このリポジトリへのコントリビュートに関するガイドです。
なんでも歓迎です。例えば以下のようなトピックが考えられます。
- 不具合報告
- 機能追加・機能改善の提案
- 使い方に関する質問
- Pull Request は
master
ブランチをターゲットブランチにして 発行してください - 作業に関連する Issues が存在する場合は、可能な限り Issues へのリンクを示してください
- Issue 番号
XXX
に対する PR である場合、概要欄のどこかにref: #XXX
と書いてあるとわかりやすいです
- Issue 番号
このガイドでは、Python で書かれたパッケージに対して初めてコミットする方向けに、開発手法のうちのひとつを説明しています。既に何らかの開発手法について理解されている方は、この節を読む必要はありません。
Python 公式ページ を参照してください。リンク先のページを見てもよくわからない場合は、お使いの OS をキーワードにして検索すると良いでしょう。(例えば Windows を使用している場合、"Python3 Windows インストール方法" で検索する、など)
git をインストールしたのち、本リポジトリを fork & clone してください。
fork & clone をするには GitHub のアカウント が必要です。必要であればアカウントを作成してください。
- fork の手順は 「リポジトリをフォークする」 をご覧ください。
- clone の手順は 「リポジトリをクローンする」 をご覧ください。
fork したあなた (ユーザー名: USER_NAME
) のリポジトリの名前が YOUR_REPOSITORY
である場合、以下のコマンドで clone することができるはずです。
$ git clone https://github.com/USER_NAME/YOUR_REPOSITORY.git
venv
で仮想環境を作る
$ python3 -m venv ./virtualenv
$ source ./virtualenv/bin/activate
(virtualenv) $ # 仮想環境に入った際にはこのように表示されます
setup.py
経由で、仮想環境にstatements-manager
をインストールする- 実装したものをデバッグするには、この環境で実行すると良いです。仮想環境を使用する利点は、あなたが普段使用する Python の環境を汚すことなく開発中のプログラムをインストール・実行できることです。
(virtualenv) $ python3 setup.py install
- (必要に応じて) 仮想環境から抜ける
(virtualenv) $ deactivate