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Commit 8073bf3

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「パラメータ or パラメタ」->「パラメーター」 #44
1 parent 590d1a5 commit 8073bf3

12 files changed

+40
-39
lines changed

doc/debugger.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -85,8 +85,8 @@ dttermである。dttermには目印を表示するためのスペースがあ
8585
表示させることを目的とした。しかしながら、その他の情報を表示するのに利用できる
8686
よう、可能な限り一般的な様式で実現されている。
8787

88-
バルーンウィンドウには幾つかの設定可能なパラメータがある。Motifではフォントリ
89-
ストと色はXリソース経由で設定される(XmNballoonEvalFontList,
88+
バルーンウィンドウには幾つかの設定可能なパラメーターがある。Motifではフォント
89+
リストと色はXリソース経由で設定される(XmNballoonEvalFontList,
9090
XmNballoonEvalBackground, XmNballoonEvalForeground)。
9191
オプション 'balloondelay' はバルーンを表示するまでの遅延時間を設定する。
9292
この機能を有効にするにはオプション 'ballooneval' をオンにする必要がある。

doc/eval.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3870,7 +3870,7 @@ histdel({history} [, {item}]) *histdel()*
38703870
{history}の内容を削除する。例えば全てのエントリを消すこともで
38713871
きる。{history}の部分に可能な値は|hist-names|を参照。
38723872

3873-
パラメータ{item}が文字列に評価される場合、これは正規表現と
3873+
パラメーター{item}が文字列に評価される場合、これは正規表現と
38743874
して扱われる。その表現にマッチする全てのエントリがhistoryから
38753875
削除される(複数あっても)。
38763876
"\c" をつけない場合、大文字・小文字が一致しなければならない。
@@ -4209,11 +4209,11 @@ libcall({libname}, {funcname}, {argument})
42094209

42104210
Win32では、あなたが書いた関数をDLLに置かなければならず、また通
42114211
常のC呼出し規約を使用しなければならない(WindowsのシステムDLLが
4212-
使うPascalではない)。関数は正確に1つのパラメータ、char型ポイン
4213-
タもしくはint型を取らなければならず、戻り値としてchar型ポイン
4214-
タかNULLを返さなければならない。返されるchar型ポインタは、関数
4215-
終了後も有効なポインタ(例えばDLL内の静的なデータ)を指さなけれ
4216-
ばならない。(malloc等で)割り当てられたメモリを保持していた場
4212+
使うPascalではない)。関数は正確に1つのパラメーター、char型ポイ
4213+
ンタもしくはint型を取らなければならず、戻り値としてchar型ポイ
4214+
ンタかNULLを返さなければならない。返されるchar型ポインタは、
4215+
数終了後も有効なポインタ(例えばDLL内の静的なデータ)を指さなけ
4216+
ればならない。(malloc等で)割り当てられたメモリを保持していた場
42174217
合、それはリークしてしまう。DLL内のスタティックバッファを用い
42184218
る方法は動くかもしれないが、使用済みDLLがメモリから削除される
42194219
と同時に解放されてしまう。

doc/ft_ada.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -101,7 +101,7 @@ GNAT XREFはコンパイラの内部情報(aliファイル)を使ってtagsフ
101101
ドブラウザプラグインに対しては十分ではない。
102102

103103
NOTE: "gnat xref -v" はとてもトリッキーで診断情報をほとんど出力しない。もし何
104-
も表示されなかったら、たいていパラメータが間違っている
104+
も表示されなかったら、たいていパラメーターが間違っている
105105
いくつか重要なtips:
106106

107107
1) 最初にコードをコンパイルし、"-aO" オプションを使って.aliファイルの位置を示

doc/gui_w32.jax

+7-7
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -408,18 +408,18 @@ Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。
408408
==============================================================================
409409
7. コマンドライン引数 *gui-w32-cmdargs*
410410

411-
パラメータの中のコマンドラインの分析は MS Windows で標準化されていない。GVim
412-
はコマンドラインの分析のロジックを提供しなければならない。このロジックはVim
413-
をコンパイルするのに使われたシステムが提供するロジックとは異なるだろう。この
414-
違いはダブルクォート(")の使い方が一般的でないのと関係する。
411+
パラメーターの中のコマンドラインの分析は MS Windows で標準化されていない。
412+
GVim はコマンドラインの分析のロジックを提供しなければならない。このロジック
413+
はVimをコンパイルするのに使われたシステムが提供するロジックとは異なるだろう。
414+
この違いはダブルクォート(")の使い方が一般的でないのと関係する。
415415
引数の "C:\My Music\freude.txt" と "+/Sch\"iller" は同じように扱われる。引数
416416
"+/Sch""iller" はgvimやvim、それがどのようにコンパイルされたかによって、扱い
417417
が変わる。
418418

