diff --git a/doc/cmdline.jax b/doc/cmdline.jax index faa37b83b..d4cb215a4 100644 --- a/doc/cmdline.jax +++ b/doc/cmdline.jax @@ -1141,7 +1141,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開 通の方法でそこから出ることはできない。 -開 始 *c_CTRL-F* *q:* *q/* *q?* +☆開始 *c_CTRL-F* *q:* *q/* *q?* コマンドラインウィンドウを開くには2通りの方法がある。 1. コマンドラインモードで、オプション 'cedit' で指定されたキーを使う。 @@ -1166,7 +1166,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開 である。 -編 集 +☆編集 コマンドラインウィンドウ内では、コマンドを使ってあちこちへ移動したり、ウィンド ウ内のテキストを編集できる。ノーマルモードと挿入モードが使える。 @@ -1182,7 +1182,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開 ウィンドウを閉じるときに破棄される。 -終 了 *E199* +☆終了 *E199* コマンドラインウィンドウを終了するには、以下の通りの方法がある。 @@ -1210,7 +1210,7 @@ CTRL-C コマンドラインモードとして継続する。カーソル下の :autocmd CmdwinEnter * map q: -そ の 他 +☆その他 コマンドラインウィンドウは、以下のときには使えない。 - 既にコマンドラインウィンドウを開いているとき (ネストすなわち入れ子は不可) @@ -1248,7 +1248,7 @@ Note: ノーマルモードで を打ち込むと、カーソルの次の |cmdwin-char| 参照。 -自動コマンド の 適 用 +☆自動コマンドの適用 2種類の 自動コマンドのイベントが使われる: |CmdwinEnter| と |CmdwinLeave|。 Cmdwin イベントを使用してコマンドラインウィンドウ専用の設定をすることができ diff --git a/doc/develop.jax b/doc/develop.jax index 10d42bad6..798e1a45a 100644 --- a/doc/develop.jax +++ b/doc/develop.jax @@ -29,7 +29,7 @@ http://vim.wikia.com/wiki/How_to_make_and_submit_a_patch も見てください バランスを取っていかねばならない。 -VIM IS... VI COMPATIBLE *design-compatible* +☆Vimは... Vi互換である *design-compatible* 何より、VimはViの気軽な置き換えとして使うことができるべきである。ユーザーが望 むなら、Vimは、オリジナルのViとの区別がほとんど付かない互換モードで使うことが @@ -51,7 +51,7 @@ VIM IS... VI COMPATIBLE *design-compatible* らに関しては、オプションフラグが作られるだろう。 -VIM IS... IMPROVED *design-improved* +☆Vimは... 改良されている *design-improved* Vimの改良点は、それをよりよいViにすべきであって、まったく違ったエディタに してしまってはならない。拡張は "Viの精神" に従って行われる。 @@ -72,7 +72,7 @@ Vimの改良点は、それをよりよいViにすべきであって、まった いったことに基づいて選択される。 -VIM IS... MULTI PLATFORM *design-multi-platform* +☆Vimは... マルチプラットフォーム *design-multi-platform* Vimは、可能な限り、多くのプラットフォーム上の多くのユーザーの助けでありたい。 - 多くの種類の端末をサポートする。最低限の要求は、カーソルの配置機能と画面の @@ -92,7 +92,7 @@ Vimは、可能な限り、多くのプラットフォーム上の多くのユ れは前項と故意に矛盾するものであり、両者の間でバランスが取られる。] -VIM IS... WELL DOCUMENTED *design-documented* +☆Vimは... 文書化されている *design-documented* - 文書化されていない特性は、役に立たない。新しい特性を含んだパッチには、必ず ドキュメントが含まれているべきである。 @@ -101,7 +101,7 @@ VIM IS... WELL DOCUMENTED *design-documented* - 文章を不必要に長くしてはならない。短い文章は、その項目を見つけやすくする。 -VIM IS... HIGH SPEED AND SMALL IN SIZE *design-speed-size* +☆Vimは... 高速で小さいサイズ *design-speed-size* Vimを使うことで、システムリソースに大打撃を与えてはならない。Vimを小さく、 速く保つこと。 @@ -121,7 +121,7 @@ Vimを使うことで、システムリソースに大打撃を与えてはな にせよ。 -VIM IS... MAINTAINABLE *design-maintain* +☆Vimは... 保守性が高い *design-maintain* - ソースコードは乱雑になってはならない。そして、信頼できるものでなくてはな らない。 @@ -135,7 +135,7 @@ VIM IS... MAINTAINABLE *design-maintain* に関する知識は最小で済むように。 -VIM IS... FLEXIBLE *design-flexible* +☆Vimは... 柔軟である *design-flexible* Vimは、そのユーザーに特定の作業パターンを強いるよりは、ユーザーの好むスタイル での作業を支援すべきである。これは大きなインパクトをもつ項目(例えば、 @@ -144,7 +144,7 @@ Vimは、そのユーザーに特定の作業パターンを強いるよりは とオプションは、Vimをユーザーの希望と環境に調整するために使われる。 -VIM IS... NOT *design-not* +☆Vimは... こうではない *design-not* - Vim はシェルでもオペレーティングシステムでもない。Vim はターミナルウィンドウ を提供し、その中でシェルやデバッガを走らせることができる。例えば、ssh 接続越 @@ -167,7 +167,7 @@ Vimのソースコードに変更を加える際、守るべきルールがあ このリストは完全ではない。より多くの例は、ソースコードを見て欲しい。 -MAKING CHANGES *style-changes* +☆変更する *style-changes* コードに変更を加える基本的なステップは: 1. GitHub からコードを取得する。これによりあなたが変更したコードをメインのコー @@ -186,7 +186,7 @@ MAKING CHANGES *style-changes* るか GitHub でプルリクエストを作成する。 -C COMPILER *style-compiler* *ANSI-C* *C89* *C99* +☆Cコンパイラ *style-compiler* *ANSI-C* *C89* *C99* サポートされている最小の C コンパイラのバージョンは C89 (ANSI C とも呼ばれてい る) である。C99 のような後継の標準規格はあまり普及していない、もしくは少なくと @@ -240,7 +240,7 @@ for ループ変数のループ内宣言を推奨する: Marriott) -USE OF COMMON FUNCTIONS *style-functions* +☆共通関数を使う *style-functions* よく使われる関数のうち、特別なVimバージョンを持つものがある。これらは理由あっ て導入されたものなので、常にVimバージョンを使うように意識すること。 @@ -259,7 +259,7 @@ bcopy() mch_memmove() オーバーラップしたコピーを扱う memset() vim_memset() 全てのシステムで一定である -NAMES *style-names* +☆名前 *style-names* 関数の名前に31文字より長い名前は使えない。(VMSのために) @@ -312,7 +312,7 @@ dirname() GNU 文字列関数(GNU string function) get_env_value() Linux システム関数 -VARIOUS *style-various* +☆その他 *style-various* 型の定義に使う名前は最後を "_T" にする: > typedef int some_T; @@ -332,7 +332,7 @@ VARIOUS *style-various* #if defined(HAVE_SOME) -STYLE *style-examples* +☆スタイル *style-examples* 一般的なルール: 1行に1つのステートメント。 @@ -411,7 +411,7 @@ OK: /* -SPACES AND PUNCTUATION *style-spaces* +☆空白と区切り *style-spaces* 関数名とブラケットの間にスペースを入れないこと: diff --git a/doc/diff.jax b/doc/diff.jax index b3c51836d..25797f769 100644 --- a/doc/diff.jax +++ b/doc/diff.jax @@ -338,7 +338,7 @@ g:diff_translations を 0 に設定する: > < -差分を発見する *diff-diffexpr* +☆差分を発見する *diff-diffexpr* 'diffexpr' オプションは、2つのファイルを比較し差分を取得する内部diffサポートも しくは標準的な "diff" プログラム以外の何かを利用する場合に設定する。 *E959* @@ -429,7 +429,7 @@ MS-Windows 用の Vim インストーラには diff プログラムが含まれ http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/diffutils.htm. -パッチを使用する *diff-patchexpr* +☆パッチを使用する *diff-patchexpr* 'patchexpr' オプションは、標準的な "patch" プログラム以外の何かを利用する場合 に設定する。 diff --git a/doc/editing.jax b/doc/editing.jax index 435c6ad1a..806dc7c2e 100644 --- a/doc/editing.jax +++ b/doc/editing.jax @@ -848,7 +848,7 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも でないことを意味する。これは ":e file" をするときに起こる。 -ローカルな引数リスト +☆ローカルな引数リスト *:arglocal* :argl[ocal] グローバルな引数リストのローカルなコピーを作る。 @@ -878,7 +878,7 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも を使って別の引数リストを使うようになるまで、そのリストを共有することになる。 -引数リストを使う +☆引数リストを使う *:argdo* :[range]argdo[!] {cmd} 引数リスト内の全てのファイルで {cmd} を実行する。また @@ -997,7 +997,7 @@ Note: 書き込みには 'fsync' オプションが関係してくる。設定 書き込みを行う。 -複数バッファでの書き込み *buffer-write* +☆複数バッファでの書き込み *buffer-write* *:wa* *:wall* :wa[ll] 変更点のあるバッファを全て書き込む。ファイル名を持たな @@ -1203,7 +1203,7 @@ ZZ 変更点があればカレントファイルを書き込み、カレント *ZQ* ZQ 変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。 -複数のウィンドウとバッファ *window-exit* +☆複数のウィンドウとバッファ *window-exit* *:qa* *:qall* :qa[ll] 変更点のあるバッファがない限り、Vimを終了する (変更点のある次 diff --git a/doc/fold.jax b/doc/fold.jax index e02d3dd0d..db82d78c8 100644 --- a/doc/fold.jax +++ b/doc/fold.jax @@ -568,7 +568,7 @@ zk カーソルより上方の折り畳みへ移動する。閉じられた折 - 開いた折り畳みを閉じるにはそれ以外の非空白文字をクリックする。 -その他のオプション +☆その他のオプション 'foldenable' 'fen': 無効に設定すると全ての折り畳みが開く。 'foldexpr' 'fde': 式("expr')による折り畳みで使用される。 