証明書を要求した組織 (例: Mozilla Corporation)、そのサイト (例: mozilla.org)、および認証局が含まれます。 diff --git a/files/ja/glossary/certified/index.md b/files/ja/glossary/certified/index.md index 302a0a6477fa64..521559607df8f7 100644 --- a/files/ja/glossary/certified/index.md +++ b/files/ja/glossary/certified/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Certified slug: Glossary/Certified --- +{{GlossarySidebar}} + **認証済み**とは、アプリケーションやコンテンツ、データの伝達が、関連する分野の専門性を持つ熟練者による評価を受けたことを意味し、従って、完全性、安全性、信頼性を持つことを示します。 {{glossary("Cryptography","暗号化")}}における認証についての詳細は、{{glossary("Digital Certificate","デジタル証明書")}}をご覧ください。 diff --git a/files/ja/glossary/challenge/index.md b/files/ja/glossary/challenge/index.md index eb06a348405a1e..866830d31fbd5a 100644 --- a/files/ja/glossary/challenge/index.md +++ b/files/ja/glossary/challenge/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Challenge-response authentication (チャレンジレスポンス認証) slug: Glossary/Challenge --- +{{GlossarySidebar}} + セキュリティプロトコルでは、チャレンジは、毎回異なるレスポンス(応答)を生成するために、サーバーによってクライアントに送信されるデータです。 チャレンジレスポンスプロトコルは、攻撃者が元のメッセージを聞いて、後でそれ再送信して元のメッセージと同じ資格情報を取得する[反射攻撃](https://ja.wikipedia.org/wiki/反射攻撃)に対抗する 1 つの方法です。 [HTTP 認証プロトコル](/ja/docs/Web/HTTP/Authentication)はチャレンジレスポンスがベースですが、"Basic" プロトコルは実際のチャレンジを使用していません(レルムは常に同じです)。 diff --git a/files/ja/glossary/character/index.md b/files/ja/glossary/character/index.md index a561eb75e47b59..95dd6b440a247e 100644 --- a/files/ja/glossary/character/index.md +++ b/files/ja/glossary/character/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Character (文字) slug: Glossary/Character --- +{{GlossarySidebar}} + 文字は、記号(文字、数字、句読点)または、表示されない制御文字(例えば、キャリッジリターンやソフトハイフン)のどちらかです。 {{glossary("UTF-8")}} は最も一般的な文字セットであり、最もポピュラーな自然言語の書記素を含みます。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/character_encoding/index.md b/files/ja/glossary/character_encoding/index.md index 49512b750a7be6..739e6969ec64d0 100644 --- a/files/ja/glossary/character_encoding/index.md +++ b/files/ja/glossary/character_encoding/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: a0e987d407b31560bde1f982520ee10103db4ba0 --- +{{GlossarySidebar}} + エンコーディングはバイト列と文字を対応付けるものです。バイトの並びは文字としてさまざまに解釈できます。特定のエンコーディング(UTF-8 など)を設定することで、バイトの並びがどのように解釈されるかを定めることができます。 例えば、 HTML ではふつう以下のような行を使って UTF-8 の文字エンコーディングを宣言します。 diff --git a/files/ja/glossary/character_set/index.md b/files/ja/glossary/character_set/index.md index 331d339a82148b..5031ee4cf7c93a 100644 --- a/files/ja/glossary/character_set/index.md +++ b/files/ja/glossary/character_set/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Character set (文字コード) slug: Glossary/Character_set --- +{{GlossarySidebar}} + **文字コード**は、コンピューターに{{Glossary("Character", "文字")}} (文字、数字、区切り記号、空白文字などを含む) を理解させるための符号化システムです。 各国では個別の言語が使用されているため、日本語の漢字 JIS コード (例えば Shift-JIS, EUC-JP など)、繁体字中国語の Big5、ロシア語の KOI8-R などのように独自の文字コードを開発しました。