419419
ルール:
420-
a) パラメータは表示可能文字である
421-
b) パラメータはスペースで区切られている
422-
c) ダブルクォートで囲めばパラメータにスペースを含むことができる
420+
a) パラメーターは表示可能文字である
421+
b) パラメーターはスペースで区切られている
422+
c) ダブルクォートで囲めばパラメーターにスペースを含むことができる
423423
d) バックスラッシュ(\)が一つ以上の後に続くダブルクォート(")は特別な文
424424
字である。バックスラッシュの数を半分に割って小数を切捨てた数に意味が
425425
ある。奇数ならバックスラッシュはスペースやタブの効果を変える。偶数な

doc/if_mzsch.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -64,7 +64,7 @@ MzScheme インターフェイスは、exn から派生した例外 exn:vim を
6464
の様々なエラーを通知するために、この例外が投げられます。
6565

6666
コンパイルの実行中に、その時点の MzScheme コレクションのパスが記録されます。も
67-
し他にもパスを指定したい場合は、パラメータ 'current-library-collection-paths'
67+
し他にもパスを指定したい場合は、パラメーター 'current-library-collection-paths'
6868
を使ってください。例: ユーザーごとのコレクションパスを追加するには: >
6969
:mz << EOF
7070
(current-library-collection-paths

doc/netbeans.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -214,7 +214,7 @@ Vim の中で |:nbstart| コマンドの引数として指定するときは次
214214
*E660* *E668*
215215
NetBeans の開始をコマンドラインで指定するとき、セキュリティ上の理由からベスト
216216
な方法は、情報をファイルに書き、自分だけが読めるようにしておくことです。ファイ
217-
ル名は "-nb={fname}" で渡すか、または "-nb" をパラメータなしで使うと環境変数
217+
ル名は "-nb={fname}" で渡すか、または "-nb" をパラメーターなしで使うと環境変数
218218
"__NETBEANS_CONINFO" が使われます。このファイルは以下の三行を含んでいなければ
219219
なりません(順序は問わない): >
220220
@@ -830,7 +830,7 @@ REJECT 未使用。
830830

831831
*:nbstart* *E511* *E838*
832832
:nbs[tart] {connection} 新しい Netbeans セッションを開始する。{connection}
833-
ソケット接続パラメータ{connection} の書式は
833+
ソケット接続パラメーター{connection} の書式は
834834
|netbeans-parameters| で説明されています。
835835
netbeans ソケットが接続されているかどうかは次のコマン
836836
ドで確認できます:

doc/options.jax

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5157,10 +5157,10 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
51575157
{Vi にはない}
51585158
{Vimが |+syntax| 機能付きでコンパイルされたときのみ有
51595159
効}
5160-
|:mkspell| に対するパラメータ。単語ツリーの圧縮を開始するタイミングを
5161-
設定する。単語がたくさんあると圧縮に時間がかかるが、メモリ不足になるの
5162-
を防ぐためには必要な事である。単語につき使われるメモリ量はそれらの単語
5163-
がどれだけ似ているかに密接に関係する。そのため、この設定は複雑になる。
5160+
|:mkspell| に対するパラメーター。単語ツリーの圧縮を開始するタイミング
5161+
を設定する。単語がたくさんあると圧縮に時間がかかるが、メモリ不足になる
5162+
のを防ぐためには必要な事である。単語につき使われるメモリ量はそれらの単
5163+
語がどれだけ似ているかに密接に関係する。そのため、この設定は複雑になる。
51645164

51655165
3つの数値があり、それらをコンマで区切る:
51665166
{start},{inc},{added}

doc/os_vms.jax

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -394,8 +394,8 @@ Vimをノード間エディタとして使用することができる。
394394
例: >
395395
vi "pluto""zay passwd""::RF10:<USER.ZAY.WORK>TEST.C;1"
396396
397-
NOTE: 構文が非常に重要で、間違えるとVMSは複数パラメータと勘違いしてしまう(結果
398-
的にファイルがみつからない、ということになる)。
397+
NOTE: 構文が非常に重要で、間違えるとVMSは複数パラメーターと勘違いしてしまう(結
398+
果的にファイルがみつからない、ということになる)。
399399

400400
2. Vimをノード間エディタとして設定する。使用しているホストにVimがインストール
401401
されていない場合、IPアドレスを設定し、サーバー名を含んで完全なVimのパスを指定
@@ -496,8 +496,8 @@ XXDやCTAGS、JTAGS等のプログラムを実行する場合には、Vimの文
496496
497497
NOTE: XXDやCTAGSをGUIメニューから使うこともできる。
498498