diff --git a/doc/ft_ps1.jax b/doc/ft_ps1.jax index 196f77fac..3ad358124 100644 --- a/doc/ft_ps1.jax +++ b/doc/ft_ps1.jax @@ -4,20 +4,20 @@ ライセンス: Apache 2.0 URL: https://github.com/PProvost/vim-ps1 -はじめに *ps1-syntax* +☆はじめに *ps1-syntax* このプラグインは、Windows PowerShell スクリプト、モジュール、XML 設定ファイル 用のシンタックス、インデント、ファイルタイプ検知を提供する。 -概要 *ps1-about* +☆概要 *ps1-about* 最新版の入手やバグの報告は GitHub にて: https://github.com/PProvost/vim-ps1 -折り畳み *ps1-folding* +☆折り畳み *ps1-folding* ps1 シンタックスファイルは、スクリプトブロックとスクリプト内の電子署名に対する 構文折り畳み(|:syn-fold| 参照)を提供する。 @@ -36,7 +36,7 @@ Note: 折り畳みによりシンタックスハイライトが著しく遅く なファイルで顕著である。 -コンパイラ *ps1-compiler* +☆コンパイラ *ps1-compiler* powershell の `:compiler` スクリプトは、|:make| が PowerShell でスクリプトを実 行するように設定する。 @@ -51,7 +51,7 @@ powershell の `:compiler` スクリプトは、|:make| が PowerShell でスク :let g:ps1_efm_show_error_categories = 1 < -キーワード検索 *ps1-keyword* +☆キーワード検索 *ps1-keyword* PowerShell の Get-Help を利用してキーワードの検索をするには、|K| キーを押下す る。より便利にページングしたい場合は、多数の Linux ディストリビューションや diff --git a/doc/gui.jax b/doc/gui.jax index 38e9f364b..93c5c8600 100644 --- a/doc/gui.jax +++ b/doc/gui.jax @@ -203,7 +203,7 @@ X で各国の文字を入力するためのインプットメソッドで XIM 効にできる。下スクロールバーは 'nowrap' が設定されているときだけ有用である。 -垂直スクロールバー *gui-vert-scroll* +☆垂直スクロールバー *gui-vert-scroll* 各Vimウィンドウはとなりにスクロールバーを持っていて、上下にスクロールしてその バッファ内のテキストの表示を移動できる。スクロールバーのつまみのサイズはウィン @@ -222,7 +222,7 @@ X で各国の文字を入力するためのインプットメソッドで XIM が逆でも同様。 -水平スクロールバー *gui-horiz-scroll* +☆水平スクロールバー *gui-horiz-scroll* (Vim GUIの最下段の)水平スクロールバーは、'wrap' オプションがオフのときに、テキ ストを横にスクロールするために使用する。スクロールバーのつまみのサイズは、左右 diff --git a/doc/helphelp.jax b/doc/helphelp.jax index 2b81ec8d5..1f940392d 100644 --- a/doc/helphelp.jax +++ b/doc/helphelp.jax @@ -341,7 +341,7 @@ $VIMRUNTIME/docにあるファイルは対象外です。 ます。 -タグ +☆タグ ヘルプタグを定義するには、名前をアスタリスクで挟みます (*tag-name*)。tag-name は他のすべての Vim ヘルプのタグ名とは違う名前になっていて、プラグインの名前で @@ -358,7 +358,7 @@ Vim オプションについて言及するときは、オプション名をシ す。例: 'statusline' -ハイライト表示 +☆ハイライト表示 列見出しを定義するにはチルダ文字を行末に付けます。チルダを付けると列見出しが別 の色で表示されます。例: diff --git a/doc/indent.jax b/doc/indent.jax index cfab08bb6..3348d6837 100644 --- a/doc/indent.jax +++ b/doc/indent.jax @@ -699,6 +699,7 @@ Clojure のいくつかのフォームは、'lispwords' に依らず、すべて bar baz) < + FORTRAN *ft-fortran-indent* ブロック if、select case、select type、select Rank、where、forall、type、 @@ -722,8 +723,8 @@ Doループ ~ は構造化 do/continue ループを do/enddo 形式に変換することができる。do/enddo タ イプの do ループならばインデントすることができる。do/enddo の形の構造化された ループしか使わないのならば、.vimrc で以下のように fortran_do_enddoi 変数を設定 -してそのことを宣言するべきである: -> +してそのことを宣言するべきである: > + let fortran_do_enddo=1 このようにすれば do ループはインデントされる。例えば拡張子が .f90 であるファイ diff --git a/doc/insert.jax b/doc/insert.jax index 4cc83bd64..fe385a606 100644 --- a/doc/insert.jax +++ b/doc/insert.jax @@ -1333,7 +1333,7 @@ PmenuThumb スクロールバーのつまみ |hl-PmenuThumb| より詳しくは |:map-| を参照。 -オムニ補完についてファイル形式ごとの注意点 *compl-omni-filetypes* +☆オムニ補完についてファイル形式ごとの注意点 *compl-omni-filetypes* ファイル形式 {filetype} に対して使われるファイルは 'runtimepath' 中の autoload/{filetype}complete.vim とする。つまり、"java" に対するファイルは diff --git a/doc/mbyte.jax b/doc/mbyte.jax index 219809b2f..ab911d3bf 100644 --- a/doc/mbyte.jax +++ b/doc/mbyte.jax @@ -39,7 +39,7 @@ Vimのマルチバイト機能を簡単に紹介する。運が良ければ、 は実に複雑である。 -ロケール +☆ロケール まずは、ロケールが正く設定されていることを確認する。システムの言語が正しく設定 されていれば、マルチバイト機能をすぐに使用することができる。設定されてなくて @@ -63,7 +63,7 @@ Vimが内部で使用するロケールを変更するには: > 詳細は|mbyte-locale|を参照。 -エンコーディング +☆エンコーディング ロケールが適切に設定されていれば、オプション 'encoding' はそれに応じた値に設定 される。それが機能しないときは、自分で設定しなおすこともできる: > @@ -83,7 +83,7 @@ Vimが内部で使用するロケールを変更するには: > す。'fileencoding'、'fileencodings'、|++enc|を参照。 -表示とフォント +☆表示とフォント 端末(のエミュレータ)で作業しているなら、端末が、Vimと同じエンコーディングを使 用することを確認する。違うなら、オプション 'termencoding' を設定して、テキスト @@ -118,7 +118,7 @@ UTF-8使用時の設定例: > 付けようとする。 -入力 +☆入力 マルチバイト文字を入力するにはいくつかの方法がある: - X11ではXIMを使用できる。|XIM|を参照。 @@ -136,7 +136,7 @@ UTF-8使用時の設定例: > 定できる。 -ロケールって何? *locale* +☆ロケールって何? *locale* 世界にはたくさんの言語があり、少なくとも、それと同じ数だけ文化や環境がある。地 域に対応した言語環境のことをロケール(locale)という。ロケールは、言語、文字セッ @@ -189,7 +189,7 @@ or 言語_地域.コードセット (language_territory.codeset) EUC-KR 韓国語 ko, ko_KR.EUC -ロケールを使用する +☆ロケールを使用する システム全体のロケールを設定するには、システムのドキュメントを参照。恐らく、 "/etc" 内の設定ファイルを編集する必要がある。 @@ -411,7 +411,7 @@ MS-WindowsはリトルエンディアンのUCS-2を使用するので、MS-Windo Unicode Unicode 問題なく機能する。(Vim内部ではUnicodeはすべてUTF-8で扱 われるため、'termencoding' が空でも同じく機能する) -エンコーディングの変換 *charset-conversion* +☆エンコーディングの変換 *charset-conversion* Vimはいろいろな場面で自動的にエンコーディングを変換する: - ファイルを読み込むとき、'fileencoding' と 'encoding' が違う場合 @@ -497,7 +497,7 @@ GUIではマルチバイト文字を完全にサポートしている。端末 である。 -UTF-8をXFree86 xtermで使う *UTF8-xterm* +☆UTF-8をXFree86 xtermで使う *UTF8-xterm* {訳注: 最近の環境なら標準で使えるようになっている。} @@ -553,7 +553,7 @@ Note: 表示と入力は独立している。入力したい言語のインプ り見た目が良くない。より良いフォントを選ぶには下記の説明を参照。 -X論理フォント名 (X LOGICAL FONT DESCRIPTION (XLFD)) +☆X論理フォント名 (X LOGICAL FONT DESCRIPTION (XLFD)) *XLFD* XLFDはXのフォント名であり、フォントサイズや文字セットなどの情報を含んでいる。 名前はこのような書式になっている: @@ -598,7 +598,7 @@ FOUNDRY-FAMILY-WEIGHT-SLANT-WIDTH-STYLE-PIXEL-POINT-X-Y-SPACE-AVE-CR-CE -misc-fixed-medium-r-normal--16-110-100-100-c-160-jisx0208.1990-0 -X フォントセット (X FONTSET) +☆X フォントセット *fontset* *xfontset* シングルバイト文字セットは一般的に一つのフォントに関連付けられている。マルチバ イト文字セットはほとんどの場合、複数のフォントの組合せを使用する。そして表示す @@ -679,7 +679,7 @@ Note 東アジアのフォントは、基本的には正四角形の範囲で表 'guifontset' を設定して確認すること。 -リソースファイルを使う (USING RESOURCE FILES) +☆リソースファイルを使う 'guifontset' を設定する代わりにX11のリソースを設定すれば、Vimはそれを使用する。 これはXのリソースファイルの働きを知っている人向けである。 @@ -738,7 +738,7 @@ GTK+版のVimは.Xdefaultsを使わず~/.gtkrcの設定を使用する。初期 ============================================================================== 7. X11での入力 (Input on X11) *mbyte-XIM* -X INPUT METHOD (XIM) の基礎知識 *XIM* *xim* *x-input-method* +☆X INPUT METHOD (XIM) の基礎知識 *XIM* *xim* *x-input-method* XIMはXの国際化入力機構である。Xlibユニット型と|IM-server| (Input-Method server) 型の2種類がある。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力 @@ -831,7 +831,7 @@ Wnn4.2は多くのシステムで動作し、インターネットのさまざ メソッドは別に用意した自分のウィンドウに未確定文字をすべて表示する。 -XIMを使用する (USING XIM) *multibyte-input* *E284* *E285* *E286* *E287* +☆XIMを使用する *multibyte-input* *E284* *E285* *E286* *E287* *E288* *E289* Note 表示と入力は独立している。インプットメソッドがなくてもあなたの言語を見る @@ -886,7 +886,7 @@ xtermか、|XIM|をサポートしたxtermを使用する。 export XMODIFIERS="@im=kinput2" < -XIMの制御 (FULLY CONTROLLED XIM) +☆XIMの制御 MS-WindowsのIME(|multibyte-ime|参照)のように、XIMを制御することができる。 この機能は現在GTK GUIでのみ利用可能。 @@ -1034,7 +1034,7 @@ IMEやXIMがオンのときのカーソルの色 *CursorIM* 字としては扱われない。 {訳注: > シングルクォートを入力できるようにするには... 'timeout' も参照。} -"accents" キーマップはこれを使用する。 *keymap-accents* +"accents" キーマップはこれを使用する。 *keymap-accents* 最初の列は |<>| 表記で書くこともできる: Ctrl-C @@ -1067,7 +1067,7 @@ Note: Alt マッピングは機能しないことがある。それはキーボ -ヘブライ語 キーマップ (HEBREW KEYMAP) *keymap-hebrew* +☆ヘブライ語キーマップ *keymap-hebrew* このファイルはUTF-8とCP1255のエンコーディングで利用可能な文字と、その文字を入 力するためのキーマップを説明している: @@ -1306,7 +1306,7 @@ Overlong sequenceに対して特別な処理はされない。通常の文字と 定するのがデフォルトである。 -VimをUTF-8モードで起動する (STARTING VIM) +☆Vimを起動する ロケールがUTF-8の場合、Vimは自動的にUTF-8モードで起動する。 @@ -1319,7 +1319,7 @@ UTF-8以外のロケールを使っている場合はこのようにする: > 参照。 -X-WindowでUTF-8を使う (USING UTF-8 IN X-Windows) *utf-8-in-xwindows* +X-WindowでUTF-8を使う *utf-8-in-xwindows* Note: この項はGTK+ 2 GUIには当てはまらない。 @@ -1338,7 +1338,7 @@ Note: この項はGTK+ 2 GUIには当てはまらない。 ":hi Menu font={fontname}" コマンドを使って設定する。|:highlight| -UTF-8を入力する (TYPING UTF-8) *utf-8-typing* +☆UTF-8を入力する *utf-8-typing* X-Windowを使っているなら、UTF-8をサポートしているインプットメソッド使用する。 @@ -1358,7 +1358,7 @@ X-Windowを使っているなら、UTF-8をサポートしているインプッ "1234" は16進数として解釈される。正しく4文字を入力しなくてはいけない。必要であ ればゼロを前置する。 -コマンド引数 (COMMAND ARGUMENTS) *utf-8-char-arg* +☆コマンド引数 *utf-8-char-arg* |f|、|F|、|t|、|r|のようなコマンドは一つの文字を引数に取る。UTF-8では一文字か 二文字の合成文字の場合がある。Vimは合成文字の入力かどうかを調べるために次の入 diff --git a/doc/motion.jax b/doc/motion.jax index 2334e476b..bc93e546a 100644 --- a/doc/motion.jax +++ b/doc/motion.jax @@ -123,7 +123,7 @@ Note ":" を使った全ての移動は、排他的な文字単位になることに注意してください。 *forced-motion* -移動を行単位、文字単位、ブロック単位にする +☆移動を行単位、文字単位、ブロック単位にする 移動があなたの望むタイプと違う場合は、オペレータコマンドの後に "v", "V", CTRL-V を使うことで別のタイプにすることができます。 diff --git a/doc/pi_netrw.jax b/doc/pi_netrw.jax index 90a0f5d8b..944dcae3d 100644 --- a/doc/pi_netrw.jax +++ b/doc/pi_netrw.jax @@ -179,7 +179,7 @@ netrw は、開こうとしている URL からホストのマシン名を取得 scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の項 |netrw-externapp| で は、それらの外部アプリケーションの使用方法を説明しています。 -プラグインの無効化 *netrw-noload* +☆プラグインの無効化 *netrw-noload* プラグインを有効にしているときに netrw だけを無効にしたい場合は、netrw のプラ グインファイルとオートロードファイルの両方が読み込まれないようにする必要があり @@ -197,7 +197,7 @@ scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の の一覧を見てください。各プロトコルには変数が関連付けられていて、変数にはそ のプロトコルをサポートしている外部プログラムが設定されます。 -外部プログラムとプロトコル *netrw-externapp* {{{2 +☆外部プログラムとプロトコル *netrw-externapp* {{{2 プロトコル 変数 初期設定 -------- ---------------- ------------- @@ -237,7 +237,7 @@ scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の す。 -読み込み *netrw-read* *netrw-nread* {{{2 +☆読み込み *netrw-read* *netrw-nread* {{{2 通常のコマンドで URl を使うことができます。例: > @@ -258,7 +258,7 @@ scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の :Nread "scp://[user@]machine[[:#]port]/path" uses scp :Nread "sftp://[user@]machine/path" uses sftp -書き込み *netrw-write* *netrw-nwrite* {{{2 +☆書き込み *netrw-write* *netrw-nwrite* {{{2 ファイルを保存するときにも URL を使うことができます。例: > @@ -278,7 +278,7 @@ scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の :Nwrite "sftp://[user@]machine/path" uses sftp http: はサポートされてません! -スクリプト読み込み *netrw-source* {{{2 +☆スクリプト読み込み *netrw-source* {{{2 スクリプトを読み込むときにも URL を使うことができます。例: > @@ -296,7 +296,8 @@ scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の :Nsource "scp://[user@]machine[[:#]port]/path" uses scp :Nsource "sftp://[user@]machine/path" uses sftp -ディレクトリのファイル一覧表示 *netrw-trailingslash* *netrw-dirlist* {{{2 + *netrw-trailingslash* *netrw-dirlist* +☆ディレクトリのファイル一覧表示 {{{2 ディレクトリを開くことでファイル一覧をブラウズできます: > @@ -313,7 +314,7 @@ scp や ftp 以外のプロトコルもサポートされています。次の :Nread [protocol]://[user]@hostname/path/ < *netrw-login* *netrw-password* -USERID と PASSWORD の変更 *netrw-chgup* *netrw-userpass* {{{2 +☆USERID と PASSWORD の変更 *netrw-chgup* *netrw-userpass* {{{2 ftp を使うと user-id と password を入力するプロンプトが表示されます。 それらはグローバル変数の |g:netrw_uid| と |s:netrw_passwd| に記録され @@ -331,7 +332,7 @@ USERID と PASSWORD の変更 *netrw-chgup* *netrw-userpass* {{{2 (関連項目: |ftp| |netrw-userpass| |netrw-start|) -NETRW の変数と設定 *netrw-variables* {{{2 +☆NETRW の変数と設定 *netrw-variables* {{{2 (以下も参照: |netrw-browser-var| : netrw ブラウザーのオプション変数 |netrw-protocol| : ファイル転送プロトコルのオプション変数 @@ -458,7 +459,7 @@ Netrw にはたくさんの変数が用意されていて、好きなように *g:netrw_use_nt_rcp* =0 WinNT、Win2000、WinXP の rcp を使わない =1 WinNT の rcp をバイナリモードで使う (初期設定) -パス *netrw-path* {{{2 +☆パス *netrw-path* {{{2 ほとんどのプロトコルではパスはユーザーディレクトリからの相対パスです。 (所定のディレクトリからの相対パスとして扱うプロトコルもあります) @@ -663,7 +664,7 @@ Windows の ftp クライアントは .netrc をサポートしていません 策があります。|netrw-windows-s| を参照してください。 -パスワード *netrw-passwd* +☆パスワード *netrw-passwd* ftp でパスワードが必要なときは Vim の組み込み関数 |inputsecret()| による非表示 入力が使われます。パスワードを設定した後でそれを変更したい場合は @@ -954,7 +955,7 @@ NetReadFixup() 関数は定義するだけで呼び出されるようになり 9. ブラウジング *netrw-browsing* *netrw-browse* *netrw-help* {{{1 *netrw-browser* *netrw-dir* *netrw-list* -ブラウジングの紹介 *netrw-intro-browse* {{{2 +☆ブラウジングの紹介 *netrw-intro-browse* {{{2 (クイックリファレンス: |netrw-quickmaps| |netrw-quickcoms|) Netrw はローカルシステムとリモートホストのディレクトリのブラウジングをサポート @@ -1045,7 +1046,7 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2 *netrw-quickmap* *netrw-quickmaps* -クイックリファレンス: マップ *netrw-browse-maps* {{{2 +☆クイックリファレンス: マップ *netrw-browse-maps* {{{2 > ------ ---------- ------ マップ 簡単な説明 リンク @@ -1134,7 +1135,8 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2 (ブラウジング中にマウスボタンを無効化するには: |g:netrw_mousemaps|) *netrw-quickcom* *netrw-quickcoms* -クイックリファレンス: コマンド *netrw-explore-cmds* *netrw-browse-cmds* {{{2 + *netrw-explore-cmds* *netrw-browse-cmds* +☆クイックリファレンス: コマンド {{{2 :NetrwClean[!]............................................|netrw-clean| :NetrwSettings............................................|netrw-settings| :Ntree....................................................|netrw-ntree| @@ -1148,15 +1150,15 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2 :Texplore[!] [dir] タブ & Explore.........................|netrw-explore| :Vexplore[!] [dir] 垂直分割 & Explore.....................|netrw-explore| -バナーの表示を切り替える *netrw-I* +☆バナーの表示を切り替える *netrw-I* "I" を押すことによってバナーの表示を切り替えることができます。 参照: |g:netrw_banner| -ディレクトリをブックマークする {{{2 *netrw-mb* *netrw-bookmark* *netrw-bookmarks* +☆ディレクトリをブックマークする {{{2 次のコマンドで現在見ているディレクトリをブックマークできます > @@ -1200,7 +1202,7 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2 |g:netrw_home| .netrwbook が保存される場所を制御する -ブラウジング *netrw-enter* *netrw-cr* {{{2 +☆ブラウジング *netrw-enter* *netrw-cr* {{{2 ブラウジングは簡単です。ファイルまたはディレクトリの上にカーソルを移動して、 (リターンキー) を押すとファイルが開きます。