2か月おきの備忘録です。
キャラゲーやキャラバイトなどでキャラクターとの触れ合いについていろいろと挑戦しているようなので、ちょっとまとめておく。
3月1日から閉館時刻の前後で1組あたり2キャラの2組がエントランスでお見送りをしてくれるようになった。ハグやハイタッチをしてお見送りをしてくれる。
普通のグリーティングだと一般の人はどの時間のどこにキャラクターが出てくるのかを把握していないこともあるので、11月から始まった開館前のグリーティングや、3月から始まったこのお見送りは多くの人にリーチできる点で良さそう。
ただ人の流れの関係で、開館前のグリーティングと同様に立ち止まっての写真撮影は禁止となっている。その案内が分かりにくかったのか公式ブログで4月16日に以下のコメントがなされ、17日は休館日の次の日である18日からグリーティング情報での場所表記が "レインボーホール" から "3Fゲート" に変更になった。ナイス突っ込みとナイス対応。
立ち止まって写真が撮れない件ですが、携帯で当日見れるあのキャラクターグリーティング情報のページでそれとなく触れてみるのはどうかなぁ…と思いました。
「フードマシンレストランの利用が条件です」みたいに「お見送りグリーティングなのでハグやタッチをしてね」みたいなかんじで。
写真が撮れる整列のグリーティングと思ってホールで待ってしまってた人の、残念な気持ちが生まれるのを少しは防げるのかなと考えました。
サンリオタウン内に会ったカーニバルゲーム、ワークショップ、UFOキャッチャーを4階に移してできたわくわく広場。そこで3月1日からキャラクターがバイトをするようになった。
始まった当初はバイトであることが伝わり切れていなかったこともあってかトラブルもあったよう。しかも3月の頭は年パスの廃止が発表された時だったのでお客さん側の気も立っていたのかな。
4階に移ってくる前からグリーティング中に暇をしたキャラクターにカーニバルゲームやUFOキャッチャーの代打ちをお願いしたりしていた。わくわく広場ではその代打ちを正規メニューとしてお願いできるようになったので、やや暇そうにしているときにお願いしている。
特にウサハナが優秀な代打ち。滅多に出ない3ポイントを出したし2ポイントも割と出してくれる。以下のは3ポイントと2ポイントかな。
自分では一度もサイコロを振らずに代打ちだけで20以上のポイントが貯まってしまった。交換景品の最大ポイントが現状5なのだけれども、もっと高ポイントの景品があればいいいなあ。
2013年8月のゲリラサイン会を発端として始まったキャラゲーに、3月1日からはたあげに最上級Cが、3月のどこかからふりふりが追加された。キャラゲーが始まった8月ごろは実施回数が少なくてもチケットが売れ残っていることが多かったが、最近では回数が増えてもちゃんと売り切れていることが多くなってきたので、以前ほど参加しなくなってしまった。直前になっても売れ残っていたら喜んで参加するけど。
はたあげ最上級Cはまだ一度しか挑戦していないが、とりあえず指示を文字起こしすると以下のようになっている。BGM は最上級Bと同じくアントニオ猪木であるが指示文に英語がある点が異なる。突如出てくる英語に驚かなければ何とかなるはず。
- 赤あげて
- 白あげて
- 赤さげないで
- 赤さげる
- 白さげて
- 赤あげて
- 白あげないで
- 赤さげる
- 赤あげて
- 赤さげて
- 赤あげないで
- 赤あげる
- 白そのままで
- 白あげて
- 白さげないで
- 赤さげる
- 赤あげて
- 赤さげて
- 赤あげないで
- 赤あげる
- 白さげて
- 白そのままで
- 白あげないで
- 赤さげる
- 赤あげなーい
- 白あげなーい
- 1、2、3、ダー
- 全部あげて
- 全部さげて
- 全部あげて
- 全部さげて
- 全部あげて
- 全部さげないで
- 赤さげて
- 白さげない
- 赤あげて
- 赤さげて
- 赤あげないで
- 赤あげる
- レッド、ダウン
- ホワイト、ダウン
