2024年度に案件以外で実施したNCDCエンジニアチームの活動の一部を紹介します。
社内コラムやZennに技術記事を投稿し、エンジニアリングの知見を共有しました。 その数、1年で130件以上!
自社主催のセミナーに登壇し、技術情報を発信しました。
NCDC社外にも公開するLT会を主催し、エンジニア同士の情報交換を行いました。2024年度は、1年間で8回開催しました。
定期的または不定期に社内勉強会を開催し、技術力を高めました。 以下に2024年度に開催した勉強会の一例を紹介します。
- Type Challengesもくもく会
- AWS CDK勉強会
- プリンシプルオブプログラミング輪読会
- 生成AI勉強会
- PR(プルリクエスト)勉強会
- TypeScript大会
- CPUから並列・並行処理までを理解する勉強会
- git内部構造勉強会
- 「振り返り」勉強会
- pep8読み合わせ会
- DDD勉強会
- マルチテナントSaaSアーキテクチャの構築
- GitHub Copilot Agentを使おう
- 帳票サービスSaaS共有会
- 「単体テストの考え方/使い方」輪読会
エンジニアチーム内で、興味のある分野ごとに別れて、活動を行いました。 2024年に実施した活動の一部を紹介します。
生成AIを活用したアプリケーション開発を行い、 AWS SummitやIT Weekなどの展示会でデモを行いました。
モバイルアプリ開発における学習や技術調査を行い、 資料化や記事化を行いました。 例えば、MDMのモバイルアクセシビリティを読み、記事を公開しました。
GitHubのプルリクエストのリードタイムを可視化するツールを開発しました。 これにより、開発の作業効率を把握し、改善に結びつけることができました。 また、エンジニア同士のコミュニケーションを促進する効果もありました。
プロジェクトに適したデータベースを選択する為に、 RDBやNoSQLなどのデータベースの性能や特徴を比較し整理しました。
実践で使えるよりよいフロントエンドのコードを書くために、React hooksのリファレンスを通して深い理解を得て、チーム内で共有しました。
ここまでの活動以外にも、エンジニアチーム内で様々な活動を行いました。
2024年度は、技術系のアウトプットやチームに分かれての活動を通じて、エンジニアリングの知見を高め、チーム全体の技術力向上に取り組みました。 NCDCは、単純な開発作業だけでなく技術的な活動を重視し、エンジニアの成長を支援する環境が整っています。
これらの活動やNCDCに興味を持たれた方は、ぜひ採用情報もご覧ください。