ディレクトリを開くとそのファイ @@ -1259,7 +1261,7 @@ gvim でツリー表示をしているとき (|netrw-i| 参照)、 を使 |g:netrw_ssh_cmd| |g:netrw_use_noswf| -水平分割ウィンドウを使ったブラウジング *netrw-o* *netrw-horiz* {{{2 +☆水平分割ウィンドウを使ったブラウジング *netrw-o* *netrw-horiz* {{{2 でファイル/ディレクトリを開くことができますが、代わりに "o" マップを使え ばウィンドウを分割して開くことができます。ウィンドウは水平分割されます。(垂直 @@ -1276,7 +1278,7 @@ gvim でツリー表示をしているとき (|netrw-i| 参照)、 を使 |g:netrw_alto| 分割の方向 (上/下) を制御 |g:netrw_winsize| 初期サイズを制御 -タブを使ったブラウジング *netrw-t* {{{2 +☆タブを使ったブラウジング *netrw-t* {{{2 でファイル/ディレクトリを開くことができますが、代わりに "t" マップを使え ばそれを新しいタブで開くことができます。 @@ -1289,7 +1291,7 @@ gvim でツリー表示をしているとき (|netrw-i| 参照)、 を使 関連設定変数: |g:netrw_winsize| 初期サイズを制御 -垂直分割ウィンドウを使ったブラウジング *netrw-v* {{{2 +☆垂直分割ウィンドウを使ったブラウジング *netrw-v* {{{2 でファイル/ディレクトリを開くことができますが、代わりに "v" マップを使え ばウィンドウを分割して開くことができます。ウィンドウは垂直分割されます。(水平 @@ -1308,7 +1310,7 @@ gvim でツリー表示をしているとき (|netrw-i| 参照)、 を使 |g:netrw_winsize| 初期サイズを制御 -gvim server を使ってブラウズする *netrw-ctrl-r* {{{2 +☆gvim server を使ってブラウズする *netrw-ctrl-r* {{{2 本機能はファイルを編集するgvimとブラウジングするgvimを分けるものです。netrw ブ ラウザーの (ディレクトリではなく) ファイルの上で マッピングを使用すると @@ -1323,8 +1325,8 @@ gvim serverが使われます (|g:netrw_servername|参照)。続けて |g:netrw_browse_split| : がどのようにファイルを開くのか制御する -一覧表示スタイル変更 (THIN LONG WIDE TREE) *netrw-i* {{{2 - (細 長 広 ツリー) +☆一覧表示スタイル変更 (THIN LONG WIDE TREE) *netrw-i* {{{2 + (細 長 広 ツリー) "i" マップを使うと表示方法が thin, long, wide, tree と、順番に切り替わります。 @@ -1366,7 +1368,7 @@ tree 形式ではトップディレクトリに続いてファイル/ディレ 関連設定: |g:netrw_liststyle| |g:netrw_maxfilenamelen| |g:netrw_timefmt| |g:netrw_list_cmd| -パーミッションの変更 *netrw-gp* {{{2 +☆パーミッションの変更 *netrw-gp* {{{2 "gp" を使うと新しいパーミッションを入力するプロンプトが表示されます。カーソル 位置のファイルのパーミッションを変更できます。 @@ -1375,7 +1377,7 @@ tree 形式ではトップディレクトリに続いてファイル/ディレ 関連設定: |g:netrw_chgperm| -ブックマークしたディレクトリに移動 *netrw-gb* {{{2 +☆ブックマークしたディレクトリに移動 *netrw-gb* {{{2 ブックマークしたディレクトリに移動するには、次のコマンドを使います。 @@ -1391,7 +1393,7 @@ Note: |netrw-qb| はブックマークと履歴を両方表示します。履歴 |netrw-qb| ブックマークを一覧表示する -前のディレクトリに戻る *netrw-u* *netrw-updir* {{{2 +☆前のディレクトリに戻る *netrw-u* *netrw-updir* {{{2 ディレクトリを移動するとき (カレントセッションで新規の場合)、そのディレクトリ は、最近表示したディレクトリの履歴リストに保存されます (|g:netrw_dirhistmax| @@ -1413,7 +1415,7 @@ netrw (と vim) が起動されていない間、履歴を保持します。デ |g:netrw_home| .netrwhist が保存される場所を制御する -次のディレクトリに進む *netrw-U* *netrw-downdir* {{{2 +☆次のディレクトリに進む *netrw-U* *netrw-downdir* {{{2 "U" マップを使用すると、次のディレクトリに移動できます。このマップは "u" マッ プの反対です (|netrw-u|参照)。qb マップを使用するとブックマークと履歴の一覧を @@ -1425,7 +1427,7 @@ netrw (と vim) が起動されていない間、履歴を保持します。デ 履歴の量を制御するには |g:netrw_dirhistmax| を参照。 -ツリーのトップを変更する *netrw-ntree* *:Ntree* *netrw-gn* {{{2 +☆ツリーのトップを変更する *netrw-ntree* *:Ntree* *netrw-gn* {{{2 ツリー表示のツリーのトップを変更するには次のコマンドを使います > @@ -1451,7 +1453,7 @@ NETRW CLEAN *netrw-clean* *:NetrwClean* {{{2 されます。ファイルを削除する権限がない場合はエラーメッセージが表示されます。 *netrw-gx* -特殊ハンドラでブラウジングをカスタマイズ *netrw-x* *netrw-handler* {{{2 +☆特殊ハンドラでブラウジングをカスタマイズ *netrw-x* *netrw-handler* {{{2 (|netrw_filehandler|も参照) html, gif, jpeg, (word/office) doc などのファイルは専用ハンドラ (コンピュータ @@ -1541,7 +1543,7 @@ gx マッピングはすべてのバッファに適用できます。カーソ 関連設定: |g:netrw_browsex_viewer| *netrw-curdir* -ブックマークを削除する *netrw-mB* {{{2 +☆ブックマークを削除する *netrw-mB* {{{2 ブックマークを削除するには、次のコマンドを使います > @@ -1560,7 +1562,7 @@ gx マッピングはすべてのバッファに適用できます。カーソ |netrw-qb| ブックマークを一覧表示する -ファイル/ディレクトリの削除 *netrw-delete* *netrw-D* *netrw-del* {{{2 +☆ファイル/ディレクトリの削除 *netrw-delete* *netrw-D* *netrw-del* {{{2 ファイルが |netrw-mf| でマークされていない場合: (local marked file list) @@ -1614,7 +1616,7 @@ g:netrw_rmdir_cmd によるディレクトリの削除が失敗した場合は *netrw-explore* *netrw-hexplore* *netrw-nexplore* *netrw-pexplore* *netrw-rexplore* *netrw-sexplore* *netrw-texplore* *netrw-vexplore* *netrw-lexplore* -ディレクトリ探査コマンド {{{2 +☆ディレクトリ探査コマンド {{{2 :[N]Explore[!] [dir]... カレントファイルのディレクトリを開く *:Explore* :[N]Hexplore[!] [dir]... 水平分割で開く *:Hexplore* @@ -1714,7 +1716,7 @@ g:netrw_rmdir_cmd によるディレクトリの削除が失敗した場合は *netrw-star* *netrw-starpat* *netrw-starstar* *netrw-starstarpat* *netrw-grep* -スターとパターンを使った探索 {{{2 +☆スターとパターンを使った探索 {{{2 Explore, Sexplore, Hexplore, Vexplore それぞれのコマンドで、次のようなパターン が使われた場合、Explore はそれにマッチするようなファイルのリストをローカルファ @@ -1761,13 +1763,13 @@ shift-downarrow と shift-uparrow を使うと便利でしょう。 |g:netrw_liststyle| -ファイルの情報を表示する *netrw-qf* {{{2 +☆ファイルの情報を表示する *netrw-qf* {{{2 ファイル名の上にカーソルを移動して "qf" を押すと、ファイルのサイズと最終更新日 時が表示されます。現在、この機能はローカルファイルのみ対応しています。 -隠しリストを編集する *netrw-ctrl-h* *netrw-edithide* {{{2 +☆隠しリストを編集する *netrw-ctrl-h* *netrw-edithide* {{{2 "" マップを使うと、|g:netrw_list_hide| に設定されたファイル/ディレクト リの隠しリストを変更できます。隠しリストはパターンをコンマで区切ったものです。 @@ -1792,7 +1794,7 @@ shift-downarrow と shift-uparrow を使うと便利でしょう。 *netrw-sort-sequence* -ソートシーケンスを編集する *netrw-S* *netrw-sortsequence* {{{2 +☆ソートシーケンスを編集する *netrw-S* *netrw-sortsequence* {{{2 "Sorted by" が name (名前順ソート) のとき、g:netrw_sort_sequence を設定するこ とで優先順位を指定できます。ソートシーケンスは典型的には順位の高い順に拡張子を @@ -1815,7 +1817,7 @@ For Unix: > 関連設定: |g:netrw_sort_sequence| |g:netrw_sort_options| -カーソル位置のファイルを system() で実行する *netrw-X* {{{2 +☆カーソル位置のファイルを system() で実行する *netrw-X* {{{2 実行ファイルの上で X を押すと引数を入力するためのプロンプトが表示されます。そ こで [return] を押すと、netrw はそのコマンドと引数で |system()| を実行します。 @@ -1826,7 +1828,7 @@ For Unix: > ください。 -取扱いをファイルまたはディレクトリに強制する *netrw-gd* *netrw-gf* {{{2 +☆取扱いをファイルまたはディレクトリに強制する *netrw-gd* *netrw-gf* {{{2 リモートのシンボリックリンク (ssh や ftp を使用時) はリンク先がファイルなのか ディレクトリなのかを知るのが難しいという問題があります。 @@ -1838,7 +1840,7 @@ For Unix: > gd < -親ディレクトリに移動する *netrw--* {{{2 +☆親ディレクトリに移動する *netrw--* {{{2 親ディレクトリに移動するには "-" を押すか、ファイル一覧の ../ ディレクトリの上 で を押します。 @@ -1853,7 +1855,7 @@ HOSTNAME の部分は実際のリクエストの [user@]hostname に置換され れています。 -ファイル/ディレクトリを隠す *netrw-a* *netrw-hiding* {{{2 +☆ファイル/ディレクトリを隠す *netrw-a* *netrw-hiding* {{{2 Netrw のブラウジングでは隠しリストを使う方法が三つあります: 使用しない、マッチ したファイルを隠す、マッチしたファイルのみを表示する。 @@ -1927,7 +1929,7 @@ git の隠しファイルのパターンは存在するファイルから取ら 'netrw_gitignore#Hide' と独自のパターンを組み合わせる。 < -ブラウジングを改善する *netrw-listhack* *netrw-ssh-hack* {{{2 +☆ブラウジングを改善する *netrw-listhack* *netrw-ssh-hack* {{{2 リモートディレクトリをブラウジングするときなどに、操作の度にパスワードを入力す るのは面倒です。 @@ -2019,7 +2021,7 @@ Kingston Fung 氏がパスワードを省略する別の方法について書い http://usevim.com/2012/03/16/editing-remote-files/ -ブックマークと履歴を一覧表示する *netrw-qb* *netrw-listbookmark* {{{2 +☆ブックマークと履歴を一覧表示する *netrw-qb* *netrw-listbookmark* {{{2 "qb" (query bookmarks) を押すと、ブックマークされたディレクトリと移動履歴の一 覧が表示されます。 @@ -2032,7 +2034,7 @@ Kingston Fung 氏がパスワードを省略する別の方法について書い |netrw-U| 表示履歴の次のディレクトリに移動する -新しいディレクトリを作成する *netrw-d* {{{2 +☆新しいディレクトリを作成する *netrw-d* {{{2 "d" マップを使うと新しいディレクトリを作成できます (リモート操作は g:netrw_mkdir_cmd 変数に依存。