しかし、全世界の言語に対応するために、次第に {{Glossary("Unicode")}} が最も利用される文字コードになりました。 diff --git a/files/ja/glossary/chrome/index.md b/files/ja/glossary/chrome/index.md index 12af5b73274d5c..ba117f9890e4d8 100644 --- a/files/ja/glossary/chrome/index.md +++ b/files/ja/glossary/chrome/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Chrome (クローム) slug: Glossary/Chrome --- +{{GlossarySidebar}} + ブラウザーにおいては、クローム (chrome) はブラウザーの中で、ウェブページ自体を除いた見える部分すべて (ツールバー、メニューバー、タブなど) のことです。 {{glossary("Google Chrome")}} ブラウザーと混同しないようにしてください。 ## 詳細 diff --git a/files/ja/glossary/cia/index.md b/files/ja/glossary/cia/index.md index 6bed12dc5310f7..1ecd647cc32238 100644 --- a/files/ja/glossary/cia/index.md +++ b/files/ja/glossary/cia/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CIA(Confidentiality, Integrity, Availability) slug: Glossary/CIA --- +{{GlossarySidebar}} + CIA(CIA トライアド、または AIC トライアドとも呼ばれます)は、秘匿性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)からなり、情報セキュリティに関する組織の方針のガイドとなるモデルです。 ## 関連項目 diff --git a/files/ja/glossary/cipher/index.md b/files/ja/glossary/cipher/index.md index f990f935ba06a0..fdc6304b61496f 100644 --- a/files/ja/glossary/cipher/index.md +++ b/files/ja/glossary/cipher/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cipher (サイファー) slug: Glossary/Cipher --- +{{GlossarySidebar}} + {{glossary("cryptography","暗号学")}}では、**サイファー**は{{glossary("plaintext","平文")}}を{{glossary("encryption", "暗号化")}}して読めなくし、それを{{glossary("decryption", "復号")}}するアルゴリズムです。 サイファーは、情報化時代のかなり前から一般的でしたが(例えば、[換字式暗号](https://ja.wikipedia.org/wiki/換字式暗号)、[転置式暗号](https://ja.wikipedia.org/wiki/転置式暗号))、それらは[ワンタイムパッド](https://ja.wikipedia.org/wiki/ワンタイムパッド)を除いて、どれも暗号的に安全ではありませんでした。 diff --git a/files/ja/glossary/cipher_suite/index.md b/files/ja/glossary/cipher_suite/index.md index 2959455e8fd0cb..1827207071f3ea 100644 --- a/files/ja/glossary/cipher_suite/index.md +++ b/files/ja/glossary/cipher_suite/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cipher suite (暗号スイート) slug: Glossary/Cipher_suite --- +{{GlossarySidebar}} + 暗号スイートは鍵交換アルゴリズム・鍵認証方式・{{glossary("cipher","サイファー")}}・メッセージ認証符号の組み合わせです。 {{Glossary("TLS")}}のような{{glossary("cryptosystem","暗号システム")}}は、サーバとクライアントは安全な通信を始める前に使用する暗号スイートを決定し、同意します。典型的な暗号スイートには ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 または ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256 があり、それぞれの単語の意味は diff --git a/files/ja/glossary/ciphertext/index.md b/files/ja/glossary/ciphertext/index.md index 8f8abfd6cdeb13..c2ab75e625273a 100644 --- a/files/ja/glossary/ciphertext/index.md +++ b/files/ja/glossary/ciphertext/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Ciphertext (暗号文) slug: Glossary/Ciphertext --- +{{GlossarySidebar}} + {{glossary("cryptography","暗号学")}}では、暗号文は情報を伝達するスクランブルされたメッセージですが、正しい{{glossary("cipher","サイファー")}} と正しい秘密(通常は{{glossary("key","鍵")}})で{{glossary("decryption","復号")}}して元の{{glossary("plaintext","平文")}}を再現しない限り判読できません。 