トランザクションステータス表示の改善

[kumamidori]

現状はBEARリソースの結果をトランザクションステータスに使っていますが、
このやり方だと、ページのレスポンスステータスにトランザクションステータスが一致しないケースが生じる問題があります。

たとえばカスタムの TwigErrorHandler を使っており、
リクエストされたURIが存在しなかった場合にカスタムエラーページリソースに対してリクエストを行う実装をしていたとすると、
カスタムリソースリクエストの実行結果として 200 がトランザクションステータスに記録されます。
しかし、404 を記録する方がのぞましいです。

この問題は http_response_code 関数結果をトランザクションステータスに使うことで修正可能な見込みです。

対応予定

2022年対応予定です。

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