- 赤あげないで
- 白あげない
- 右足あげて
- 赤あげて
- 白あげて
- 右足さげて
- 赤さげて
- 白さげない
- 赤あげちゃって
- 赤ダウン
- 赤あげて
- 白さげて
- 白あげないで
- 白あげる
- 全部さげて
- 全部あげて
- 全部さげて
- 全部あげて
- せーの、ダー
ふりふりゲームはキャラクターとお客さんがそれぞれ万歩計を振り、出た数の合計が指定数を超える、下一桁が一致する、数字が完全に一致するなどの条件を満たすことで、もらえるカードの枚数が変化する。万歩計を使ったゲームはアニバーサリータイムでも実施しているが、アニバーサリータイムのはキティとミミィのどちらが多い数を出すかの賭けをするタイプであるが、キャラゲーのふりふりゲームはキャラクターとお客さんが協力するタイプなのが異なる。
ただしゲーム性は低い。指定数を超えることはたやすいし、場合によってはキャラクターだけで指定数を超えてしまうこともあるのでお客さんの出す数字はどうでもよくなる。またボーナスのために数字をそろえるのは狙ってできるようなものではない。
私個人の定義ではゲームというものは駆け引き要素やチャレンジ要素がなければゲームと呼びたくはない。だが、このふりふりゲームはゲームと名前が付いてはいるものの、ゲームとして遊ぶのではなくコミュニケーションが重要だと感じた。輪投げやはたあげでは、ゲーム自体に集中してしまい、キャラクターとのコミュニケーションが希薄になりうる。動作が簡単なふりふりではそのような心配はないし、その簡単さは3歳程度の子供にとっても充分に遊ぶこともできる。
そのため、ふりふりはゲーム性のなさが逆にメリットとなっている。そのメリットはプレイヤーだけではなくキャラクターにも当てはまる。けろっぴなどのように手でものをつかめないキャラクターも参加できるし、すべてのキャラクターにおいてキャラクターも自由にふるまえるので個性が出やすくてよい。キャラクターの個性で分かりやすいのはクロミだろう。子供には優しくてちゃんと万歩計を振るが、大人に対しては振るのをさぼったり、万歩計を投げ捨てたりしていた。
自分の一押しのシナモンはふりふりゲームでどうしていたかというと、なぜか自分がシナモンとゲームをしているときにはヒップアタックを仕掛けてくることが多かった。最初は反射的にヒップアタックを避けてしまった。
貴重なヒップアタックを避けてしまうのはもったいないので、以降はクリーンヒットをもらうようにしている。
ご褒美ありがとうございます。
4月26日からはステージが設置されるようになりギャラリーから見えやすいようになった。
その指示をしたケビンさん曰く、ふりふりゲームは歩数の数字を出すものではなく踊るものであるとのこと。参考までに、ふりふりではないがはたあげを自腹でやっていたケビンさんのお手本プレイ。猪木の曲がお気に召さないとのことなので、コースは最上級Aであった。
3月1日からフェスティバルプラザという名前だったショップ名がエントランスショップに変わった。フェスティバルプラザではどこにあるのか、ものがなんであるのかが分からなかったが、エントランスショップならば場所も内容も字面でわかる。
そのエントランスショップで同じく3月1日からばつ丸が「めーよ店長」となりショップ内で店長業務をするようになった。
店長のばつ丸は、指定金額以上のお買い上げで送料無料やロッカー無料などの特典が付くことをアピールしたりしている。グッズを買うにしても館内で遊ぶ間の荷物は増やしたくないので、時間の早いうちではなく退館直前に買うことが多いと思われるが、このようなサービスがあれば早い時間帯でのショッピングも負荷になりにくくなる。
ばつ丸はおすすめグッズを紹介してくれたりもする。お勧めしてくるグッズはばつ丸のグッズやお菓子ばかりなので、客の好みを少しくらいは加味しろや、と突っ込みを入れたくなるが、相手がばつ丸なので効果は期待できない。
お客さんの上に座ったりするようなやつだし。