暗号文の安全性、ひいては含まれる情報の安全性は、安全なサイファーを使用し、鍵の秘密を保つことに依存します。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/class/index.md b/files/ja/glossary/class/index.md index 7b2d3696f3a89e..ec1ab26f5fef11 100644 --- a/files/ja/glossary/class/index.md +++ b/files/ja/glossary/class/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Class (クラス) slug: Glossary/Class --- +{{GlossarySidebar}} + {{glossary("OOP","オブジェクト指向プログラミング")}}では、*クラス*は{{glossary("object","オブジェクト")}}の特徴を定義します。クラスはオブジェクトの{{glossary("property","プロパティ")}}や{{glossary("method","メソッド")}}のひな形定義であり、オブジェクトのより具体的なインスタンスが描かれる「青写真」です。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/clickjacking/index.md b/files/ja/glossary/clickjacking/index.md index 7cf69619c39eba..20805caaa19f06 100644 --- a/files/ja/glossary/clickjacking/index.md +++ b/files/ja/glossary/clickjacking/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Clickjacking slug: Glossary/Clickjacking --- +{{GlossarySidebar}} + クリックジャッキングとは、ウェブサイトの利用者をだまして、悪意のあるリンクを無意識にクリックさせるインターフェイスベースの攻撃です。クリックジャッキングでは、攻撃者は、ウェブサイト内のボタンや正規のページに悪意のあるリンクを埋め込みます。攻撃が仕込まれた{{glossary("Site", "サイト")}}では、ユーザーが正規のリンクをクリックするたびに、攻撃者はそのユーザーの機密情報を取得し、最終的にインターネット上でのユーザーのプライバシーを侵害することになります。 クリックジャッキングは、[Content Security Policy (frame-ancestors)](/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Content-Security-Policy/frame-ancestors) の実装と、[Set-Cookie 属性](/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Set-Cookie#属性)の実装により防ぐことができます。 diff --git a/files/ja/glossary/closure/index.md b/files/ja/glossary/closure/index.md index fe72956c831cbd..b48eddcba7d0f6 100644 --- a/files/ja/glossary/closure/index.md +++ b/files/ja/glossary/closure/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Closure (クロージャ) slug: Glossary/Closure --- +{{GlossarySidebar}} + 実行**{{glossary("scope","範囲")}}**を定義するバインディングのこと。{{glossary("JavaScript")}}では、**{{glossary("function","関数")}}**は閉じたコンテキストを作成します。 ## 関連項目 diff --git a/files/ja/glossary/cms/index.md b/files/ja/glossary/cms/index.md index f72aa006cfafc2..ffbaa248266467 100644 --- a/files/ja/glossary/cms/index.md +++ b/files/ja/glossary/cms/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CMS slug: Glossary/CMS --- +{{GlossarySidebar}} + CMS (Content Management System, コンテンツ管理システム) とは、ユーザーに色々な種類のコンテンツ (テキストだけでなく組み込み画像、動画、音声、インタラクティブなコードも) の発行、編集、変更、削除ができるようにするソフトウェアです。 ## 詳細情報 diff --git a/files/ja/glossary/code_point/index.md b/files/ja/glossary/code_point/index.md index cb70140211ce86..9b6d90d97d7fb6 100644 --- a/files/ja/glossary/code_point/index.md +++ b/files/ja/glossary/code_point/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Code point (コードポイント) slug: Glossary/Code_point --- +{{GlossarySidebar}} + **コードポイント**は、 (Unicode などの) テキストを表現するシステムにおいて、抽象文字を表現するために割り当てられた番号のことです。 Unicode では、コードポイントは、 "U+1234" という形式で表現されます。ここで「1234」が割り当てられた番号です。