add: voicevox_onnxruntimeをビルドできるようにする #52
Conversation
…-voicevox-onnxruntime
.github/workflows/build.yml
Outdated
| @@ -33,26 +40,28 @@ jobs: | |||
| matrix: | |||
| # TODO: 外せる`--compile_no_warning_as_error`は外す | |||
| include: | |||
| - artifact_name: onnxruntime-win-x64 | |||
| - artifact_name: ${{ inputs.name || 'onnxruntime' }}-win-x64 | |||
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（提案とよりはこんな感じの書き方もあるよというコメントです）
これ、config用のjob作ってそこで計算結果のnameを出力すれば、needs.config.outputs.nameで使えるようになるんですよね･･･。
そっちの方が一応3文字短い。
ただまぁ変数定義がめんどくさい（↓こんな感じ）し、各jobで needs: [config]がいるなどの変更も必要なのですが･･･。
https://github.com/VOICEVOX/voicevox_engine/blob/378b51e94da13974b59849cc47e3f9156c8bd678/.github/workflows/build-engine-package.yml#L36-L48
まあこのままでも今は良さそう！
将来もしもう１種類こういうのが増えたらさすがにconfig job書いた方が良さそう。
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リリースタグ名 (e.g. voicevox_onnxruntime-1.17.3)も共通化できるものの一つになりますね。このPRでもやらかしが一つありますし。うーん、今やっちゃいます？
(追記) まあこれはenvでも十分ではあるのですが
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ほんとにどちらでもという気はします。
あ、でも少なくともまとめといたほうが良さそうな気がします。規模的にコピペは辛くなってきてそう。
envでも良いけど、経験上あとあとenvじゃダメなとこでも使いたくなってくるんですよねぇ。
決めづらい！
考えかたとして「１回書いてみる」でモチベでそうなら書いてみる、出ないなら今回はenvにしてみる、とかどうでしょ。
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ですね。一旦envで…と思いましたが、これの$ONNXRUNTIME_NAME-$ONNXRUNTIME_VERSIONはちょっと辛いかも。ONNXRUNTIME_NAMEはともかく1.17.3の部分の記述は一箇所にしたい気持ちがあります。
env:
ONNXRUNTIME_NAME:
|-
${{ inputs.target || 'onnxruntime' }}
ONNXRUNTIME_VERSION:
|- # workflow_dispatchでのバージョン名が入る。無指定なら適当なバージョン
${{ inputs.version || '1.17.3' }}There was a problem hiding this comment.
ちょっと意図汲み取れてないかもですが、envでもOKだと思います！
気が向いたらconfigジョブでも。
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あ、一応意図を補足すると、envからenvは参照できないので定義の方法がこうなり、（他の部分はともかく）1.17.3が二度表われるというのがどうなのかという感じです。
env:
ONNXRUNTIME_NAME:
|-
${{ inputs.target || 'onnxruntime' }}
ONNXRUNTIME_VERSION:
|- # workflow_dispatchでのバージョン名が入る。無指定なら適当なバージョン
${{ inputs.version || '1.17.3' }}
RELEASE_TAG:
|-
${{ inputs.release && format('{0}-{1}', inputs.target || 'onnxruntime', inputs.version || '1.17.3') || '' }}
# ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
# =env.ONXRUNTIME_NAME (多分`|| 'onnxruntime'`は不要) =env.ONNXRUNTIME_VERSIONThere was a problem hiding this comment.
あーなるほどです！
config jobならシェルスクリプトが走らせられるので１回定義にできたり、1.17.3の方だけenvに書いたりとかはできそうですね。
| run: | | ||
| ( | ||
| git remote add private "$PRODUCTION_REPOSITORY_URL" | ||
| git fetch private "refs/tags/v$ONNXRUNTIME_VERSION-voicevox" |
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（判断メモ）
コアの時はタグ名を指定できるようにしてましたが、タグ名がバージョンに依存した固定の名前でもとりあえず良さそう！
もしタグ名を指定できるようにしておけば、onnxruntimeのバージョンが変わっても、製品版側のバージョンを更新する必要はない時にさくっとアプデをビルドできるかも。
けどまあ運用してみないと分からないので、どっちでも良さそう！
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後でvoicevox_onnxruntimeの本体部分もレビューして頂く流れになると思うのですが、minor version update (e.g. 1.19 → 1.20)レベルの変更だとコンフリクトが高頻度で発生するという可能性もあるかなと思ってます。まあ運用してみないとわからないというのは同意です。
Co-authored-by: Hiroshiba <[email protected]>
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Co-authored-by: Hiroshiba <[email protected]>
Co-authored-by: Hiroshiba <[email protected]>
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おお！！ありがたいです！！ ちょっと別のコード管理方法も思いついたので、該当箇所にコメントします 🙏 |
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マージします！ |
内容
voicevox_onnxruntimeをビルドできるようにします。
inputs.target = "onnxruntime" | "voicevox_onnxruntime"でビルド対象を選び、"voicevox_onnxruntime"の場合次のsecretsを用いたビルドとなります。${{ secrets.PRODUCTION_GITHUB_TOKEN }}: 現行COREのと同じ役割${{ secrets.PRODUCTION_REPOSITORY_URL }}: 現行COREのと同じ役割${{ secrets.PRODUCTION_DISCORD_WEBHOOK }}: 失敗時にビルドログを送信（個人で動作確認済）対象タグは
v{バージョン}-voicevoxで固定です。関連 Issue
ref VOICEVOX/voicevox_project#24
スクリーンショット・動画など
その他