diff --git a/doc/manuals.jp/admin/build_source.md b/doc/manuals.jp/admin/build_source.md
index 8b6936c127..2797e3f5b3 100644
--- a/doc/manuals.jp/admin/build_source.md
+++ b/doc/manuals.jp/admin/build_source.md
@@ -108,13 +108,7 @@ Orion Context Broker には、次の手順に従って実行できる一連の
aarch64 アーキテクチャの場合、apt-get を使用して libxslt をインストールし、`--build=arm-linux` オプションを指定して `/configure` を実行します。
-* MongoDB をインストールします (テストはローカル・ホストで実行されている mongod に依存します)。詳細については、[MongoDB の公式ドキュメント](hhttps://www.mongodb.com/docs/manual/tutorial/install-mongodb-on-debian/) を確認してください。推奨バージョンは 4.4 です (以前のバージョンでも動作する可能性がありますが、お勧めしません)。
- * mongo レガシー・シェル (`mongo` コマンド) は MongoDB 5 で非推奨となり、MongoDB 6 では新しいシェル (`mongosh` コマンド) が優先されて削除されたことに注意してください。一部の機能テスト (ftest) は、`mongosh` ではなく `mongo` を使用しているため、MongoDB 6 以降を使用している場合、これが原因で失敗します。
- * Debian 12 は libssl3 に移行しましたが、一部の MongoDB バージョンでは libssl1 が必要な場合があります。`Depends: libssl1.1 (>= 1.1.1) but it is not installable` エラーが発生した場合は、次のことをテストできます ([こちら](https://askubuntu.com/a/1421959) を参照))
-
- wget http://archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/o/openssl/libssl1.1_1.1.1f-1ubuntu2_amd64.deb
- sudo dpkg -i libssl1.1_1.1.1f-1ubuntu2_amd64.deb
- rm libssl1.1_1.1.1f-1ubuntu2_amd64.deb # optional, for cleanness
+* MongoDB をインストールします (テストはローカルホストで実行されている mongod に依存します)。 詳細については、[MongoDB の公式ドキュメント](https://www.mongodb.com/docs/manual/tutorial/install-mongodb-on-debian/)を確認してください。推奨バージョンは 6.0 です (以前のバージョンでも動作する可能性がありますが、お勧めしません)。
* ユニット・テストを実行します
diff --git a/doc/manuals.jp/admin/install.md b/doc/manuals.jp/admin/install.md
index cd73b7ec67..eee8edb8f6 100644
--- a/doc/manuals.jp/admin/install.md
+++ b/doc/manuals.jp/admin/install.md
@@ -29,10 +29,10 @@ Docker hub で公式の Orion docker コンテナを使用してインストー
* オペレーティングシステム: Debian。リファレンス・オペレーティングシステムは Debian 12.1 ですが、それ以降の
Debian 12 バージョンでも動作するはずです
* データベース: MongoDB は、Orion Context Broker がインストールされるのと同じホストで実行するか、ネットワーク経由で
- アクセスできる別のホストで実行する必要があります。推奨される MongoDB バージョンは 4.4 です (Orion は古いバージョンで
+ アクセスできる別のホストで実行する必要があります。推奨される MongoDB バージョンは 6.0 です (Orion は古いバージョンで
動作する可能性がありますが、まったくお勧めしません!)
-システムリソース (CPU, RAMなど) については、[これらの推奨事項](diagnosis.md#resource-availability) を参照してください。
+システムリソース (CPU, RAMなど) については、[これらの推奨事項](diagnosis.md#resource-availability) を参照してください。
## 以前のバージョンからのアップグレード
diff --git a/doc/manuals.jp/admin/perf_tuning.md b/doc/manuals.jp/admin/perf_tuning.md
index 0ee6e55d15..bd5197dcf5 100644
--- a/doc/manuals.jp/admin/perf_tuning.md
+++ b/doc/manuals.jp/admin/perf_tuning.md
@@ -21,7 +21,7 @@
## MongoDB の設定
-パフォーマンスの観点から、特に Update-Intensive シナリオでは、WireTiger で MongoDB 4.4 を使用することをお勧めします。
+パフォーマンスの観点から、特に Update-Intensive シナリオでは、WireTiger で MongoDB 6.0 を使用することをお勧めします。
さらに、パフォーマンスに影響を与える可能性があるため、公式の MongoDB のドキュメントから次の情報を考慮してください :
diff --git a/docker/README.jp.md b/docker/README.jp.md
index 72f32ac440..c36ae73140 100644
--- a/docker/README.jp.md
+++ b/docker/README.jp.md
@@ -36,7 +36,7 @@ Orion Context Broker を試してみたいし、データベースについて
command: -dbhost mongo
mongo:
- image: mongo:4.4
+ image: mongo:6.0
command: --nojournal
3. コマンドラインを使用して作成したディレクトリで、`sudo docker-compose up` を実行します
@@ -75,7 +75,7 @@ Orion Context Broker を試してみたいし、データベースについて
### 2B. MongoDB が別の Docker コンテナで動作している場合
他のコンテナで MongoDB を実行したい場合は、次のように起動することができます
- sudo docker run --name mongodb -d mongo:4.4
+ sudo docker run --name mongodb -d mongo:6.0
そして、このコマンドで Orion を実行します
@@ -109,7 +109,7 @@ Orion Context Broker を試してみたいし、データベースについて
4. Orion を実行 ...
* docker-compose で自動化されたシナリオを使用し、新しいイメージを構築する : `sudo docker-compose up`。必要に応じて、提供されている `docker-compose.yml` ファイルを変更することもできます
* 手動で MongoDB を別のコンテナで実行します :
- 1. `sudo docker run --name mongodb -d mongo:4.4`
+ 1. `sudo docker run --name mongodb -d mongo:6.0`
2. `sudo docker build -t orion .`
3. `sudo docker run -d --name orion1 --link mongodb:mongodb -p 1026:1026 orion -dbhost mongodb`.
* 手動で MongoDB ホストを見つける場所を指定します :
diff --git a/docker/docker_swarm.jp.md b/docker/docker_swarm.jp.md
index 9ef927b9d5..6b35f7920d 100644
--- a/docker/docker_swarm.jp.md
+++ b/docker/docker_swarm.jp.md
@@ -77,7 +77,7 @@ MongoDB ReplicaSet を Docker Swarm にデプロイする方法の詳細につ
services:
mongo:
- image: mongo:4.4
+ image: mongo:6.0
entrypoint: [ "/usr/bin/mongod", "--replSet", "rs", "--journal", "--smallfiles", "--bind_ip", "0.0.0.0"]
volumes:
- mongodata:/data/db
diff --git a/docker/raspberry_pi.jp.md b/docker/raspberry_pi.jp.md
index 2769483c76..6a2e961cc7 100644
--- a/docker/raspberry_pi.jp.md
+++ b/docker/raspberry_pi.jp.md
@@ -50,7 +50,7 @@ services:
command: -dbhost mongo
mongo:
- image: mongo:4.4
+ image: mongo:6.0
command: --nojournal
```