例えば、 "A" という文字には、 U+0041 というコードポイントが割り当てられています。 UTF-8 や UTF-16 などの文字エンコーディング形式では、 Unicode のコードポイントをバイト列としてどのように符号化するべきかを決めています。エンコーディング形式が異なると、同じコードポイントが異なるバイト列に符号化される場合もあります。例えば、コードポイントが U+0424 であるキリル文字 "Ф" は、 UTF-8 では `0xd0a4` として符号化され、 UTF-16 では `0x0424` として符号化されます。 diff --git a/files/ja/glossary/code_splitting/index.md b/files/ja/glossary/code_splitting/index.md index 1c06c9b61bc365..d97863f73fc633 100644 --- a/files/ja/glossary/code_splitting/index.md +++ b/files/ja/glossary/code_splitting/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Code splitting (コード分割) slug: Glossary/Code_splitting --- +{{GlossarySidebar}} + **コード分割**とは、コードをさまざまなバンドルまたはコンポーネントに分割することです。そうすることで、必要に応じて特定のコンポーネントのみを読み込んだり、並列で読み込んだりすることを可能にします。 たとえアプリケーションの複雑さが増すことなく、シンプルに維持されるとしても、CSS や JavaScript、バンドルといったファイルのサイズは増大するのが普通です。特にサードパーティのライブラリを導入していた場合、それらのファイルサイズ増大に伴ってアプリケーションのサイズも増します。そうした大きくなってしまったファイルを読み込むことを避けるために、コード分割を実施します。 diff --git a/files/ja/glossary/code_unit/index.md b/files/ja/glossary/code_unit/index.md index 923769d486091e..f51da80b73b380 100644 --- a/files/ja/glossary/code_unit/index.md +++ b/files/ja/glossary/code_unit/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 1e0e8f74b6e22d43be7d7e63693a1ca4016cb291 --- +{{GlossarySidebar}} + **コードユニット** とは、文字エンコーディングシステムで用いられる UTF-8 や UTF-16 といった基本的構成要素です。文字エンコーディングシステムは Unicode {{Glossary("code point","コードポイント")}} をエンコードするためにひとつもしくは複数のコードユニットを用います。 UTF-16 ( JavaScript 文字列で用いられるエンコーディングシステム)では、コードユニットは 16 ビットの値です。このことはつまり、文字列にインデックスを付けたり、文字列の長さを取得するためのオペレーションは、これらの 16 ビットユニット上で操作されることを意味します。これらのユニットは我々が文字列と考えるものと常に 1 対 1 で関連付けるわけではありません。 diff --git a/files/ja/glossary/codec/index.md b/files/ja/glossary/codec/index.md index 28e35b056b3b17..d54e9e6781bc0e 100644 --- a/files/ja/glossary/codec/index.md +++ b/files/ja/glossary/codec/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Codec (コーデック) slug: Glossary/Codec --- +{{GlossarySidebar}} + コーデック("_**co**\_der-_**dec**\_oder" から派生したかばん語)は、データストリームを符号化または復号するプログラム、アルゴリズム、またはデバイスです。特定のコーデックは、特定の符号化または圧縮技術の取扱方法を知っています。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/compile/index.md b/files/ja/glossary/compile/index.md index 6728de9d564551..dba72c981a01d3 100644 --- a/files/ja/glossary/compile/index.md +++ b/files/ja/glossary/compile/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Compile (コンパイル) slug: Glossary/Compile --- +{{GlossarySidebar}} + コンパイルとは、特定の{{Glossary("computer programming", "プログラミング言語")}}を用いて記述されたコンピュータープログラムを他の言語 (普通はコンピューターが実行できるバイナリ言語) を用いて記述された同じプログラムに形を変えることである。コンパイラーはこのタスクを実行するソフトウェアです。時々、このタスクは "アセンブル" や "ビルド" とも呼ばれて、典型的には単なるコンパイルの完了以上のことを示します。例えば、あるバイナリーフォーマットにパッケージするなど。 通常、コンパイラーは C や{{Glossary("Java")}} のように人間が理解しやすい高級言語をアセンブリのような CPU が理解できる機械語に変換します。TypeScript を {{Glossary("JavaScript")}} にコンパイルするような、同レベル間の言語を翻訳するコンパイラーはトランスパイラやクロスコンパイラーと呼ばれます。これらはプロダクティビティツールと考えられています。 