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athome_simulation.md

File metadata and controls

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@ホームシミュレーション2019

基本的なルールは2018年10月に開催された World Robot Summit サービスロボットカテゴリー,パートナーロボットチャレンジ(バーチャルスペース)と同じとします.

ただし,以下の点が変更となります.

Human Navigation

今回の@ホームシミュレーションでは,英語のネイティブスピーカーの被験者を揃えることが難しいため,被験者には基本的に日本語での発話指示を行います.ただし,海外チームがこれから参加する可能性もゼロではないので,以下のような条件で運用します.

  • ユーザプログラムから発話される文章は英語,もしくは日本語とし,どちらを選択しても良い
  • 英語を選択した場合には,競技実施システムがGoogle translate APIを用いて日本語に変換し,被験者に日本語文を呈示・発話する
  • 日本語を選択した場合には,その文章がそのまま被験者に呈示・発話される

去年のソフトウェアは英語発話を前提に書かれていると思いますので,それをベースに英語で発話してもらっても構いません.ただし,Google translate API で日本語に強制的に翻訳されてから被験者に発話されることを念頭に置いておいて下さい.具体的な言語の選択方法について追って連絡しますが,送信するプロトコルの中でタグを付けて発話する事になると思います.

Final

英語,日本語,どちらの言語も使用できます.ただし審査員は英語を十分に理解できない可能性もありますので,その点はご了承下さい.

現在ルール策定中ですので,今後変更となる可能性があります.