windows
を想定
- WSL2上でDockerを起動してデータベースであるInfluxDBおよび可視化ツールであるGrafanaを動作させる
- ホストOS上で無線機(今回はESP-32)とのデータのやり取りを行うPythonIFを起動
- その他の補助的なUIを起動(コマンド送信/姿勢viewerなど)
- pythonをインストール(
Python3.11
にしてるとうまくいく) https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/python/beginners#install-python - WSL2をインストール https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install
- Dockerをインストール https://qiita.com/ryotaro76/items/305d4d61dfd82e3f2bfa
- windowsおよびWSL2上の任意のディレクトリにこのリポジトリをclone
- windows側の
setup_env.bat
をダブルクリックで実行してpythonの仮想環境を構築(少し時間がかかる)以上のように表示されるまで待つok! 続行するには何かキーを押してください . . .
-
(サーバーの起動) 先ずは
wsl2
上でディレクトリを移動ASE-SAT_GroundStation
移動できたら以下のように- コマンド
docker compose up -d
を実行
ASE-SAT_GroundStation$ docker compose up -d
-
(地上局テレメ画面の起動) ブラウザで
http://localhost:8085/dashboards
- 今のところユーザー名は
admin
でパスワードもadmin
- 警告が出るが無視してOK
- 今のところユーザー名は
-
(地上局コマンドCUIの起動)これ以降
Windows(ホストOS側)
での操作PythonIF_Open.bat
を実行- COMPortとbaudを入力 (baudは入力せずにEnterでOK)
- COMPortは
COM〇〇
のように記入
- COMPortは
- COMの番号は
デバイスマネージャ
から確認できます
- COMPortとbaudを入力 (baudは入力せずにEnterでOK)
-
(3DViewerの起動)
Attitude_view.bat
を実行 -
(地上局コマンドGUIの起動)
CommandUI.bat
を実行
- ターミナルでCtrl+Cを押す or windowの終了ボタンを押下
- 以下のコマンドを実行
mission5-ground-station$ docker compose down
mission5-ground-station
├─ASE-GS-client:ホストOS側のpythonコードが入るフォルダ
│ ├─client:PythonIFとなるソースコードが入るフォルダ
│ ├─command:コマンドUIが入るフォルダ
│ └─GS3D_viewer_matplotlib:matplotlibライブラリによる3Dviewer
├─client:FUSiON-M5の地上局
├─docker:docker:Dockerのvolume用フォルダ
├─Attitude_view.bat:3DViewer立ち上げ用バッチファイル
├─CommandUI.bat:地上局コマンドUI立ち上げ用バッチファイル
├─PythonIF.bat:地上局コマンドCUI立ち上げ用バッチファイル
├─setup_env:Python仮想環境構築用バッチファイル
└─requirements.txt:仮想環境に要求されるバージョンを記述するファイル