diff --git a/src/content/docs/ja/basics/astro-pages.mdx b/src/content/docs/ja/basics/astro-pages.mdx
index 46885eaa76621..0a89e94e197bd 100644
--- a/src/content/docs/ja/basics/astro-pages.mdx
+++ b/src/content/docs/ja/basics/astro-pages.mdx
@@ -3,7 +3,6 @@ title: ページ
description: Astroページの紹介
i18nReady: true
---
-
import ReadMore from '~/components/ReadMore.astro';
import Since from '~/components/Since.astro'
@@ -12,6 +11,7 @@ import Since from '~/components/Since.astro'
## サポートしているページファイル
Astroは`src/pages/`ディレクトリで次のファイルタイプをサポートしています。
+
- [`.astro`](#astroページ)
- [`.md`](#markdownmdxページ)
- `.mdx` ([MDXインテグレーションがインストール](/ja/guides/integrations-guide/mdx/#installation)されている場合)
@@ -57,9 +57,8 @@ Astroページは`.astro`拡張子を使い[Astroコンポーネント](/ja/basi
すべてのページで同じHTML要素を繰り返すことを避けるために、共通の`
`と``要素を独自の[レイアウトコンポーネント](/ja/basics/layouts/)に移動できます。レイアウトコンポーネントはいくつでも使えます。
-```astro {3} /?MySiteLayout>/
+```astro title="src/pages/index.astro" /?MySiteLayout>/ {2}
---
-// 例: src/pages/index.astro
import MySiteLayout from '../layouts/MySiteLayout.astro';
---
@@ -73,15 +72,17 @@ import MySiteLayout from '../layouts/MySiteLayout.astro';
Astroは`/src/pages/`にあるMarkdown (`.md`) ファイルも、最終的なWebサイトのページとして扱います。もし[MDXインテグレーションがインストールされている](/ja/guides/integrations-guide/mdx/#installation)場合、MDX(`.mdx`)ファイルも同じように扱われます。これらは一般的に、ブログの投稿やドキュメントのような、テキストを多用するページに使用されます。
-`src/content/`にある[MarkdownやMDXページコンテンツのコレクション](/ja/guides/content-collections/)は、[動的にページを生成する](/ja/guides/routing/#動的ルーティング)ために使用できます。
+:::tip
+ブログ記事や商品アイテムなど、同じ構造を持つMarkdownファイルのディレクトリには、ページではなく[コンテンツコレクション](/ja/guides/content-collections/)の作成を検討してください。
+:::
ページレイアウトは[Markdownファイル](#markdownmdxページ)に対して特に有効です。Markdownファイルは特別な `layout`というフロントマターのプロパティを使用して、Markdownコンテンツを`...`ページドキュメントにラップする [レイアウトコンポーネント](/ja/basics/layouts/)を指定できます。
```md {3}
---
# 例: src/pages/page.md
-layout: '../layouts/MySiteLayout.astro'
-title: 'Markdownページ'
+layout: ../layouts/MySiteLayout.astro
+title: Markdownページ
---
# タイトル
@@ -114,23 +115,24 @@ title: 'Markdownページ'
-`src/pages/500.astro`は特別なページで、レンダリング中に発生したエラーが自動的に`error` propとして渡されます。`error` propにより、エラーの詳細(例: ページからのエラー、ミドルウェアからのエラー)を表示することができるようになります。
+`src/pages/500.astro`は特別なページで、レンダリング中に発生したエラーが自動的に`error`propとして渡されます。`error`propにより、エラーの詳細(例: ページからのエラー、ミドルウェアからのエラー)を表示することができるようになります。
-`error` propの型は何でも構いませんが、コード内での型指定や使用方法に影響を与える可能性があります:
+`error`propの型は何でも構いませんが、コード内での型指定や使用方法に影響を与える可能性があります。
```astro title="src/pages/500.astro"
---
interface Props {
- error: unknown
+ error: unknown;
}
-const { error } = Astro.props
+const { error } = Astro.props;
---
-{error instanceof Error ? error.message : 'Unknown error'}
+{error instanceof Error ? error.message : "Unknown error"}
```
-`error` propから機密情報を漏洩させないため、まずエラーを評価し、適切な内容を返すことを検討してください。例えば、エラーのスタックは表示すべきでありません。スタックにはサーバー上のコード構造に関する情報が含まれているためです。
+`error`propから機密情報を漏洩させないため、まずエラーを評価し、適切な内容を返すことを検討してください。例えば、エラーのスタックは表示すべきでありません。スタックにはサーバー上のコード構造に関する情報が含まれているためです。
+
## パーシャルページ
@@ -145,7 +147,7 @@ const { error } = Astro.props
このフォルダーの外にあるコンポーネントと同様、これらのファイルには、``宣言や、スコープ指定されたスタイルやスクリプトなどの``コンテンツは自動的に含まれません。
-ただし、これらは特別な`src/pages/`ディレクトリに配置されているため、生成されたHTMLはそのファイルパスに対応するURLで利用できます。これにより、レンダリングライブラリ(例:htmx、Stimulus、jQueryなど)がクライアント上でアクセスし、ブラウザの更新やページナビゲーションを行わずにHTMLのセクションを動的に読み込むことができます。
+ただし、これらは特別な`src/pages/`ディレクトリに配置されているため、生成されたHTMLはそのファイルパスに対応するURLで利用できます。これにより、レンダリングライブラリ(例:[htmx](https://htmx.org/), [Stimulus](https://stimulus.hotwired.dev/), [jQuery](https://jquery.com/)など)がクライアント上でアクセスし、ブラウザの更新やページナビゲーションを行わずにHTMLのセクションを動的に読み込むことができます。
パーシャルをレンダリングライブラリと組み合わせると、Astroで動的コンテンツを構築するための[アイランド](/ja/concepts/islands/)や[`
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+ ターゲット
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- ターゲット
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```
`.astro`のパーシャルは対応するファイルパスに存在する必要があり、パーシャルページとして定義するエクスポートが含まれている必要があります。