ローカル操作は g:netrw_localmkdir に依存)。コマ @@ -2046,7 +2048,7 @@ g:netrw_mkdir_cmd 変数に依存。ローカル操作は g:netrw_localmkdir に |g:netrw_remote_mkdir| |netrw-%| -ブラウジングディレクトリをカレントディレクトリにする *netrw-cd* {{{2 +☆ブラウジングディレクトリをカレントディレクトリにする *netrw-cd* {{{2 |g:netrw_keepdir| の初期設定は 1 です。この設定の場合、カレントディレクトリは ブラウジングディレクトリに合わせて変更されません。(v6 のファイルエクスプロー @@ -2066,7 +2068,7 @@ g:netrw_keepdir が 1 のときは netrwのブラウジングディレクトリ 関連設定: |g:netrw_keepdir| -ファイルをマークする *netrw-:MF* *netrw-mf* {{{2 +☆ファイルをマークする *netrw-:MF* *netrw-mf* {{{2 (|netrw-mr|も参照) netrw はファイルをマークする方法をいくつか提供しています: @@ -2148,21 +2150,21 @@ netrw はファイルをマークする方法をいくつか提供していま らく修正されないでしょう。 -ファイルのマークを外す *netrw-mF* {{{2 +☆ファイルのマークを外す *netrw-mF* {{{2 (|netrw-mf|, |netrw-mu| も参照) "mF" コマンドを使うとカレントバッファ内のすべてのファイルのマークを外すことが できます。ファイルごとに個別にマークを外したい場合は mf (|netrw-mf|) を使いま す。 -locationリストを使ってファイルをマークする *netrw-qL* {{{2 +☆locationリストを使ってファイルをマークする *netrw-qL* {{{2 (also see |netrw-mf|) |location-list| のファイルをマークするには "qL" を使います。続けて me (|netrw-me|) などのコマンドを使うとそれらのファイルを開くことができます。 -quickfix リストを使ってファイルをマークする *netrw-qF* {{{2 +☆quickfix リストを使ってファイルをマークする *netrw-qF* {{{2 (|netrw-mf| も参照) |quickfix-error-lists| のファイルをマークするには "qF" を使います。続けて me @@ -2170,7 +2172,7 @@ quickfix リストを使ってファイルをマークする *netrw-qF* {{{2 Quickfix エラーリストは |:vimgrep| などのコマンドで生成されます。 -正規表現を使ってファイルをマークする *netrw-mr* {{{2 +☆正規表現を使ってファイルをマークする *netrw-mr* {{{2 (|netrw-mf|も参照) 正規表現を使ってファイルをマークするには "mr" を使います。"mr" を押すと "Enter @@ -2184,7 +2186,7 @@ regexp: " というプロンプトが表示されるので、例えば *.c$ の してください。 -マークファイル: Vimコマンド *netrw-mv* {{{2 +☆マークファイル: Vimコマンド *netrw-mv* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2201,7 +2203,7 @@ regexp: " というプロンプトが表示されるので、例えば *.c$ の |cmdline-window| を参照してください。 -マークファイル: 任意のシェルコマンド *netrw-mx* {{{2 +☆マークファイル: 任意のシェルコマンド *netrw-mx* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2221,7 +2223,7 @@ regexp: " というプロンプトが表示されるので、例えば *.c$ の ... -マークファイル: 一括シェルコマンド *netrw-mX* {{{2 +☆マークファイル: 一括シェルコマンド *netrw-mX* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2241,7 +2243,7 @@ regexp: " というプロンプトが表示されるので、例えば *.c$ の tar cf mynewtarball.tar 'file1' 'file2' ... -マークファイル: 引数リスト *netrw-ma* *netrw-mA* +☆マークファイル: 引数リスト *netrw-ma* *netrw-mA* (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2251,7 +2253,7 @@ mA を使うと、引数リストをマークファイルリストに移動し 参照: |netrw-cb| |netrw-cB| |netrw-qF| |argument-list| |:args| -マークファイル: バッファリスト *netrw-cb* *netrw-cB* +☆マークファイル: バッファリスト *netrw-cb* *netrw-cB* (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2261,7 +2263,7 @@ cB を使うと、ファイル名をバッファリストからマークファ 参照: |netrw-ma| |netrw-mA| |netrw-qF| |buffer-list| |:buffers| -マークファイル: 圧縮と伸長 *netrw-mz* {{{2 +☆マークファイル: 圧縮と伸長 *netrw-mz* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2277,7 +2279,7 @@ cB を使うと、ファイル名をバッファリストからマークファ 関連設定: |g:netrw_compress| |g:netrw_decompress| -マークファイル: コピー *netrw-mc* {{{2 +☆マークファイル: コピー *netrw-mc* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2296,14 +2298,14 @@ mt (|netrw-mt|) でコピー先ディレクトリを選択し、ファイルの |g:netrw_localcopydircmd| |g:netrw_localcopydircmdopt| |g:netrw_ssh_cmd| -マークファイル: DIFF *netrw-md* {{{2 +☆マークファイル: diff *netrw-md* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) |vimdiff| を使って選択したファイルの違いを表示します (選択できるファイルは二つ か三つです)。グローバルマークファイルリストが使われます。 -マークファイル: 編集 *netrw-me* {{{2 +☆マークファイル: 編集 *netrw-me* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2311,7 +2313,7 @@ mt (|netrw-mt|) でコピー先ディレクトリを選択し、ファイルの す。|:Rexplore| でエクスプローラーウィンドウに戻ることができます。 (引数リスト内の次のファイル、前のファイルを開くには |:n| と |:p| を使う) -マークファイル: GREP *netrw-mg* {{{2 +☆マークファイル: grep *netrw-mg* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2335,7 +2337,7 @@ mt (|netrw-mt|) でコピー先ディレクトリを選択し、ファイルの < 上記のコマンドはfile-patternにマッチし、またpatternを持つものに限られます。 -拡張子による表示/非表示 *netrw-mh* {{{2 +☆マークファイル: 拡張子による表示/非表示 *netrw-mh* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2346,7 +2348,7 @@ mt (|netrw-mt|) でコピー先ディレクトリを選択し、ファイルの 関連項目: |netrw-a| |g:netrw_list_hide| -マークファイル: 移動 *netrw-mm* {{{2 +☆マークファイル: 移動 *netrw-mm* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (グローバルマークファイルリスト使用) @@ -2362,7 +2364,7 @@ mt (|netrw-mt|) で移動先ディレクトリを選択し、ファイルのあ 関連設定: |g:netrw_localmovecmd| |g:netrw_ssh_cmd| -マークファイル: 印刷 *netrw-mp* {{{2 +☆マークファイル: 印刷 *netrw-mp* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2371,7 +2373,7 @@ mt (|netrw-mt|) で移動先ディレクトリを選択し、ファイルのあ hardcopy を実行し、一行ウィンドウを閉じます。 -マークファイル: スクリプト読み込み *netrw-ms* {{{2 +☆マークファイル: スクリプト読み込み *netrw-ms* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2379,7 +2381,7 @@ hardcopy を実行し、一行ウィンドウを閉じます。 の |:source| コマンド使用) -マークファイル: ターゲットディレクトリを設定する *netrw-mt* {{{2 +☆マークファイル: ターゲットディレクトリを設定する *netrw-mt* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) ファイルコピー/移動のターゲットを設定する (|netrw-mc|と|netrw-mm| 参照): @@ -2416,7 +2418,7 @@ gvim でメニューを使っているなら、"Targets" エントリにブッ マークファイル: 履歴を使ったターゲットディレクトリ.|netrw-Th| -マークファイル: タグ生成 *netrw-mT* {{{2 +☆マークファイル: タグ生成 *netrw-mT* {{{2 (マークの設定方法は |netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) (ローカルマークファイルリスト使用) @@ -2439,7 +2441,7 @@ netrw によって URL が開かれ、タグに移動できます。 関連設定: |g:netrw_ctags| |g:netrw_ssh_cmd| -マークファイル: ブックマークを使ったターゲットディレクトリ *netrw-Tb* {{{2 +☆マークファイル: ブックマークを使ったターゲットディレクトリ *netrw-Tb* {{{2 ファイルコピー/移動のターゲットを設定する。 @@ -2457,7 +2459,7 @@ netrw によって URL が開かれ、タグに移動できます。 ファイルをターゲットに移動する.....................|netrw-mm| -マークファイル: 履歴を使ったターゲットディレクトリ *netrw-Th* {{{2 +☆マークファイル: 履歴を使ったターゲットディレクトリ *netrw-Th* {{{2 ファイルコピー/移動のターゲットを設定する。 @@ -2475,7 +2477,7 @@ netrw によって URL が開かれ、タグに移動できます。 ファイルをターゲットに移動する.....................|netrw-mm| -マークファイル: マーク解除 *netrw-mu* {{{2 +☆マークファイル: マーク解除 *netrw-mu* {{{2 (|netrw-mf| と |netrw-mr| を参照) "mu" マップを使うと現在設定されているすべてのマークが解除されます。このコマン @@ -2485,7 +2487,7 @@ netrw によって URL が開かれ、タグに移動できます。 *netrw-browser-settings* -NETRW ブラウザー変数 *netrw-browser-options* *netrw-browser-var* {{{2 +☆NETRW ブラウザー変数 *netrw-browser-options* *netrw-browser-var* {{{2 (ファイル転送の設定については |netrw-options| と |netrw-protocol| を参照) @@ -3030,7 +3032,7 @@ netrw ブラウザーの各種設定は変数で管理されていて、それ は "Netrw."。これを変更したい場合は .vimrc で 設定してください。 -NETRW ブラウザーとオプション設定の互換性 *netrw-incompatible* {{{2 +☆NETRW ブラウザーとオプション設定の互換性 *netrw-incompatible* {{{2 Netrw 内部でオプションを変更するときは、ユーザー設定を保存してから netrw 用の 値を設定し、後で元に戻すという方法が使われます。