DiscordでDMを送る。要Node.js
- Discordアプリケーションを作成
- OAuth2タブを開いて以下を実施
- Redirectsを設定
- デプロイ先にあわせる
- 例:
http://localhost/login/discord/index.html
- 例:
http://example.com/login/discord/index.html
- CLIENT IDをメモする
- Redirectsを設定
- Botタブを開いて以下を実施
- Build-A-Botで「Add Bot」をクリックしてBot作成
- TOKENを生成してメモする
SERVER MEMBERS INTENT
をオンにする
- Discord botをサーバに登録
- OAuth2 -> URL Generatorで以下をチェック
- bot
- Manage Roles
- 生成されたURLでアクセスし、操作対象のサーバに招待する
- OAuth2 -> URL Generatorで以下をチェック
npm install
- 環境変数に以下を設定
DISCORD_CLIENT_ID=Discord ApplicationのOAuth2のClient ID
DISCORD_SCOPE=guilds.members.read%20guilds%20identify
DISCORD_ALLOW_ROLES=操作を許可するロールのID。複数ある場合はカンマ区切り
DISCORD_GUILD_ID=操作対象のサーバID
DISCORD_TOKEN=Discord botの認証トークン
PORT=待ち受けポート番号
- ソースのビルド
npm run build
- 起動したらあとはブラウザからアクセスする
npm run start
docker compose up
- 以下の形式のCSVファイルを用意する。UTF-8形式。
名前,Discord,DiscordID,選考,code
Rちゃん,rchan,1234567890123,VALIDATED,901234567890123456
スライムちゃんslimechan,2234567890123,VALIDATED,909934567890123456
- 本文を用意する。codeが入る部分は
{code}
とする。
コードを送付するよ
添付画像が表示できない場合は以下のURLにアクセスしてね
https://rtain.jp/code/?data={code}
- ブラウザから、
docker-compose.yml
に定義したportにアクセスする。 - Discord認証でログインする
- 「送信先のCSVファイル」からCSVファイルを選択
- 本文を入力
- 「DMメッセージのサンプルを確認」をクリック
- 問題なければ、「DM送信実行」をクリック