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Commit b9b220e

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update for Issue #44
終[ら-ろ] -> 終わ[ら-ろ]
1 parent 9abde48 commit b9b220e

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3 files changed

+12
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lines changed

doc/eval.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5243,8 +5243,8 @@ str2float( {expr}) *str2float()*
52435243
い。
52445244
数値の後ろにある文字列は黙って無視される。
52455245
小数点数はロケールの設定に関わらずつねに '.' である。コンマを
5246-
発見すると、そこで数値は終りになる。つまり "12,345.67" は 12.0
5247-
に変換される。3桁ごとのカンマ区切りを取り除くには
5246+
発見すると、そこで数値は終わりになる。つまり "12,345.67" は
5247+
12.0 に変換される。3桁ごとのカンマ区切りを取り除くには
52485248
|substitute()| が使える: >
52495249
let f = str2float(substitute(text, ',', '', 'g'))
52505250
< {|+float| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}

doc/usr_10.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -63,8 +63,8 @@
6363
j 次の行に移動。
6464
q マクロの記録を終了。
6565

66-
さて、一回分の作業はこれで終りました。"@a" コマンドを使って変更を繰り返してみ
67-
てください
66+
さて、一回分の作業はこれで終わりました。"@a" コマンドを使って変更を繰り返して
67+
みてください
6868
"@a" コマンドには繰り返し回数を指定できます。三回繰り返すには、次のようにしま
6969
す: >
7070

doc/usr_44.jax

+8-8
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -253,11 +253,11 @@ xBlock リージョンの中の文字なので、一つ目の xBlock リージ
253253
int foo = 1; ~
254254

255255
このテキストは、二行目も xPreProc として強調表示されます。プリプロセッサ指令は
256-
行末で終るものであり、そのために "end=/$/" と指定しました。何が間違っていたの
257-
でしょうか
258-
問題は内包されたコメントにあります。コメントは % で始まり、行末で終ります。コ
259-
メントが終るとプリプロセッサ構文に戻りますが、それは行末が処理された後なので、
260-
次の行も含まれてしまうのです。
256+
行末で終わるものであり、そのために "end=/$/" と指定しました。何が間違っていた
257+
のでしょうか
258+
問題は内包されたコメントにあります。コメントは % で始まり、行末で終わります。
259+
コメントが終わるとプリプロセッサ構文に戻りますが、それは行末が処理された後なの
260+
で、次の行も含まれてしまうのです。
261261
この問題を回避し、内包された構文が改行を消費しないようにするには、"keepend" 引
262262
数を使います。これで、行末への二重マッチに対応できます: >
263263
@@ -399,8 +399,8 @@ ONELINE
399399
400400
:syntax region xIfThen start=/if/ end=/then/ oneline
401401
402-
これは "if" で始まって "then" で終るリージョンを定義しています。ただし、"if"
403-
と "then" が同じ行にない場合はマッチしません。
402+
これは "if" で始まって "then" で終わるリージョンを定義しています。ただし、
403+
"if" と "then" が同じ行にない場合はマッチしません。
404404

405405
Note:
406406
"oneline" を使用した場合、end パターンが同じ行でマッチしない限り、リー
@@ -501,7 +501,7 @@ C の構文アイテムをロードしたら、C++ 特有の構文アイテム
501501

502502
次に、Perl 言語を考えてみましょう。Perl スクリプトは二つの異なる部分で構成され
503503
ます。一つは POD 形式のドキュメントセクション、もう一つは Perl で書かれたプロ
504-
グラムです。POD セクションは "=head" で始まり "=cut" で終ります
504+
グラムです。POD セクションは "=head" で始まり "=cut" で終わります
505505
POD 構文の定義を一つのファイルに書き、Perl 構文ファイルの中からそれを使いま
506506
す。":syntax include" コマンドで構文ファイルを読み込むと、その中で定義されてい
507507
る要素がクラスタに格納されます。Perl の場合、次のようなコマンドを使います: >

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