しかし、autochdirオプション: > @@ -3041,7 +3043,7 @@ Netrw 内部でオプションを変更するときは、ユーザー設定を も) が置かれているディレクトリがカレントディレクトリとして設定されてしまいま す。 -NETRW 設定ウィンドウ *netrw-settings-window* {{{2 +☆NETRW 設定ウィンドウ *netrw-settings-window* {{{2 NetrwSettings.vim プラグインのコマンド > :NetrwSettings @@ -3053,7 +3055,7 @@ NetrwSettings.vim プラグインのコマンド > ============================================================================== -ファイルを取得する *netrw-obtain* *netrw-O* {{{2 +☆ファイルを取得する *netrw-obtain* *netrw-O* {{{2 マークされたファイルがない場合: @@ -3086,19 +3088,20 @@ NetrwSettings.vim プラグインのコマンド > *netrw-newfile* *netrw-createfile* -NETRW のカレントディレクトリで新しいファイルを作成する *netrw-%* {{{2 + *netrw-%* +☆NETRW のカレントディレクトリで新しいファイルを作成する {{{2 netrw のカレントディレクトリで新しいファイルを作成するには "%" を押します。 ファイル名を入力するためのプロンプトが表示されます。指定した名前の空のファイル が netrw のカレントディレクトリ (b:netrw_curdir) に作成されます。 -Lexplore (|netrw-:Lexplore|) が使用されている場合、新しいファイルは |g:netrw_chgwin| -ウィンドウで生成されます。 +Lexplore (|netrw-:Lexplore|) が使用されている場合、新しいファイルは +|g:netrw_chgwin| ウィンドウで生成されます。 関連項目: |netrw-d| -プレビューウィンドウ *netrw-p* *netrw-preview* {{{2 +☆プレビューウィンドウ *netrw-p* *netrw-preview* {{{2 ファイルの上で "p" キーを押すと、そのファイルをプレビューウィンドウで開くこと ができます。ブラウザーウィンドウとは別にファイルを表示するウィンドウが作成され @@ -3126,7 +3129,7 @@ netrw を次のように設定すると便利かもしれません: > 参照: |g:netrw_chgwin| |netrw-P| |'previewwindow'| |CTRL-W_z| |:pclose| -以前のウィンドウ *netrw-P* *netrw-prvwin* {{{2 +☆以前のウィンドウ *netrw-P* *netrw-prvwin* {{{2 カーソル下のファイル/ディレクトリを以前の (最後にアクセスした) ウィンドウ (:he |CTRL-W_p|) で開くには、"P" を押します。ウィンドウが 1 つしかない場合は、 @@ -3147,14 +3150,14 @@ netrw を次のように設定すると便利かもしれません: > 参照: |g:netrw_chgwin| |netrw-p| -一覧を更新する *netrw-refresh* *netrw-ctrl-l* *netrw-ctrl_l* {{{2 +☆一覧を更新する *netrw-refresh* *netrw-ctrl-l* *netrw-ctrl_l* {{{2 ローカル/リモートのディレクトリのファイル一覧は、ctrl-l () を押すか、一覧 の ./ の上で を押すことで更新できます。":e ." でローカルディレクトリを更 新することもできます。 -ソートの順番を逆にする *netrw-r* *netrw-reverse* {{{2 +☆ソートの順番を逆にする *netrw-r* *netrw-reverse* {{{1 "r" キーを押すことでソートの順番を昇順/降順に切り替えることができます。 @@ -3162,7 +3165,7 @@ netrw を次のように設定すると便利かもしれません: > 関連設定: |g:netrw_sort_direction| -ファイルの名前を変更する *netrw-move* *netrw-rename* *netrw-R* {{{2 +☆ファイルの名前を変更する *netrw-move* *netrw-rename* *netrw-R* {{{2 マークされたファイルがない場合: (|netrw-mf| 参照) @@ -3216,7 +3219,7 @@ Thin 形式を使用している場合は、V (|linewise-visual|) で選択す ることに気付くでしょう。 -ソートの種類を変更する *netrw-s* *netrw-sort* {{{2 +☆ソートの種類を変更する *netrw-s* *netrw-sort* {{{2 ファイル一覧は名前、時間、ファイルサイズのいずれかでソートできます。"s" マップ を使うことでソートの種類を順番に切り替えることができます。ファイルの一覧は自動 @@ -3226,8 +3229,8 @@ Thin 形式を使用している場合は、V (|linewise-visual|) で選択す 関連設定: |g:netrw_sort_by| |g:netrw_sort_sequence| -ファイルを開くウィンドウを指定する {{{2 *netrw-editwindow* *netrw-C* *netrw-:NetrwC* +☆ファイルを開くウィンドウを指定する {{{2 ファイルを開くウィンドウを指定するには、netrw ウィンドウで "C" マップを押す か、:NetrwC [win#] コマンドを使うか、g:netrw_chgwin にウィンドウ番号を設定しま @@ -3253,7 +3256,7 @@ Thin 形式を使用している場合は、V (|linewise-visual|) で選択す 関連設定: |g:netrw_chgwin| -netrw ウィンドウ/エクスプローラーウィンドウを拡大・縮小する *netrw-c-tab* {{{2 +☆netrw ウィンドウ/エクスプローラーウィンドウを拡大・縮小する *netrw-c-tab* {{{2 キーは netrw または |:Lexplore| ウィンドウの幅をトグルします。しかしこ れは |g:netrw_usetab| が存在し 非0 である場合のみ有効です (また、もちろんあな @@ -3278,7 +3281,7 @@ netrw ウィンドウ/エクスプローラーウィンドウを拡大・縮小 関連設定: |g:netrw_usetab| -ユーザー定義のマッピング *netrw-usermaps* {{{1 +☆ユーザー定義のマッピング *netrw-usermaps* {{{1 ユーザー定義のマップを作成することができます。 キーマップの文字列と関数名の |List| を保持する |g:Netrw_UserMaps| を diff --git a/doc/pi_vimball.jax b/doc/pi_vimball.jax index 5167b56e0..424125d1c 100644 --- a/doc/pi_vimball.jax +++ b/doc/pi_vimball.jax @@ -59,7 +59,7 @@ Copyright: (c) 2004-2015 by Charles E. Campbell *Vimball-copyright* ============================================================================== 3. マニュアル *vimball-manual* -VIMBALL の作成 *:MkVimball* +☆VIMBALL の作成 *:MkVimball* :[range]MkVimball[!] filename [path] 作成する vimball に含めるファイルのパスを書き、それらの行を範囲指定し @@ -87,7 +87,7 @@ VIMBALL の作成 *:MkVimball* 生成を make を使って自動化するための tip が掲載されています。 -VIMBALL によるディレクトリの作成 *g:vimball_mkdir* +☆VIMBALL によるディレクトリの作成 *g:vimball_mkdir* 最初に |mkdir()| コマンドが試されます (それをサポートしていないシステ ムもあります)。 @@ -103,7 +103,7 @@ VIMBALL によるディレクトリの作成 *g:vimball_mkdir* るために使われます。 -VIMBALL を展開するディレクトリの設定 *g:vimball_home* +☆VIMBALL を展開するディレクトリの設定 *g:vimball_home* vimball によって使用される |'runtimepath'| を指定したい場合は g:vimball_home 変数を設定してください。 @@ -117,14 +117,14 @@ VIMBALL を展開するディレクトリの設定 *g:vimball_home* Vimball ファイルの 1 行目が "Vimball Archiver by Charles E. Campbell" となっている場合のみ、ファイルを展開できます。 -VIMBALL 内のファイルを一覧表示する *:VimballList* +☆VIMBALL 内のファイルを一覧表示する *:VimballList* :VimballList このコマンドを実行すると、Vimball ファイルに含まれているファイルと、そ れぞれの行数が表示されます。 -VIMBALL の展開を手動で呼び出す *:UseVimball* +☆VIMBALL の展開を手動で呼び出す *:UseVimball* :UseVimball [path] @@ -134,7 +134,7 @@ VIMBALL の展開を手動で呼び出す *:UseVimball* きます。指定がない場合は |'runtimepath'| の最初の存在するディレクトリ が使用されます。 -VIMBALL の削除 *:RmVimball* +☆VIMBALL の削除 *:RmVimball* :RmVimball vimballfile [path] @@ -146,7 +146,7 @@ VIMBALL の削除 *:RmVimball* ルが作成され、削除すべきファイル (それまでに vimball によってインス トールされたファイル) が記録されます。 -ロードの無効化 +☆ロードの無効化 もしなんらかの理由で vimballs プラグインを使いたくない場合は、次の二つ の変数を <.vimrc> で設定すると、vimball.vim の読み込みを無効化できま diff --git a/doc/popup.jax b/doc/popup.jax index cb93e73e3..59954df4b 100644 --- a/doc/popup.jax +++ b/doc/popup.jax @@ -69,7 +69,7 @@ - バルーンは |balloon-eval| を参照。 -ウィンドウ位置とサイズ *popup-position* +☆ウィンドウ位置とサイズ *popup-position* ウィンドウの高さは、通常、バッファ内の折り返しの行数と同じである。"maxheight" プロパティで制限することができる。高さを増やすために空の行を使うか、または、 @@ -97,7 +97,7 @@ Exコマンドの出力のために画面がスクロールアップすると、 は、テキストが表示されていない場合でも、その場所を確認できる。 -ポップアップウィンドウを閉じる *popup-close* +☆ポップアップウィンドウを閉じる *popup-close* 通常、ポップアップウィンドウを作成したプラグインは、それを閉じることも担当す る。何らかの理由でポップアップが表示される場合は、次のコマンドですべてを閉じる @@ -110,7 +110,7 @@ Exコマンドの出力のために画面がスクロールアップすると、 にする必要がある。これはデフォルトで通知用に設定される。 -ポップアップバッファとウィンドウ *popup-buffer* +☆ポップアップバッファとウィンドウ *popup-buffer* テキストからポップアップを作成するためにポップアップ関数が呼び出されると、ポッ プアップウィンドウのテキストとテキストプロパティを保持するための新しいバッファ @@ -143,7 +143,7 @@ Exコマンドの出力のために画面がスクロールアップすると、 ":setlocal" コマンドを `win_execute()` で使用することもできる。 -ポップアップウィンドウ内の端末 *popup-terminal* +☆ポップアップウィンドウ内の端末 *popup-terminal* 特別なケースとして、端末をポップアップウィンドウ内で実行することが挙げられる。 この場合、いくつものルールが異なる: *E863* @@ -596,7 +596,7 @@ popup_show({id}) *popup_show()* 3. 使用方法 *popup-usage* -POPUP_CREATE() の引数 *popup_create-arguments* +☆POPUP_CREATE() の引数 *popup_create-arguments* |popup_create()| の最初の引数(と |popup_settext()| の第2引数)は表示されるテキ ストと、オプションでテキストプロパティを指定する。それは4つの形式のうちの1つで @@ -793,7 +793,7 @@ popup_create() に渡す。 ウの外側のテキストは、表示されずに切り捨てられる。 -ポップアップテキストプロパティ *popup-props* +☆ポップアップテキストプロパティ *popup-props* これらは |prop_add()| の第3引数と同じである。ただし: - "lnum" は常にリストの現在の行である @@ -811,7 +811,7 @@ popup_create() に渡す。 の名前 -ポップアップとtextpropの位置 *popup-textprop-pos* +☆ポップアップとtextpropの位置 *popup-textprop-pos* テキストプロパティの隣にポップアップを配置すると、テキストが挿入または削除され たときにポップアップが移動する。ポップアップはツールチップのように機能する。 @@ -876,7 +876,7 @@ popup_create() に渡す。 使用する: > call prop_remove(#{type: 'popupMarker', id: propId}) -ポップアップフィルタ *popup-filter* +☆ポップアップフィルタ *popup-filter* ポップアップが表示されている間にタイプされたキーを取得するコールバック。ポップ アップが非表示になっていると、フィルタは呼び出されない。 @@ -941,7 +941,7 @@ Note "x" はポップアップを閉じる通常の方法である。Escを使 満であるなら、閉じられない。 -ポップアップコールバック *popup-callback* +☆ポップアップコールバック *popup-callback* ポップアップが閉じたときに呼び出されるコールバック。 @@ -958,7 +958,7 @@ Note "x" はポップアップを閉じる通常の方法である。Escを使 endfunc -ポップアップスクロールバー *popup-scrollbar* +☆ポップアップスクロールバー *popup-scrollbar* テキストがポップアップに収まらない場合、ウィンドウの右側にスクロールバーが表示 される。これを無効にするには、"scrollbar" オプションを 0 に設定する。スクロー @@ -969,7 +969,7 @@ Note "x" はポップアップを閉じる通常の方法である。Escを使 ないように制限されている。 -ポップアップマスク *popup-mask* +☆ポップアップマスク *popup-mask* ポップアップがカバーするテキストを最小化するために、その一部を透明にすることが できる。これは、リストのリストである "mask" によって定義される。各リストには4 diff --git a/doc/print.jax b/doc/print.jax index 1bdbc0a28..63e9c12ed 100644 --- a/doc/print.jax +++ b/doc/print.jax @@ -651,7 +651,7 @@ PSUtils は、PostScript ドキュメントを処理するための便利なプ 成できます。 -N-UP 印刷 +☆N-UP 印刷 {訳注: 複数のページを1ページにまとめて印刷。} Vim が生成した PostScript ファイルを psnum で処理し、n-up 版の PostScript を作 @@ -671,7 +671,7 @@ Note: psnum が生成したファイルを Ghostscript プレビューアで表 を設定し、印刷前にこの特別な処理をするように設定できます。 -両面印刷の代用品 +☆両面印刷の代用品 PSUtils の psselect を使って、両面印刷を安価に実現できます。このユーティリティ の引数に -e と -o を指定して、偶数ページと奇数ページを別々のファイルに出力でき diff --git a/doc/quickfix.jax b/doc/quickfix.jax index 3dcb2f128..68b423449 100644 --- a/doc/quickfix.jax +++ b/doc/quickfix.jax @@ -455,7 +455,7 @@ quickfixリストとlocationリストの中の項目の数をそれぞれ |getqf echo getqflist({'efm' : '%f#%l#%m', 'lines' : ['F1#10#Line']}) < -quickfixリストやlocationリスト中のバッファに対してコマンドを実行: +☆quickfix または location リスト中のバッファに対してコマンドを実行: *:cdo* :cdo[!] {cmd} quickfix リスト中の有効な各項目に対して {cmd} を実行す る。以下の操作と同様に動作する: > @@ -515,7 +515,7 @@ quickfixリストやlocationリスト中のバッファに対してコマンド etc. < それ以外は `:cdo` の場合と同様である。 -QUICKFIX または LOCATIONリストのフィルタリング: +☆quickfix または location リストのフィルタリング: *cfilter-plugin* *:Cfilter* *:Lfilter* quickfixリストのエントリ数が多すぎる場合は、cfilterプラグインを使用してエント リ数を減らすことができる。プラグインをロードする: > diff --git a/doc/recover.jax b/doc/recover.jax index 3809431a8..e88aeb206 100644 --- a/doc/recover.jax +++ b/doc/recover.jax @@ -201,7 +201,7 @@ Vimはスワップファイルが何らかの理由で壊れているときに -暗号化とスワップファイル *:recover-crypt* +☆暗号化とスワップファイル *:recover-crypt* テキストファイルが暗号化されているときはスワップファイルも暗号化される。これは リカバリーを多少複雑にする。スワップファイルからリカバリーするときにそれが暗号 diff --git a/doc/remote.jax b/doc/remote.jax index ffc8021dd..c381ccf12 100644 --- a/doc/remote.jax +++ b/doc/remote.jax @@ -96,7 +96,7 @@ Vimクライアントサーバー通信 *client-server* "BLA" という名のリモートサーバーで編集中の全てのファイルを保存して終了する: > vim --servername BLA --remote-send ':wqa' -サーバー名 *client-server-name* +☆サーバー名 *client-server-name* デフォルトではVimは自分が起動された時の名前(gvim, egvim ...)のサーバーになろう とする。これは引数 --servername で変更できる。指定した名前が利用できない場合に @@ -130,7 +130,7 @@ Win32 NOTE: Vimサーバーをアクティブアプリケーション(トップ サーバーをアクティブアプリケーションにすることを試みる。 -リモート編集 ~ +☆リモート編集 引数 --argument は残りのコマンドラインから|:drop|コマンドを構成することを引き 起こし、それを上記の方法で送信する。 @@ -142,8 +142,8 @@ Win32 NOTE: Vimサーバーをアクティブアプリケーション(トップ ションを置くことはできない! -Vim script 関数 ~ - *E240* *E573* +☆Vim script 関数 + *E240* *E573* Vim script にはコマンドサーバーを操作するために幾つか関数がある。詳細な解説は |builtin.txt|を参照するか、関数名の上でCTRL-]を使って完全な解説を参照すること。 diff --git a/doc/sign.jax b/doc/sign.jax index 338f72cd6..b8de6631a 100644 --- a/doc/sign.jax +++ b/doc/sign.jax @@ -105,7 +105,7 @@ にするには|:execute|を使う。 -目印を定義する *:sign-define* *E255* *E160* *E612* +☆目印を定義する *:sign-define* *E255* *E160* *E612* 同等のVim script関数については |sign_define()| を参照。 @@ -157,7 +157,7 @@ :sign define MySign text=>> texthl=Search linehl=DiffText < -(定義した)目印を削除する *:sign-undefine* *E155* +☆(定義した)目印を削除する *:sign-undefine* *E155* 同等のVim script関数については |sign_undefine()| を参照。 @@ -169,7 +169,7 @@ :sign undefine MySign < -(定義した)目印を一覧表示する *:sign-list* *E156* +☆(定義した)目印を一覧表示する *:sign-list* *E156* 同等のVim script関数については |sign_getdefined()| を参照。 @@ -179,7 +179,7 @@ {name}という名で定義された目印とその属性を表示する。 -目印を設置する *:sign-place* *E158* +☆目印を設置する *:sign-place* *E158* 同等のVim script関数については |sign_place()| を参照。 @@ -248,7 +248,7 @@ :sign place 23 name=sign1 buffer=7 < -(設置した)目印を解除する *:sign-unplace* *E159* +☆(設置した)目印を解除する *:sign-unplace* *E159* 同等のVim script関数については |sign_unplace()| を参照。 @@ -329,7 +329,7 @@ カーソル位置の全てのグループの設置された目印を解除する。 -(設置した)目印を一覧表示する *:sign-place-list* +☆(設置した)目印を一覧表示する *:sign-place-list* 同等のVim script関数については |sign_getplaced()| を参照。 @@ -368,7 +368,7 @@ 示する。 -(設置した)目印へ移動する *:sign-jump* *E157* +☆(設置した)目印へ移動する *:sign-jump* *E157* 同等のVim scriptの関数については |sign_jump()| を参照。 diff --git a/doc/sponsor.jax b/doc/sponsor.jax index 5c5df56f2..3396b2906 100644 --- a/doc/sponsor.jax +++ b/doc/sponsor.jax @@ -5,7 +5,7 @@ -開発支援 (スポンサー) *sponsor* +☆開発支援 (スポンサー) *sponsor* バグの修正や新機能の追加には多くの時間と労力が必要です。その仕事に対するあなた の評価を形にするために、また、開発者達の Vim を開発しようとする気持ちを継続さ @@ -22,7 +22,7 @@ |sponsor-faq| にさらに説明があります。 -ユーザー登録 *register* +☆ユーザー登録 *register* 10 ユーロ以上の送金で Vim の登録ユーザーになれます。これは開発支援と似たような ものです。上記 |sponsor| を参照してください。上司や帳簿係はソフトウェアに出費 @@ -32,7 +32,7 @@ |register-faq| にさらに説明があります。 -機能への投票 *vote-for-features* +☆機能への投票 *vote-for-features* Note: 2023 年に Bram が亡くなって以来、機能への投票は中止されました。次の 2 つ のリンクはまだ機能しますが、更新されなくなりました。したがって、現在は 2023 年 @@ -46,7 +46,7 @@ http://www.vim.org/sponsor/vote_results.php しかしそれは、あなたが自分のアカウントページでそれを許可した場合のみです。 -送金方法 *send-money* +☆送金方法 *send-money* クレジットカード クレジットカードでの送金には PayPal を使ってください。詳しいこ @@ -64,7 +64,7 @@ http://www.vim.org/sponsor/vote_results.php と記入してください。 -質問と回答 *sponsor-faq* *register-faq* +☆質問と回答 *sponsor-faq* *register-faq* なぜ送金しないといけないの? diff --git a/doc/starting.jax b/doc/starting.jax index 6b48a4ec8..fb7764415 100644 --- a/doc/starting.jax +++ b/doc/starting.jax @@ -1573,7 +1573,7 @@ Bash ライクなシェルでは: > 特定のファイルのマークを保存しないようにするには 'viminfo' に "r" フラグを追加 する。 -Viminfoファイルの名前 *viminfo-file-name* +☆viminfoファイルの名前 *viminfo-file-name* - viminfoファイルの名前を特に指定しない時は、Unixでは "$HOME/.viminfo" に、 Amigaでは "s:.viminfo" に、Win32では "$HOME\_viminfo" になる。