diff --git a/files/ja/web/api/url/createobjecturl_static/index.md b/files/ja/web/api/url/createobjecturl_static/index.md index 8c50d87adbf6cd..1231ff600fb7c6 100644 --- a/files/ja/web/api/url/createobjecturl_static/index.md +++ b/files/ja/web/api/url/createobjecturl_static/index.md @@ -3,18 +3,16 @@ title: "URL: createObjectURL() 静的メソッド" short-title: createObjectURL() slug: Web/API/URL/createObjectURL_static l10n: - sourceCommit: a0f6bf6f7d148f368f6965255058df1ed1f43839 + sourceCommit: 22080a7cc403f7f45c8e85065b182c9f0d4d383c --- -{{APIRef("URL API")}} +{{APIRef("File API")}} {{AvailableInWorkers("window_and_worker_except_service")}} -**`URL.createObjectURL()`** 静的メソッドは、引数で指定されたオブジェクトを表す URL を含む文字列を生成します。 +**`createObjectURL()`** は {{domxref("URL")}} インターフェイスの静的メソッドで、引数で指定されたオブジェクトを表す URL を含む文字列を生成します。 URL の寿命は、それを作成したウィンドウ内の {{domxref("document")}} と結び付けられています。 新しいオブジェクト URL は、指定された {{domxref("File")}} オブジェクトか {{domxref("Blob")}} オブジェクトを表します。 -オブジェクト URL を解放するには、 {{domxref("URL/revokeObjectURL_static", "revokeObjectURL()")}} を呼び出してください。 - -{{AvailableInWorkers}} +オブジェクト URL を解放するには、 {{domxref("URL.revokeObjectURL_static", "revokeObjectURL()")}} を呼び出してください。 > [!NOTE] > この機能はメモリーリークを生み出す可能性があるため、[サービスワーカー](/ja/docs/Web/API/Service_Worker_API)内で利用することは*できません*。 @@ -44,14 +42,14 @@ URL.createObjectURL(object) すでにオブジェクト URL が生成されている場合でも、 `createObjectURL()` を呼び出す度に、新しいオブジェクト URL が生成されます。 必要がなくなったら {{domxref("URL.revokeObjectURL_static")}} を呼び出して、それぞれを解放してください。 -ブラウザーは、文書がアンロードされた際にこれらのオブジェクト URL をメモリから解放します。しかし、性能とメモリ使用を考慮すると、明示的にアンロードできる安全な機会があるならば、そうするべきです。 +ブラウザーは、文書がアンロードされた際にこれらのオブジェクト URL をメモリーから解放します。しかし、性能とメモリー使用を考慮すると、明示的にアンロードできる安全な機会があるならば、そうするべきです。 ### メディアストリームのオブジェクト URL の使用 古いバージョンの Media Source 仕様書では、 {{HTMLElement("video")}} 要素にストリームを添付するには {{domxref("MediaStream")}} にオブジェクト URL を生成する必要があるとしてます。 これはもう必要なく、ブラウザーはこのようにする対応を削除してきています。 > [!WARNING] -> もし {{domxref("URL/createObjectURL_static", "createObjectURL()")}} でメディア要素にストリームを割り当てるコードが残っているのであれば、単純に {{domxref("HTMLMediaElement.srcObject", "srcObject")}} を直接 `MediaStream` に設定するよう更新する必要があります。 +> もし `createObjectURL()` でメディア要素にストリームを割り当てるコードが残っているのであれば、単純に {{domxref("HTMLMediaElement.srcObject", "srcObject")}} を直接 `MediaStream` に設定するよう更新する必要があります。 ## 仕様書 @@ -65,6 +63,6 @@ URL.createObjectURL(object) - [ウェブアプリケーションからのファイルの使用](/ja/docs/Web/API/File_API/Using_files_from_web_applications) - [オブジェクト URL で画像を表示](/ja/docs/Web/API/File_API/Using_files_from_web_applications#例_オブジェクト_url_で画像を表示) -- {{domxref("URL.revokeObjectURL_static")}} +- {{domxref("URL.revokeObjectURL_static", "URL.revokeObjectURL()")}} - {{domxref("HTMLMediaElement.srcObject")}} - {{domxref("FileReader.readAsDataURL()")}}