diff --git a/files/ja/glossary/compile_time/index.md b/files/ja/glossary/compile_time/index.md index eed47b8a90da09..77a619e463f708 100644 --- a/files/ja/glossary/compile_time/index.md +++ b/files/ja/glossary/compile_time/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Compile time (コンパイル時間) slug: Glossary/Compile_time --- +{{GlossarySidebar}} + コンパイル時間は、プログラムが最初にロードされてからプログラムが{{Glossary("parse","解析")}}されるまでの時間です。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/computer_programming/index.md b/files/ja/glossary/computer_programming/index.md index 20802816f8eaae..ad00208ff2454f 100644 --- a/files/ja/glossary/computer_programming/index.md +++ b/files/ja/glossary/computer_programming/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Computer Programming (コンピュータープログラミング) slug: Glossary/Computer_Programming --- +{{GlossarySidebar}} + コンピュータープログラミングは、一連の命令を構成して体系化する処理です。これらがコンピューター/ソフトウェアのプログラムに何をするべきかを、コンピューターが理解できる言語で指示します。これらの命令は様々なプログラミング言語(C++, Java, JavaScript, HTML, Python, Ruby, Rust など)の形で与えられています。 適切な言語を使用して、すべての種類のソフトウェアをプログラム/作成できます。例えば、科学者の複雑な計算を手助けするプログラム、大量のデータを格納するデータベース、音楽をダウンロードできるウェブサイト、アニメーション動画を作成できるアニメーションソフトウェアなどです。 diff --git a/files/ja/glossary/conditional/index.md b/files/ja/glossary/conditional/index.md index acda196211150a..af47d02ecbfe95 100644 --- a/files/ja/glossary/conditional/index.md +++ b/files/ja/glossary/conditional/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Conditional (条件式) slug: Glossary/Conditional --- +{{GlossarySidebar}} + **条件** とは、条件式が満たされるか否かによって、通常のコード実行を強制停止したり、変更したりする、一連のルールです。 特定の条件が満たされる場合、1 つの命令または一連の命令が実行されます。それ以外では、他の命令が実行されます。1 つの命令または一連の命令の実行を、条件がまだ満たされない間に繰り返すこともできます。 diff --git a/files/ja/glossary/constant/index.md b/files/ja/glossary/constant/index.md index 0681696d72bfae..ea23d0c6f388ed 100644 --- a/files/ja/glossary/constant/index.md +++ b/files/ja/glossary/constant/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Constant (定数) slug: Glossary/Constant --- +{{GlossarySidebar}} + 定数とはプログラマーが変更できない値のことです。例えば、数値 (1, 2, 42) です。一方、{{glossary("variable","変数")}}の場合、プログラマーは既に使用されている変数名に新しい{{glossary("value","値")}}を割り当てられます。 変数と同様に、定数を識別子に割り当てられることがあります。例えば、`pi` という識別子に 3.14... (円周率) を割り当てることがあります。 diff --git a/files/ja/glossary/constructor/index.md b/files/ja/glossary/constructor/index.md index bc65036358098c..4c2c571eb40b59 100644 --- a/files/ja/glossary/constructor/index.md +++ b/files/ja/glossary/constructor/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Constructor (コンストラクター) slug: Glossary/Constructor --- +{{GlossarySidebar}} + **コンストラクター**は、インスタンス化された特定のクラス{{glossary("object","オブジェクト")}}に属しています。コンストラクターは、そのオブジェクトを初期化し、オブジェクトの非公開の情報にアクセスできるようにします。コンストラクターの概念は、ほとんどの{{glossary("OOP","オブジェクト指向プログラミング")}}言語にあります。本質的に、{{glossary("JavaScript")}} のコンストラクターは{{glossary("class","クラス")}}のインスタンスで宣言します。 ## 構文 diff --git a/files/ja/glossary/continuous_media/index.md b/files/ja/glossary/continuous_media/index.md index 58ec1b624e45cd..1266a07460569c 100644 --- a/files/ja/glossary/continuous_media/index.md +++ b/files/ja/glossary/continuous_media/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: 連続的メディア (Continuous Media) slug: Glossary/Continuous_Media --- +{{GlossarySidebar}} + 連続的なメディアは、元と送り先の間にタイミングの関連があるデータです。最もよくある例は、オーディオやモーションビデオです。連続的なメディアは、元と送り先に「強い」タイミング関連があるリアルタイム (インタラクティブ)であったり、関連はそこまで厳しくないストリーミング (プレイバック)であったりします。 CSS は印刷媒体を含むさまざまなコンテンツに使われ、いくつかの CSS、とりわけレイアウトに使われるものでは、文脈に応じてさまざまに振る舞います。 diff --git a/files/ja/glossary/control_flow/index.md b/files/ja/glossary/control_flow/index.md index c633f8bb67991f..0da791ccb39d7d 100644 --- a/files/ja/glossary/control_flow/index.md +++ b/files/ja/glossary/control_flow/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Control flow (制御フロー) slug: Glossary/Control_flow --- +{{GlossarySidebar}} + _制御フロー_(制御の流れ)は、コンピューターがスクリプト内の文を実行する順序です。 条件やループなどの(非常によく出てくる)制御フローを変更する構造にコンピューターが出合わない限り、コードはファイルの最初の行から順に最後の行まで実行します。 diff --git a/files/ja/glossary/cookie/index.md b/files/ja/glossary/cookie/index.md index 3a2dce2f7811cd..529521b922d8a5 100644 --- a/files/ja/glossary/cookie/index.md +++ b/files/ja/glossary/cookie/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cookie slug: Glossary/Cookie --- +{{GlossarySidebar}} + Cookie は、ウェブサイトによってウェブブラウザーを通じて訪問者のコンピューター上に残される小さな情報です。 Cookie はウェブサイトのウェブ体験を個人化するために使用されます。ウェブサイトにアクセスする際のユーザーの設定や入力を含む場合もあります。ユーザーはウェブブラウザーを設定して Cookie の受け入れや拒否、削除を行うことができます。 diff --git a/files/ja/glossary/copyleft/index.md b/files/ja/glossary/copyleft/index.md index d6b2f801208de6..5f8cc01ebc6075 100644 --- a/files/ja/glossary/copyleft/index.md +++ b/files/ja/glossary/copyleft/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Copyleft (コピーレフト) slug: Glossary/Copyleft --- +{{GlossarySidebar}} + コピーレフトは、一般的にライセンス(使用許諾)を示す用語です。当該作品を再配布する際に、オリジナルと同じライセンスを適用することが求められるような作品のライセンスを表します。コピーレフトライセンスの例として GNU {{Glossary("GPL")}} (ソフトウェア向け)や Creative Commons SA(Share Alike)(アート作品向け)があります。 ## 関連項目 diff --git a/files/ja/glossary/cors-safelisted_request_header/index.md b/files/ja/glossary/cors-safelisted_request_header/index.md index 89da2821b16fa6..1c1da1f1a2a3ff 100644 --- a/files/ja/glossary/cors-safelisted_request_header/index.md +++ b/files/ja/glossary/cors-safelisted_request_header/index.md @@ -5,6 +5,8 @@ l10n: sourceCommit: 4bd65a01204446af2254bb8864bd22ad87bc86b0 --- +{{GlossarySidebar}} + [CORS セーフリストリクエストヘッダー](https://fetch.spec.whatwg.org/#cors-safelisted-request-header)は、次の [HTTP ヘッダー](/ja/docs/Web/HTTP/Headers)のうちの一つです: - {{HTTPHeader("Accept")}} diff --git a/files/ja/glossary/cors-safelisted_response_header/index.md b/files/ja/glossary/cors-safelisted_response_header/index.md index 7157bbf0ffda84..655edca042fa93 100644 --- a/files/ja/glossary/cors-safelisted_response_header/index.md +++ b/files/ja/glossary/cors-safelisted_response_header/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CORS-safelisted response header (CORS セーフリストレスポンス slug: Glossary/CORS-safelisted_response_header --- +{{GlossarySidebar}} + _CORS セーフリストレスポンスヘッダー_ は、[CORS](/ja/docs/Web/HTTP/CORS) レスポンスに含まれる [HTTP ヘッダー](/ja/docs/Web/HTTP/Headers)で、クライアントスクリプトに公開しても _安全_ であると見なされます。