このリポジトリはAkariLauncherで使用できる独自のリポジトリーを作成するための物です。
- プロジェクトをinitする
python main.py --init
> リポジトリ名を入力してください
> リポジトリに使用するサービスを指定してください。github, gitlab, s3
> base_urlを指定してください。 githubなどはrawのブランチまでを指定してください
- modpackを作成する
引数名 | 説明 |
---|---|
--name | ModPackの名前 |
--version | ModPackのバージョン |
--mc-version | Minecraftのバージョン |
-n | ModPackを新規に作成することを明示するフラグ |
python ./main.py --name testpack --version 1.0.0 --mc-version 1.7.10 -n
- 編集モードに入る
引数名 | 説明 |
---|---|
-e | editモードに入ることを明示するフラグ |
python ./main.py --name testpack --version 1.0.0 --mc-version 1.7.10 -e
-
tmp_modpacks/modpack名でフォルダが作成されるので modsにはmodを resourcesには configフォルダやshadersなどを設置します。ほとんどのファイル・フォルダを使用できますが、空のフォルダは使用できません
-
変更を適応する
引数名 | 説明 |
---|---|
--apply | 変更を適応することを明示するフラグ |
python ./main.py --name testpack --version 1.0.0 --mc-version 1.7.10 -e --apply
このプロジェクトでは同じModを複数配置しないことで容量の削減を行うため、Modをツールで管理しています。そのため、変更の適応やリリースを行うとstore/files
フォルダにファイルが移動されるため消えた様に見えます。
編集モードはstore/files
から指定したmodpackの指定したバージョンのファイルをtmp_modpack/modpack名
フォルダに元通りに復元し、modの追加や削除、ファイルの編集などが行える状態をさします。この状態を適応するには 編集モードに入った際のフラグに --apply
を付けることで変更が保存されます。この際Modやファイルが削除された場合は全てのModPack、ModPackのバージョンにおいて他に使用されてない場合は store/files
上からも削除されます。