Win32で、$HOME @@ -1589,7 +1589,7 @@ Viminfoファイルの名前 *viminfo-file-name* - 起動後に、コマンドで別の名前を与えると、デフォルト名や 'viminfo' や "-i" で 与えた名前を上書きすることができる("-i" はNONEが指定されていない時に限る)。 -文字エンコーディング *viminfo-encoding* +☆文字エンコーディング *viminfo-encoding* viminfoファイルのテキストはオプション 'encoding' で指定したエンコーディングで 保存される。通常は 'encoding' の設定はいつも同じなので、問題なく機能する。しか @@ -1603,7 +1603,7 @@ viminfoファイルのテキストはオプション 'encoding' で指定した る必要がある。ファイル名は変換されない。 -viminfoファイルを手動で読み書きする *viminfo-read-write* +☆viminfoファイルを手動で読み書きする *viminfo-read-write* viminfoファイルを手動で読み書きするのに2つのコマンドが用意されている。これは同 時に起動している複数のVim間で、レジスタの内容を交換するのに利用できる: まず片 diff --git a/doc/syntax.jax b/doc/syntax.jax index 652696b1a..42e488d58 100644 --- a/doc/syntax.jax +++ b/doc/syntax.jax @@ -145,7 +145,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに -独自構文ファイルの作成 *mysyntaxfile* +☆独自構文ファイルの作成 *mysyntaxfile* 独自の構文ファイルを作成し、":syntax enable" をしたとき自動的にそのファイルが 使われるようにするには、以下のようにする: @@ -172,7 +172,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに ディレクトリにインストールすればよい。 -既存の構文ファイルに設定を追加する *mysyntaxfile-add* +☆既存の構文ファイルに設定を追加する *mysyntaxfile-add* 既存の構文ファイルでほぼ満足だが、いくつかの設定を追加したりハイライト手法を変 更したい場合には、以下の手順に従う: @@ -200,7 +200,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに ~/.vim/after/syntax/c/one.vim ~/.vim/after/syntax/c/two.vim -既存の構文ファイルを置き換える *mysyntaxfile-replace* +☆既存の構文ファイルを置き換える *mysyntaxfile-replace* 標準の構文ファイルが気に入らない場合や、新しいバージョンをダウンロードした際に は、上で述べた|mysyntaxfile|に従えば良い。ただ 'runtimepath' で、前の方に記され @@ -209,7 +209,7 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに 想定している)。 -名前付けの慣習 *group-name* *{group-name}* *E669* *W18* +☆名前付けの慣習 *group-name* *{group-name}* *E669* *W18* 構文グループとは、同じ種類の構文アイテムをグループ化したものである。構文グルー プからハイライトグループにリンクされ、ハイライトグループに対して色が設定され @@ -847,8 +847,9 @@ Apache の構文ファイルは Apache HTTP サーバーのバージョン 2.2.3 *asm.vim* *asmh8300.vim* *nasm.vim* *masm.vim* *asm68k* -アセンブリ言語 *ft-asm-syntax* *ft-asmh8300-syntax* *ft-nasm-syntax* + *ft-asm-syntax* *ft-asmh8300-syntax* *ft-nasm-syntax* *ft-masm-syntax* *ft-asm68k-syntax* *fasm.vim* +☆アセンブリ言語 "*.i" にマッチするファイルのタイプは Progress かアセンブリである。自動判別がう まく機能しない場合、または Progress ファイルを一切編集しない場合は、vimrcでこ @@ -1278,7 +1279,7 @@ DocBook のバージョンを指定できる: > 設定しない場合は 4 が使われる。 -DOSバッチファイル *dosbatch.vim* *ft-dosbatch-syntax* +☆DOSバッチファイル *dosbatch.vim* *ft-dosbatch-syntax* 変数 dosbatch_cmdextversion でサポートされる Windows コマンドインタープリター 拡張機能のセットを選択する。Windows NT のバージョン (Windows 2000 より前) の場 @@ -1675,7 +1676,7 @@ FreeBASIC のファイルは利用可能な4つの方言、"fb", "qb", "fblite", -FVWM CONFIGURATION FILES *fvwm.vim* *ft-fvwm-syntax* +☆FVWM 設定ファイル *fvwm.vim* *ft-fvwm-syntax* *fvwmrc*または*fvwm2rc*というパターンにマッチしないFvwm設定ファイルを認識させ るには、ファイルmyfiletypefile.vimであなたのシステムに合ったパターンを設定しな @@ -2771,7 +2772,7 @@ postscr_andornot_binaryを定義すると、どちらも2項演算子として < *ptcap.vim* *ft-printcap-syntax* -PRINTCAP + TERMCAP *ft-ptcap-syntax* *ft-termcap-syntax* +☆PRINTCAP + TERMCAP *ft-ptcap-syntax* *ft-termcap-syntax* この構文ファイルはprintcapとtermcapデータベースに適用される。 @@ -3241,7 +3242,7 @@ syntax/sh.vim は特定のプログラムをエラーとして表示しようと < *sh-embed* *sh-awk* - Sh: 埋め込み言語 + Sh: 埋め込み言語~ sh に言語を埋め込みたい場合。Lorance Stinson が awk を埋め込む例を出してくれた のでそれを載せる。以下のファイルを $HOME/.vim/after/syntax/sh/awkembed.vim @@ -3564,7 +3565,7 @@ g:tex_conceal を <.vimrc> で設定することで Conceal モードの表示 が設定される。 *tex-supersub* *g:tex_superscripts* *g:tex_subscripts* - Tex: 下付き記号と上付き記号を制御する + Tex: 下付き記号と上付き記号を制御する~ Conceal による文字の代替表示を有効にするには |tex-conceal| を参照。 @@ -3587,7 +3588,7 @@ g:tex_conceal を <.vimrc> で設定することで Conceal モードの表示 示されないようにしている。 *tex-matchcheck* *g:tex_matchcheck* - Tex: 一致のチェックの制御 + Tex: 一致のチェックの制御~ 実際には時として、かっこ、角かっこ、中かっこが一致しないことが必要な場 合があり; 例えば、\text{(1,10]} は範囲の開始に1を含まず10を含む。 @@ -3701,7 +3702,7 @@ Note: 構文による折り畳みは、構文ハイライトを著しく遅く 大なファイルではそうである。 -X Pixmaps (XPM) *xpm.vim* *ft-xpm-syntax* +☆X Pixmaps (XPM) *xpm.vim* *ft-xpm-syntax* xpm.vimは編集中のXPMファイルの内容から、動的に構文要素を生成する。そのため、色 設定文字列などを変更したときは ":set syn=xpm" などとしてxpm.vimを読み直さなけ @@ -3797,7 +3798,7 @@ ZSH *zsh.vim* *ft-zsh-syntax* ある場合は、そうでないものより優先される。 -優先順位 *:syn-priority* +☆優先順位 *:syn-priority* 複数の構文アイテムがマッチするときは、以下のルールが適用される: @@ -3807,7 +3808,7 @@ ZSH *zsh.vim* *ft-zsh-syntax* 3. より前の位置から始まる要素が優先される。 -大文字・小文字の区別 *:syn-case* *E390* +☆大文字・小文字の区別 *:syn-case* *E390* :sy[ntax] case [match | ignore] これ以降の ":syntax" コマンドが大文字・小文字を区別するかどうかを定義 @@ -3818,7 +3819,7 @@ ZSH *zsh.vim* *ft-zsh-syntax* :sy[ntax] case "syntax case match" または "syntax case ignore" を表示する。 -折り畳みレベルの定義 *:syn-foldlevel* +☆折り畳みレベルの定義 *:syn-foldlevel* :sy[ntax] foldlevel start :sy[ntax] foldlevel minimum @@ -3838,7 +3839,7 @@ ZSH *zsh.vim* *ft-zsh-syntax* {|+folding|機能なしでコンパイルされた場合は意味を持たない} -スペルチェック *:syn-spell* +☆スペルチェック *:syn-spell* :sy[ntax] spell toplevel :sy[ntax] spell notoplevel @@ -3862,7 +3863,7 @@ ZSH *zsh.vim* *ft-zsh-syntax* spell notoplevel" または "syntax spell default" を表示する。 -SYNTAX ISKEYWORD SETTING *:syn-iskeyword* +☆構文の iskeyword 設定 *:syn-iskeyword* :sy[ntax] iskeyword [clear | {option}] キーワード文字を定義する。'iskeyword' オプションに似ているがシン @@ -3886,7 +3887,7 @@ SYNTAX ISKEYWORD SETTING *:syn-iskeyword* シンタックスファイルを書く際はこのコマンドを使って言語固有の文法に対す る正しい値を設定し 'iskeyword' を変更しない事が推奨されている。 -キーワードの定義 *:syn-keyword* +☆キーワードの定義 *:syn-keyword* :sy[ntax] keyword {group-name} [{options}] {keyword} .. [{options}] @@ -3938,7 +3939,7 @@ SYNTAX ISKEYWORD SETTING *:syn-iskeyword* は "vimSetting" グループが適用される。 -マッチの定義 *:syn-match* +☆マッチの定義 *:syn-match* :sy[ntax] match {group-name} [{options}] [excludenl] @@ -3966,7 +3967,7 @@ SYNTAX ISKEYWORD SETTING *:syn-iskeyword* :syntax match Character /'.'/hs=s+1,he=e-1 < -リージョンの定義 *:syn-region* *:syn-start* *:syn-skip* *:syn-end* +☆リージョンの定義 *:syn-region* *:syn-start* *:syn-skip* *:syn-end* *E398* *E399* :sy[ntax] region {group-name} [{options}] @@ -4418,7 +4419,7 @@ Note マッチ "[^ \t].*" はホワイトスペース以外の全てのテキス Note この例はネストした "if" には機能しないことに注意。ネストに対応するには引 数 "contains" を指定する必要がある(この例では簡単のため省略した)。 -暗黙 CONCEAL (IMPLICIT CONCEAL) *:syn-conceal-implicit* +☆暗黙の conceal *:syn-conceal-implicit* :sy[ntax] conceal [on|off] これ以降の ":syntax" コマンドでキーワード、マッチ、リージョンを定義し diff --git a/doc/uganda.jax b/doc/uganda.jax index d5ab733fa..e3a223d91 100644 --- a/doc/uganda.jax +++ b/doc/uganda.jax @@ -5,7 +5,7 @@ *uganda* *Uganda* *copying* *copyright* *license* -要約 +☆要約 *iccf* *ICCF* Vim はチャリティウェアです。好きなだけコピーして使うことができますが、ウガンダ の孤児院への寄付を推奨しています。下記の |kcc| を参照するか、ICCFのウェブサイ