4月の下旬ごろから店長のかわりに子分が出てくることがあるようだが、まだ子分には会えていない。
3月15日から4月6日まで花粉症でマスクをしたメルがレインボーホールのデジタルサイネージが置いてある場所なので店員さんをしていた。売っている商品は主に花粉症グッズ。飴も売られていたが包装がハードディスクにしか見えず。
実施する期間が1か月もなくとても短い。店員をするキャラクターが固定で商品数も少なく、実施期間が長いと買うものがなくなってしまうので、このくらい短くてちょうどよいのだろう。
情シスの人が珍しく表に出てきてメルが店員をしているところを見に来ていたので、どうしたのかと声をかけたら、レジのデータを無線でエントランスショップまで飛ばしているので期待通り動作しているのかを見に来た、とのことらしい。
レジを無線でつなげられるのならば、ほかの場所でも販売ができそうなのでいろんなキャラクターでやってほしいなと。たとえば、セーラーデザインのシナモングッズが本社から3月と4月に出たので、シナモンタウン大冒険で使っていたセーラー服のシナモンが売り子をするとか。
41匹目のジュエルペットとなるルーア。6期目のアニメーションとなる『レディジュエルペット』で初登場となるので、自分の予想では放送初日の4月5日の土曜日から登場かと踏んでいたのだが、フライングで4月1日の火曜日から出てくるようになったようだ。
アニメーションでは敵役の設定で出てきていて性格もそんな感じではあるが、ピューロランドで会う限りでは敵という感じはしないなあ。グリーティングではまだ3回しか会っていないのでまだつかめん。
写真を撮らせてもらうときには黒さに苦しめられる。単なる黒ではなくラメが入ってはいるのだけれども、周りの黒に押しつぶされてしまって、肉眼で見えるのに近いラメの雰囲気が出せない。ジャンプをしたがっていたのでジャンプしているところを撮らせてもらった以下の写真では、胴体よりも背景となる洞窟内の宝石のほうが光ってるし。
まずは肉眼で見えるレベルまで持っていって、そしてその先へ、とせねばならないのに。こうまで黒いと難易度が高い。
4月7日にはテレビの取材を受けていたりもした。ビデオカメラに向かってアピールしまくっていた。新人だからバッチシ宣伝してもらわないとね。
4月の中旬あたりからだろうか。パレードの前座をやりだしたようだ。とりあえず前座から帰っていくところを。
なぜかチャロットはレアキャラ落ちしてしまっい2年ほど会えていなかった。おととしのクリスマスパーティ以来だね、と話してみても首を傾げられてしまった。去年の誕生日に会いに行かなかった私が悪かったか。
回転しながらのところを撮らせてもらったこの一枚しかなかった。次はいつ会えるのだろう。デビューして間もないしレアキャラ落ちするにはまだ早い。
メルが新衣装を着てきているのを自分が最初に見たのは3月6日の平日。平日なのにこの混み具合だったのでいったん諦める。
この混み具合に4階にいたペックルも空いた口がふさがらず。
同日の送り出し後半ではメルとメロディが担当していたのでそこから一枚。平日だと再入場スタンプは押されないぞ。
この新規の普段着に描かれている絵柄は何と呼べばいいのだろう。
3月の頭からダニエルが ONE のピアノコンクールの衣装を着てくるようになった。ダニエル写真部で使っていた衣装も着てくるし、ONE の普段着も引き続きなので、同一期間内で衣装チェンジしまくりのようだ。閉館時の送り出しだけでも3種類もそろうなど。
お父さんがピアノコンクールの衣装を2月から着てくるようになり、ダニエルは3月からなので、次はだれがいつピアノコンクールの衣装を着てくるのだろうか。
リリーボンボンズのマーチングパレードでマロンがコズミックファンタジーの衣装を着てくるらしいのだが、マーチングパレードは平日にしか開催されておらず、なおかつ登場キャラクターが日替わりなので、マロンに全然会うことができなかった。
