2012年9月以降からピューロランドで撮影した写真をPicasaにアップロードしている。写真だけアップロードして特に説明文をつけていないので、今更ながらテーマごとにいくつかピックアップして説明文を書こうかなと。
2012年10月2日の火曜日。この日は平日で自分にとっては最後の夏休みだった日。4階のシナモンフォトスポットでいつも通りグリーティングをシナモンがしていたわけですわ。いつも通りかわいいですな。
平日だとお客さんが少ないのでグリーティングに並ぶお客さんがいなくなってキャラクターが暇してしまうことがある。そうなるとキャラクターって遊びだすんですよね。この日のシナモンもお客さんがいなくなってしまい、迷った末に何かを思い立ったよう。
先に説明をしておくと、シナモンフォトスポットのディスプレイには上部にカメラが仕込んであり、そのカメラから撮られた画像がディスプレイに映されるようになっている。顔認識機能があり、人間の顔が認識されるとシナモンの被り物がオーバーレイされるようになっている。
その顔認識装置を使ってシナモンがシナモンの被り物をしようと顔を写そうと頑張ってるわけです。顔認識なので人間の顔にしか反応しないのに、健気でかわいい。
残念ながら顔認識をしてくれないので、今度はトレードマークの尻尾を映すために距離を取ってお尻を突き出しているけれども、シナモンは短足だから一部しか写ってない。
最後にディスプレイ全面で顔が映るように距離を狭めて背伸びをするシナモン。
この日はシナモンのほかにもペックルとポチャッコがディスカバリーシアターに入ろうと努力する姿もみられたりして面白い日でした。こんな感じで平日っていいんですよ。グリーティングで暇をしたキャラクターが見られるだけでなくアトラクションの待ち時間も皆無というメリットもありますし。
どうやら10月12日(金)にも同様のことがあったらしい。Exifがついていなから分からないけれども15mmくらいなのかな。広角側の表現が面白い。
9月20日はメルの誕生日で当日は5回もグリがあり、同じく9月誕生日のぽこぽんとペアになっていることが多かった。
なぜか知らんがメルはチョップをしていることが多い気がする。
10月25日はおじいちゃんのアンソニーの誕生日。
ちょっくら腰を痛めているっぽい。腰を痛めているのならば、人のリュックサックを背負って登山に行こうとする仕草しちゃあかんよ。
誕生日に合わせてグリーティングに出してくれているようで大いに満足。実は今後にも期待して2013年3月6日(水)にはすでに休みを入れてあったりする。
10月22日(月)から26日(金)はエンターテイメントホールと夢のタイムマシンの2アトラクションがクローズしてしまっていたため、その埋め合わせなのかエンターテイメントホールで6体同時出現のグリーティングがあった。エスプレッソ、みるく、メル、ウサハナ、キキ、ララの6体で、なんとなく共通点があるような気がする。エスプレッソとみるくは12月14日から知恵の木ステージで行われる『シナモンせかい旅行』では外されており、メルはイチゴマンのスペシャルグリーティングにより知恵の木から追い出され、ウサハナとキキララはウサハナ版『虹色のパーティ』が『きっとうまくいくよ』に切り替わるときに知恵の木から追い出された(ポチャッコは継続)。なので今回の6体を勝手に知恵の木の亡霊6と呼んでいた。
犬はディスカバリーシアター出口から、ウサギと星の子はフロート入口からエンターテイメントホールに向かうので結構距離がある。グリの時のようにポーズをとってくれるのもいいけれども、移動時などのように動きが見えるような画も好きなので、今回は移動距離が長くて助かった。
以下はグリでポーズを取ってもらったもの。ペアごとに1枚ずつ適当に選んだはずなのに、3枚中2枚が望遠域だった。やっぱりグリでも望遠域のほうが好きなのかも。歪まないから簡単だし。
せっかく回数の多いグリだったのに思い切った構図を狙いにいかなかったのは反省。なんにせよ普段とは違う場所でグリをやってくれるのはありがたい。
フードマシンレストランでは、9月はティータイムグリーティングが、10月はブランチグリーティングがあったため、いつでも服を着たシナモンに会いに行くことができた月であった。
すいているときには席にまで来てくれるので、カップケーキのダイカットマグカップを持ってもらった。左利きのシナモンが持つとカップが前面を向くようになっているのでありがたい。またダイカットマグカップが増えちまうが仕方ない。
フードマシンのグリーティングはすいているときは本当にすいている。3グループしかいなかった日はこんな感じになる。
キャラクター写真の撮り方についてもアドバイスをいろいろと頂いたデザイン思考の師匠によると、シナモンはハイアングルからの露出オーバーとのことだったので、以下のはそのアドバイス通りにしてみたもの。短足なシナモンがさらに短足に見えるからいいのかも。
自分はローアングル気味の横でシナモンを左右のどちらかに寄せることが多い。理由としては背景をよく映すため、デュアルモニターでの壁紙に使うときに被写体が中央で切れてしまうことを防ぐため、といったもの。
なんとなく鏡越し。左手を椅子に掛けているのがかわいい。
座ってふりむいているキティの当初のデザインにもあるように、座っているキティはかわいいんですわ。
お気に入りは1枚目の本を読んでいるところ。ぬいぐるみみたいでかわいい。最後の一枚は常に見られるお座りポーズではないのでちょっと貴重かも。
『きら☆デコッ!ミュージカル』の1次審査時点では、ともこが唱える競争の厳しさというのをまだ理解していないルビーは元気にはしゃいでいる。
一転、話が進んで最終審査では、ともこの主張および苛烈さでルビー自身がオーディションを勝ち上がってきたことを戸惑うようになる。自分はここのルビーの心境をいかにして表すかに最近苦心しているわけです。
上図のように単独で写すよりも、以下のようにともこと一緒に移したほうがいいのかなあとこちらまで戸惑ってしまう。
ともこの自由パフォーマンス開始時点で「逃げないで見てるのよ」と言われておびえるルビー。
ともこの自由パフォーマンスをみて競争におけるストイックさというものを肌で感じているはずだけれども、ルビーがあまり戸惑っているように見えない。残念。
ともこの自由パフォーマンス終了時点。パースペクティブもあってか戸惑いが感じられるかも。
同じくともこの自由パフォーマンス終了時点。ちょっとわかりにくいけれども、ともこは影だけ写ってます。
戸惑っているルビーに、他のジュエルペットたちなどが励まして、ルビーが吹っ切れると。ここの演出の流れがいいんですよね。そのあたりはまたいつか。
「ルビー、自由パフォーマンスの準備ができました」
ルビー、いい子になったなあ。
『星と花の伝説』のメロディは祈ってばかりでシナリオにかかわっていない気がする。まあ、かわいいからいいか。
祈っている場面ではないけれども、メロディがミニチュアみたいで気に入っているのが以下のもの。2階右端の立見席から。すいている日だと2階が閉鎖されているので2階から見られることがあまりないので。違った場所から見ると違うものが見えてよいね。
ピックアップした以外にも写真をいくつかアップロードしてあるので興味があればどうぞ。