499-
ctagsをカスタマイズするには論理名$CTAGSに標準的なパラメータをこのように設定す
500-
: >
499+
ctagsをカスタマイズするには論理名$CTAGSに標準的なパラメーターをこのように設定
500+
する: >
501501
502502
define/nolog CTAGS "--totals -o sys$login:tags"
503503

doc/quickfix.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1250,7 +1250,7 @@ Aztec compilerのファイルの書式は:
12501250

12511251
Quickfixはmakeの出力を解釈し、使われたディレクトリ全てをスタックで保持する。
12521252
GNU-Makeではディレクトリに入ったり出たりすると常に絶対パスで表示されるので、
1253-
これはむしろシンプルである。これはmakefile中のcdコマンドか、起動パラメータ
1253+
これはむしろシンプルである。これはmakefile中のcdコマンドか、起動パラメーター
12541254
"-C dir" (makefileの読みこみ前にディレクトリを変更) なのかには因らない。
12551255
GNU-Makeに強制的に処理の前後にワーキングディレクトリを表示されるためにスイッ
12561256
チ "-w" を使用するのは便利かもしれない。

doc/syntax.jax

+5-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1238,11 +1238,11 @@ DTD構文ファイルでは未知のタグをエラーとしてハイライト
12381238
12391239
:let dtd_no_tag_errors=1
12401240
1241-
と設定することで無効化することができる。定義部内のパラメータのエンティティ名は
1242-
ハイライトグループ 'Type'、句読点と '%' は 'Comment' を使用してハイライトされ
1243-
る。パラメータエンティティの実体はハイライトグループ 'Constant' を、区切り文字
1244-
%と;はハイライトグループ 'Type' を使用してハイライトされる。以下を設定すると
1245-
これを無効化できる: >
1241+
と設定することで無効化することができる。定義部内のパラメーターのエンティティ名
1242+
はハイライトグループ 'Type'、句読点と '%' は 'Comment' を使用してハイライトさ
1243+
れる。パラメーターエンティティの実体はハイライトグループ 'Constant' を、区切り
1244+
文字の%と;はハイライトグループ 'Type' を使用してハイライトされる。以下を設定す
1245+
るとこれを無効化できる: >
12461246
12471247
:let dtd_no_param_entities=1
12481248

doc/usr_08.jax

+3-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -307,7 +307,8 @@ Vim を終了しようと思ったときに、複数のウィンドウが開い
307307

308308
引数で指定したすべてのファイルをウィンドウで開く
309309

310-
それぞれのファイルごとにウィンドウを開くには、起動パラメタに "-o" を指定します。
310+
それぞれのファイルごとにウィンドウを開くには、起動パラメーターに "-o" を指定
311+
します。
311312
>
312313
vim -o one.txt two.txt three.txt
313314
@@ -326,7 +327,7 @@ Vim を終了しようと思ったときに、複数のウィンドウが開い
326327
| |
327328
+-------------------------------+
328329

329-
起動パラメタ "-O" を使えば、ウィンドウが縦分割になります。
330+
起動パラメーター "-O" を使えば、ウィンドウが縦分割になります。
330331
Vim が既に起動している場合、":all" コマンドを使うと引数リストの各ファイルごと
331332
にウィンドウを開くことができます。":vertical all" だと縦分割になります。
332333

doc/usr_42.jax

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -38,10 +38,10 @@ Vim のメニューは "$VIMRUNTIME/menu.vim" で定義されています。自
3838
の下の "Settings" サブメニューの下の "Shiftwidth" 項目を示します。さらに深くす
3939
ることもできます。メニューが深くなりすぎるとマウスをたくさん動かさなければなら
4040
なくなるので注意してください。
41-
":menu" コマンドは ":map" コマンドとよく似ています。パラメタの左側でコマンドの
42-
実行方法を指定し、右側で実行されるコマンドを指定します。{keys} は文字列で、
43-
れが実際に入力されたかのように使われます。つまり、挿入モードでは {keys} の文字
44-
列がそのまま挿入されます
41+
":menu" コマンドは ":map" コマンドとよく似ています。パラーメターの左側でコマン
42+
ドの実行方法を指定し、右側で実行されるコマンドを指定します。{keys} は文字列で、
43+
それが実際に入力されたかのように使われます。つまり、挿入モードでは {keys} の文
44+
字列がそのまま挿入されます
4545

4646

4747
キーボードアクセラレータ

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