以前もごくごくたまにグリーティングでコズミックファンタジーの衣装を着てくることがあったが、マーチングパレードの開催時期には通常のグリーティングでもそれなりの確率でコズミックファンタジーの衣装を着てくることがあるようだ。だが自分が合うときはいつも普段着ばかりでなかなかお目にかかることができなかったが、藤沢での外部公演から梯子をしてきたときにようやくお会いできた。
3月21日の新アトラクション My Melody in Akazukin に合わせてメロディが赤ずきんをかぶってくるようになった。ピンクなことが多かったので赤は新鮮かもしれない。イルミナント以降かな。
3月21日から23日まで行われていた多摩センタースプリングフェスタ2014でのキティの衣装。
胸の位置に "GP" と書かれているが、いったい何の衣装だろう。高尾山でも使っていたから高尾山と呼んでいる人もいたが、高尾山が初出ではなさそう。とりあえず前と横と後ろから。
4月6日の三陸鉄道全線開通おめでとうのイベントでもこの衣装だったらしい。
4月26日の館外グリーティングでキティが『くるみ割り人形』の普段着を着ていた。ダニエルは『ONE』の普段着である通称伊勢丹のままなので不思議な組み合わせ。
4月は1回しか館外グリーティングに行っていなかったので、他の日はどうだったのかは不明。
3月9日と16日にあったシナモン晩餐会のうち9日のみ参加した。
予約時の戦略はこうであった。9日の予約は全力を出して予約をする。全力を出せば高確率で最前席が取れてしまうので全力を出すイベントは限ってはいる。16日のほうは募集開始から1週間たっても空きがあったら最後席狙いで、1週間よりも前に埋まったとしたら需要が多かったとして譲る、としていた。9日も16日も募集の当日に完売したので、結果として自分の参加は9日のみ。
公式ブログのレポートは http://puroland-blog.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-8d45.html にあり。今年は去年と違って公式レポートもあるし、プレゼントの準備で疲れちゃったのでここでは簡潔に。
プレゼントはシナモン晩餐会2014の誕生日プレゼントにすでに書いた。シナモンに喜んでもらえただろうか。
デジタルフォトフレームは楽で良い。印刷と違って、枚数に縛られることもなく、発色の違いに悩まされることも少ない。ただ解像度が低いのは仕方ないかな。今回のだと元画像が22メガピクセルだったものが0.43メガピクセルにまで減ってしまっている。画素数が減らされるとシナモンの毛一本一本が見えない。普及価格帯のデジタルフォトフレームの高性能化を待つ。
シナモン晩餐会の予約番号と、その直前にあったポチャッコ晩餐会での予約番号との差分により、今回は最前席を取れたことを確信した。最前席ならぬいぐるみを置く席があるはずなので今回はぬいぐるみを持参することにした。
持参したのは2005年クリスマス向けのぬいぐるみで、商品名は着ぐるみドールLLLだったかな。これよりも大きいのもあるが自力でお座りができないので、着ぐるみドールLLLにした。素のままだと色合い的に寂しいかなということで、赤色のシナモン浴衣帯を首に巻かせてみた。
まずは朝一のシナモンとモカに一緒に撮らせてもらった。
モカはシナモンをお持ち帰りしようとしているし。
パレードではキキがシナモンぬいぐるみを指でぶっさしているところを隣にいた人が撮影してくれていた。
1着目は『ひみつの扉』でのモカがデザインした衣装。
2着目はシナモンタウン大冒険のお菓子。
フォトセッションでは最初のうちは普通に撮影。素直にかわいい。
普通に撮ってばかりだとつまらないので、隣にいた魚眼レンズ男子 (ちょうど1年前の望遠レンズ女子から勝手に命名) の頭の上にカメラを置き、魚眼Lレンズで下から狙われるシナモンを表現してみたり。その時のMCさんの発言は「お兄さんがお兄さんを土台にして撮ってる。すごい連携プレイですね」であった。
フォトセッションの最後にお尻が来ることが予測できていたので、ノーファインダーでお尻狙い。近すぎてお尻しか写っていない。もっと広角側のレンズが欲しい。