セーフリストに含まれたレスポンスヘッダーのみがウェブページで利用できます。 既定では以下のレスポンスヘッダーがセーフリストに含まれます。 diff --git a/files/ja/glossary/cors/index.md b/files/ja/glossary/cors/index.md index 59c8f6ca6e60ed..9b0eb49da59940 100644 --- a/files/ja/glossary/cors/index.md +++ b/files/ja/glossary/cors/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CORS slug: Glossary/CORS --- +{{GlossarySidebar}} + **CORS** (オリジン間リソース共有、 Cross-Origin Resource Sharing) は、 {{Glossary("Header", "HTTP ヘッダー")}}の転送で構成されるシステムであり、ブラウザーがオリジンをまたいだリクエストのレスポンスに、フロントエンドの JavaScript コードがアクセスすることをブロックするかどうかを決めるものです。 [同一オリジンセキュリティポリシー](/ja/docs/Web/Security/Same-origin_policy)は、既定でリソースへのオリジン間のアクセスを禁止しています。しかし、 CORS はウェブサーバーに、リソースへのオリジンをまたいだアクセスを許可すると言うことができるようにします。 @@ -38,5 +40,3 @@ slug: Glossary/CORS ### 技術リファレンス - [Fetch specification](https://fetch.spec.whatwg.org) - -{{QuickLinksWithSubpages("/ja/docs/Glossary")}} diff --git a/files/ja/glossary/crawler/index.md b/files/ja/glossary/crawler/index.md index 55cb90023d138d..dd5cf6632fd389 100644 --- a/files/ja/glossary/crawler/index.md +++ b/files/ja/glossary/crawler/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Crawler (クローラー) slug: Glossary/Crawler --- +{{GlossarySidebar}} + ウェブクローラーは、よく bot や robot と呼ばれ、ウェブページからデータを収集するために自動的に{{glossary("World Wide Web","ウェブ")}}を閲覧するものです。一般的に、 (Google や Bing などの) 検索エンジンは、クローラーを用いてインデックスを構築します。 ## 理解を深める diff --git a/files/ja/glossary/crlf/index.md b/files/ja/glossary/crlf/index.md index 4f08af2a3b26a5..fed3df68f7d866 100644 --- a/files/ja/glossary/crlf/index.md +++ b/files/ja/glossary/crlf/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CRLF slug: Glossary/CRLF --- +{{GlossarySidebar}} + CR と LF はテキストファイルで改行に用いることができる[制御文字](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E5%BE%A1%E6%96%87%E5%AD%97)または[バイトコード](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89)です。

- CR = **キャリッジリターン** (`\r`、16 進数で `0x0D`、10 進数で 13) — 次の行へ進まずに、カーソルを行の先頭へ移動する。 diff --git a/files/ja/glossary/cross-site_scripting/index.md b/files/ja/glossary/cross-site_scripting/index.md index f7bccfc8903b42..736852ac3a23f3 100644 --- a/files/ja/glossary/cross-site_scripting/index.md +++ b/files/ja/glossary/cross-site_scripting/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cross-site scripting (クロスサイトスクリプティング) slug: Glossary/Cross-site_scripting --- +{{GlossarySidebar}} + クロスサイトスクリプティング (XSS) とは、悪意あるクライアントサイドのコードをウェブサイトに挿入するセキュリティ攻撃です。挿入されたコードは被害者のブラウザー上で実行され、アクセス制限の回避やユーザーへのなりすましなどにつながります。