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Commit e6dcf69

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memory: メモリ #44
1 parent cbc9e5c commit e6dcf69

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3 files changed

+23
-23
lines changed

3 files changed

+23
-23
lines changed

doc/develop.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -201,7 +201,7 @@ USE OF COMMON FUNCTIONS *style-functions*
201201

202202
NORMAL NAME VIM NAME DIFFERENCE OF VIM VERSION
203203
free() vim_free() NULLの解放をチェックする
204-
malloc() alloc() アウトオブメモリーの状況をチェックする
204+
malloc() alloc() アウトオブメモリの状況をチェックする
205205
malloc() lalloc() alloc()に似ているが、長い引数を持つ
206206
strcpy() STRCPY() char_u *引数を、(char *)へキャストする
207207
strchr() vim_strchr() スペシャルキャラクタを受け入れる

doc/os_amiga.jax

+5-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -22,13 +22,13 @@ Amiga へのインストール:
2222
- "-c" を受け付ける shell (例えば、Fish disk 624 に含まれている "Csh")を "c:"
2323
か他の検索パスが通っている場所においてください(外部コマンドを実行するため)。
2424

25-
もし十分なメモリーを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh
26-
resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library"
27-
"libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5
28-
が必要です
25+
もし十分なメモリを積んでいれば、"rez csh vim" コマンドを実行し、Vim と csh
26+
resident にすることで起動の遅さを回避することができます。"rezlib.library"
27+
"libs:" ディレクトリにおく必要があるでしょう。2.0 以下では rez version 0.5
28+
必要です
2929

3030
ダイグラフを使わない場合は、|+digraphs| 機能を無効にして再コンパイルすることで
31-
メモリーをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
31+
メモリをいくらか節約することができます。他の端末で Vim を使いたい場合は
3232
TERMCAP オプション付きで再コンパイルします。Manx 5.x と SAS 6.x つきでコンパイ
3333
ルされます。makefile と feature.h を参照してください。
3434

doc/vi_diff.jax

+17-17
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -91,19 +91,19 @@ Vim で編集できるファイルの制限はかなり少ないです。 {Vi: <
9191
もっと大きい場合があります)
9292
タグファイルにおける一行の最大の長さ: 512 バイト
9393

94-
アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリーに保持されます。ですの
95-
で、使用可能な(仮想)メモリーの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥ
96-
レベルの数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンド
97-
ライン履歴やクイックフィクスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモ
98-
リーに保持されます
94+
アンドゥとレジスタの中のテキストに関する情報はメモリに保持されます。ですので、
95+
使用可能な(仮想)メモリの量を超えて(大きな)変更を行っている場合はアンドゥレベル
96+
の数とレジスタに保持されうるテキストは制限されることになります。コマンドライン
97+
履歴やクイックフィクスモードでのエラーメッセージなどの他のものもまたメモリに保
98+
持されます
9999

100-
メモリーの使い方を制限する
100+
メモリの使い方を制限する
101101
--------------------------
102102

103-
'maxmem' ('mm') オプションは一つのバッファに使われるメモリーの最大の量 (キロバ
104-
イトで) を決めるのに使います。'maxmemtot' はすべてのバッファで使われるメモリー
105-
の最大の量(キロバイトで)を決めるのに使います。Amiga と MS-DOS では 'maxmemtot'
106-
は使えるメモリーの量に依存して設定されます
103+
'maxmem' ('mm') オプションは一つのバッファに使われるメモリの最大の量 (キロバイ
104+
トで) を決めるのに使います。'maxmemtot' はすべてのバッファで使われるメモリの最
105+
大の量(キロバイトで)を決めるのに使います。Amiga と MS-DOS では 'maxmemtot'
106+
使えるメモリの量に依存して設定されます
107107
これらは厳格な制限ではなく、いつテキストをスワップファイルに移動するかの目安で
108108
す。もし Vim がファイルにスワップを行うのが嫌であれば 'maxmem''maxmemtot'
109109
の値をかなり大きい値に設定しておきます。そうするとスワップファイルはリカバリー
@@ -755,18 +755,18 @@ Vim が DIGRAPHS を定義してコンパイルされていればダイグラフ
755755
'insertmode' オプションがセットされていると(例えば .exrc で) Vim は挿入モード
756756
で起動します。<Esc> キーを押すと元に戻ります。
757757

758-
アンドゥの情報はメモリーに保持されます。使用可能なメモリーの量でアンドゥの回数
759-
とアンドゥ可能なサイズが制限されます。このことは MS-DOS では問題になるかもしれ
760-
ません。Amiga ではほとんど問題にならないですし、Unix と Win32 では大体において
761-
決して問題になることはないです
758+
アンドゥの情報はメモリに保持されます。使用可能なメモリの量でアンドゥの回数とア
759+
ンドゥ可能なサイズが制限されます。このことは MS-DOS では問題になるかもしれませ
760+
。Amiga ではほとんど問題にならないですし、Unix と Win32 では大体において決し
761+
て問題になることはないです
762762

763763
'backup''writebackup' オプションがセットされていると: ファイルを上書きする
764764
前にバックアップファイル(.bak)が作られます。"backup" オプションがセットされて
765765
いるとバックアップファイルは残されたままになります。
766766

767-
Vim は変更されたファイルの一部分やメモリーに入りきらないものをに保持するため
768-
にファイルの最後が ".swp" であるファイルを作成します。このファイルはクラッシュ
769-
した編集セッションを "vim -r file" として復元するのに使われます。'updatecount'
767+
Vim は変更されたファイルの一部分やメモリに入りきらないものをに保持するために
768+
ファイルの最後が ".swp" であるファイルを作成します。このファイルはクラッシュし
769+
た編集セッションを "vim -r file" として復元するのに使われます。'updatecount'
770770
オプションを0にするか Vim を "-n" オプションをつけて起動するとスワップファイル
771771
を使うのをやめさせることができます。.swp ファイルをどこか別の場所に作成させた
772772
い場合は 'directory' オプションを設定してください。

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