以下のは隣にいた魚眼レンズ男子による同タイミングでの一枚。やはりお尻を狙いますよね。
他の参加者としゃべりながらの和気あいあいとしたフォトセッションで楽しかったなあ。
ジェスチャーゲーム、難しすぎ。
たまには料理の写真も。パイ包み焼き、おいしいです。
デザートがシナモンの形をしていてスプーンで突き刺せないという人が何人かいたようだったが、自分は何も恐れずに突き刺していた。自分は薄情すぎたか。
シナモンの歌は『マジカルツイスト』と『みんなピース!』の2曲。『マジカルツイスト』にシナモンソロバージョンがあったとは知らなかった。繰り返し要望するけどCD出して。
間違い探し。右手の鉛筆は翌週には直っていたらしい。
バースデーソングを歌ってもらって照れるシナモン、かわええ。
撮影会は場所がなかったのでドリームカフェ横だった。
4月1日と4月5日に実施。このイベントでは、ばつ丸とアリンコという名前のプリクラで一緒に写真が撮れ、つん子がUFOキャッチャーに挑戦しているのをそばで応援するというだけの簡単なイベント。イベントの内容自体は簡単なのだけれども、キャラクターとすごく仲良くなれたと思えるイベント。
もともとはシナモン晩餐会の2日目である3月16日に急きょ追加されたのと、別日の3月29日に追加イベントのみのシナモンとモカのイベントと同じ内容をばつ丸とつん子で実施していた。
4月1日は平日だったので参加できなかったが、4月5日は土曜だったので午後の回に参加してきた。1日の参加者が何人いたのか不明であるが、5日午前は1人だけで5日午後は5人だけだったので、かなりゆったりとしたイベントだったようだ。
兄に引きずられながらイベント会場に向かう二人。
プリクラのアリンコでばつ丸と二人で撮影。印刷が終わるまでの間に手持ちのカメラで撮れと指示されて何枚か。
アリンコの狭い空間の中で密着してプリクラを撮れるのは面白い。副編集長が機械を操作している間だったり、印刷が終わるまでの待ち時間だったりで、閉鎖空間でじっくりをお話しできるし。
つん子がUFOキャッチャーをしているところを応援する。
スタッフさんが鍵を使ってUFOキャッチャーを遊べるようにしてくれるので、お金を持っていないキャラクターでもプレイができる。スタッフさんにプレイ回数が3回でいいかと聞かれて、つん子は強がって1回でいいと答えていたりした。
狙いを定めて取った時の喜びよう。
取ったシナモンぬいぐるみを頭に乗せてもらって記念撮影。その際の付き添いの人の言葉は「カメラ目線決まってるよ、シナモン」とかであった。つん子のあしらわれようがひどい。まあでもそのくらいしゃべれる付き添いの人のほうがイベントは面白いと思う。
最終的な戦果はこれだけもの量になった。
スタッフさんに戦果のお持ち帰りをお願いしても断られていた。
5日の午前に参加したつなさんによるレポート http://tsunamaru.blog.fc2.com/blog-entry-18.html があまりにも詳しいので、自分はもう書くことがない。
シュガーバニーズやけろっぴやたあ坊などを除いてほとんどのキャラクターで実施可能なイベントのはず。晩餐会などとは違い、キャラクターごとの内容カスタマイズも不要。それでいてキャラクターの個性がきちんと出る。キャラゲーのふりふりなみの発明だと思う。
ただばつ丸ですら人数が厳しかったのは残念。値段は30分2500円で高額で、対する昨年度までのバースデーパーティは2時間3000円。お品書きや時間を価格比べるとどうしてもアリンコは高く感じられることだろう。だけれども密度はとても高い。私のレポートや、とくにつなさんのレポートで参加しようと思える人が増えればいいなと。ピューロランドでは最少催行人数を定めてイベント参加者を募ることをやったことを見たことがないが、大衆向けではないキャラクターでもバースデーイベントとして実施計画を立てたりしてくれないかな。
Ameblo の4万文字制限のため中編に分割。