基本的な使い方
で解説していない機能について。
サーバー起動中、停止せずに一部の設定を変更することができます。
各項目を変更した後、適用
ボタンをクリックしてください。
掲示板URLを変更した場合、そのスレの最新の1レスだけが追加で表示されます。
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ステータス欄
各取得先に対する読み込み状況や通信状況を表示します。 表示内容はサービスによって異なります。 上記画像の例だと以下の通りになります。
- 掲示板: 通信OK。レス34番まで読み込んだ
- Youtube: 通信OK。Youtube配信時に払い出されるLiveIDがSwhzrtMayrM
- Twitch: 通信OK。
- ニコニコ: 配信開始待ち
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開始レス番号
その名の通り、掲示板を読み込んだ時に表示する起点のレス番号となります。 上記の例だと30を指定しているので、30番より後のレスが初期表示となります。
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更新間隔 掲示板のリロード間隔です。 各サービスに負荷のかからない範囲で設定してください。
- 表示タイプ
- チャット風: 受信した全てのレスを表示します。
- 画面の高さに入り切らない分は画面外に流れていきます。
- SpeechCast風: 受信したレスを1つずつ表示・非表示を切り替えていきます。
- チャット風: 受信した全てのレスを表示します。
- 初期表示テキスト
- 表示タイプによって動作が変わります
- チャット風: レスの先頭位置にテキストを表示します。レスの受信と共に流れていきます。
- SpeechCast風: レスが無い間、テキストを表示し続けます。
- 表示タイプによって動作が変わります
- アイコン表示
- レスごとのアイコンを表示します。
- レス番表示
- レス番号・コメント番号があるサービスについて、番号を表示します。
- 時刻表示
- レス時刻を表示します。
- 横幅超過時に自動改行する。
- レスの文量がウィンドウ幅を超過した時、ウィンドウ幅に合わせて文字を折り返します。
- レス表示順序
- 新着レスを上に積むか、下に積むかを選択します。
- 名前と本文を改行で分ける
- そのまま。
- 画像URLのサムネイル表示
- 画像拡張子(png/jpg/gif)のURLが貼られた時、画像をサムネイル表示します。
サムネイル表示がオンの時は、以下のように表示されます。
着信音のフォルダパスに含まれる.wav
ファイルをランダムに再生します。
受信したレスの本文を各種読み上げソフトに渡します。
読み上げ辞書編集では、特定の文字列を別な読み方で読む設定ができます。
+ボタンで項目の追加、ゴミ箱ボタンで項目を削除できます。
項目の左側には置き換え対象の文字列、右側には読み方を入れてください。 置き換え対象の文字列には正規表現が使えます。
マイクから入力した音声を認識し、レスの中に混ぜて表示します。
Azure の有料機能(一定量は無料)を使用するため、 Azure の登録とリソースの作成が必要です。 ドキュメント を参考に、音声サービスを作成し、キーと場所/地域を取得します。
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有効にする 音声認識を使うかどうかを選びます。 有効でも音声サービスキーと音声サービス場所/地域が正しく設定されていない場合は動きません。
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発言者名 認識したテキストの名前として表示されるものです。
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音声サービスキー(キー1またはキー2) Azure で作成した音声サービスのキーをコピーして設定します。キー1とキー2のどちらでもかまいません。
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音声サービス場所/地域 Azure で作成した音声サービスの場所/地域の値をコピーして設定します。
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認識する言語 音声認識で認識する言語を選びます。
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音声入力デバイス 音声入力に使用するデバイスを選びます。
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スレのレス番号が超えた時に通知する値
- 例えば掲示板のレス数が1000になった時に通知する機能です。その場合は
1000
を入力してください。 0
を入力した場合は通知を行いません。
- 例えば掲示板のレス数が1000になった時に通知する機能です。その場合は
-
掲示板が連続で通信エラーになった時に通知する閾値
- 項目名の通り。
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レスの処理単位
- 複数のレス、コメントを一気に受信した時に、まとめて表示するか、一つずつ表示するかを選択します。
- 主に表示タイプ
SpeechCast風
で活きる設定です。
- 左クリック
- chatウィンドウにフォーカス
- 左ダブルクリック
- 設定ウィンドウにフォーカス
- 右クリック
- 設定: 設定ウィンドウにフォーカス
- コメント: chatウィンドウにフォーカス
- 終了: このアプリケーションを終了