diff --git a/refm/api/src/_builtin/GC b/refm/api/src/_builtin/GC index ad3e5a6af5..20bdf48ab0 100644 --- a/refm/api/src/_builtin/GC +++ b/refm/api/src/_builtin/GC @@ -182,6 +182,33 @@ oldmalloc_increase_bytes と呼ばれる。この2つの性質は以下のよう == Singleton Methods +#@since 3.0.0 +--- auto_compact -> bool + +auto compaction が有効化どうかを返します。 + +@return auto compaction が有効な場合 true を返します。 + そうでなければ false を返します。 + +@see [[m:GC.auto_compact=]] + +--- auto_compact=(bool) + +[[m:GC.compact]] をフルGCで行うかどうかを制御します。 + +true を設定するとフルGCのタイミングででヒープをコンパクションします。 + +この機能を有効にするとフルGCのパフォーマンスが低下します。 + +デフォルトは false です。 + +詳細は[[feature:17176]]を参照してください。 + +@param bool フルGCでコンパクションするかどうかを true か false で設定します。 + +@see [[m:GC.compact]] [[m:GC.auto_compact]] +#@end + --- disable -> bool ガーベージコレクトを禁止します。