Open Web Application Security Project の調べによると、XSS は 2017 年において [7 番目に多いウェブアプリの脆弱性]()でした。 この攻撃が成功してしまうのは、ウェブアプリにバリデーションとエンコーディングが十分に実装されていない場合です。ユーザーのブラウザーは、悪意あるスクリプトを信頼できないものとして検知できません。そのため、任意の Cookie やセッショントークン、ウェブサイト固有の機密情報などにアクセスされたり、悪意あるスクリプトによって {{glossary("HTML")}} のコンテンツが書き換えられてしまったりします。 diff --git a/files/ja/glossary/cross_axis/index.md b/files/ja/glossary/cross_axis/index.md index f97550146df097..2e9c8cd4176926 100644 --- a/files/ja/glossary/cross_axis/index.md +++ b/files/ja/glossary/cross_axis/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cross Axis (交差軸) slug: Glossary/Cross_Axis --- +{{GlossarySidebar}} + {{glossary("flexbox", "フレックスボックス")}} における交差軸 (cross axis / クロス軸) は、{{glossary("main axis", "主軸")}} (main axis / メイン軸) と交差する軸で、{{cssxref("flex-direction")}} が `row` または `row-reverse` であるとき (つまり主軸が行方向であるとき)、列方向の軸のことです。 ![列方向の交差軸](basics3.png) diff --git a/files/ja/glossary/crud/index.md b/files/ja/glossary/crud/index.md index 100811f2133b07..e40da28d4cfbd7 100644 --- a/files/ja/glossary/crud/index.md +++ b/files/ja/glossary/crud/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: CRUD slug: Glossary/CRUD --- +{{GlossarySidebar}} + **CRUD** (Create, Read, Update, Delete) は、格納されたデータの操作を行う方法の頭文字をとった語です。永続化されたストレージの 4 つの基本的な機能を覚えるのに役立ちます。CRUD は通常、データベースやデータストアに対する操作を示しますが、データが実際には削除されずに、状態によって削除されたと扱われる「ソフトデリート」のような、アプリケーションの上位レベルの機能にも適用できます。 ## 関連項目 diff --git a/files/ja/glossary/cryptanalysis/index.md b/files/ja/glossary/cryptanalysis/index.md index 1ecdbdb7f6a305..32a44f9e82434b 100644 --- a/files/ja/glossary/cryptanalysis/index.md +++ b/files/ja/glossary/cryptanalysis/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cryptanalysis (暗号解読) slug: Glossary/Cryptanalysis --- +{{GlossarySidebar}} + 暗号解読は、[コード]()と暗号システムを破る方法を研究する{{glossary("cryptography","暗号学")}}の分野です。暗号解読は、特に[力まかせ探索](https://ja.wikipedia.org/wiki/力まかせ探索)よりも効率的な方法によって、{{glossary("cipher","暗号")}}を破る技術を作り出す。[頻度分析]()や[偶然性の指標](http://en.wikipedia.org/wiki/Index_of_coincidence)などの従来の方法に加えて、解読法には[線形解読法](https://ja.wikipedia.org/wiki/線形解読法)や[差分解読法](https://ja.wikipedia.org/wiki/差分解読法)などの最新の方法があり、より高度な暗号を破ることができます。 ## より詳しく知る diff --git a/files/ja/glossary/cryptographic_hash_function/index.md b/files/ja/glossary/cryptographic_hash_function/index.md index c0d5c5344c7cdd..956ee03e4bed96 100644 --- a/files/ja/glossary/cryptographic_hash_function/index.md +++ b/files/ja/glossary/cryptographic_hash_function/index.md @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cryptographic hash function (暗号学的ハッシュ関数) slug: Glossary/Cryptographic_hash_function --- +{{GlossarySidebar}} + 暗号学的ハッシュ関数は、*ダイジェスト関数*とも呼ばれますが、任意のサイズのメッセージを{{glossary("digest","ダイジェスト")}}と呼ばれる固定サイズのメッセージに変換する{{glossary("cryptography", "暗号学的")}}プリミティブです。暗号学的ハッシュ関数は、認証、{{Glossary("digital signature", "デジタル署名")}}、および{{Glossary("HMAC", "メッセージ認証コード")}}に使用されます。 暗号学に使用するためには、ハッシュ関数は以下の性質を持っていなければなりません。