Update: ヘルプ内のスクリーンショットを AivisSpeech のものに差し替え

public/howtouse.md

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 ### Mac 版
 
-<details>
-<summary>クリックで展開</summary><br>
-
 初回起動時は Apple に登録されていないアプリケーションとして警告ダイアログが表示されるかもしれません。
 
-<img src="res/gatekeeper.png" style="max-height: 16rem" alt="「AivisSpeechは開発を検証できないため開けません」というダイアログ"/>
-
-その際は Finder で `Ctrl` キーを押しながら AivisSpeech アプリケーションアイコンをクリックし、ショートカットメニューから「開く」を選択してから、「開く」をクリックしてください。
-
+その際は Finder で `Ctrl` キーを押しながら AivisSpeech アプリケーションアイコンをクリックし、ショートカットメニューから「開く」を選択してから、「開く」をクリックしてください。  
 もしくは、アップルメニューから「システム設定」を選択して「プライバシーとセキュリティ」 をクリックし、ページの下にあるセキュリティの「このまま開く」を選んでください。
 
-<img src="res/macos-system-settings-security.png" style="max-height: 16rem" alt="Macのシステム設定の「プライバシーとセキュリティ」を開いた画面"/>
-
 macOS Ventura 以前をお使いの場合は、アップルメニューから「システム環境設定」を選択して「セキュリティとプライバシー」 をクリックし、「一般」パネルで「このまま開く」選んでください。
 
-<img src="res/macos-system-preferences-security.png" style="max-height: 16rem" alt="Macのシステム環境設定の「セキュリティとプライバシー」を開いた画面"/>
-
 #### Apple Silicon 搭載の Mac をお使いの場合
 
 初めて AivisSpeech を起動する際に Rosetta のインストールを促される場合は、案内に従ってインストールしてください。
@@ -66,7 +56,7 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを
 
 <img src="res/image7.png" style="max-height: 10rem" alt="左にあるアイコンをクリックしてほかの話者アイコンが表示されている様子"/>
 
-話者の表示順序は「話者リスト」→「話者の並び替え」から変更できます。
+話者の表示順序は「設定」→「話者リスト」→「話者の並び替え」から変更できます。
 
 ## テキスト欄の並び替え
 
@@ -118,9 +108,9 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを
   - 話す速さの緩急の強弱を調整できます。数値が大きいほどより早口で生っぽい抑揚がついた声になります。
   - AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) には設定できません。
 - 音高
-  - 声の高さを調整できます (変更すると音質が劣化します)。数値が大きいほど声のトーンが高くなります。
+  - 声の高さを調整できます（変更すると音質が劣化します）。数値が大きいほど声のトーンが高くなります。
   - 音声合成処理後に後付けで音高を変更しているため、0.00 から変更すると音質が劣化します。
-    - AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) ではこの限りではありません (各音声合成エンジンの実装依存) 。
+    - AivisSpeech Engine 以外の音声合成エンジン (VOICEVOX ENGINE など) ではこの限りではありません（各音声合成エンジンの実装依存）。
 - 音量
   - 声の大きさ（音量）を調整できます。数値が大きいほど声が大きくなります。
 - 開始無音・終了無音
@@ -147,13 +137,13 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを
 
 アクセント区間をクリックすることで、その区間から音声を再生できます。もう一度クリックすると解除できます。
 
-<img src="res/image23.png" style="max-height: 8rem" alt="アクセント区間をクリックした様子。クリックされたアクセント区間が青色になっています。"/>
+<img src="res/image23.png" style="max-height: 7rem" alt="アクセント区間をクリックした様子。クリックされたアクセント区間が青色になっています。"/>
 
 ## 音声ファイルの書き出し
 
 メニューにある「ファイル」の「音声書き出し」ボタンを押すと、全テキスト欄の音声が WAV ファイルとして書き出されます。
 
-ファイル保存時、ファイル名は `[何行目]_[キャラ名]_[テキスト冒頭].wav` として保存されます。  
+ファイル保存時、ファイル名は `[何行目]_[話者名]_[テキスト冒頭].wav` として保存されます。  
 設定でテキストファイルも一緒に書き出すこともできます。ファイル名は設定の「書き出しファイル名パターン」で変更できます。
 
 ## テキストファイルの読み込み
@@ -162,14 +152,18 @@ GPU をお持ちの方は、音声の生成がずっと速い GPU モードを
 テキストは改行または半角コンマ（,）で区切ることで分割できます。  
 また、話者名だけで区切ることで、その話者として読み込むことができます。
 
-例えば、下記のように記述します。
+例えばこのようなテキストを読み込むと、
 
 ```txt
-JVNV-F1,おはようございます,こんにちは
-JVNV-F2,こんばんは
-JVNV-F1（Fear）,さようなら
+Anneli,おはようございます,こんにちは
+JVNV-F1,こんばんは
+Anneli​（上機嫌）,さようなら
 ```
 
+このように読み込まれます。
+
+<img src="res/image17.png" style="max-height: 10rem" alt="テキストが読み込まれた様子"/>
+
 スタイル名が指定されていない場合は、デフォルトスタイルのスタイルが適用されます。
 
 ## テキストをつなげて書き出し