ソング：phraseRendering.tsの処理をsinging.tsに移動

[sigprogramming]

内容

#2248 でフレーズレンダラーを追加してphraseRendering.tsに置きましたが、
actionやmutationのDIが必要になって面倒なので、singing.tsに移して、actionやmutationを直接呼ぶようにします。（ExternalDependenciesを無くします）
フレーズレンダラーと各ステージの処理の流れは変更していません。

その他

[sigprogramming]

一旦revertしてコミットを分けました。
（singing.tsに移動とExternalDependenciesを無くすに分けました）

[Hiroshiba]

コード的にはLGTM！！

別案として、関数ごとにDIせず直接Storeを渡せば、面倒事減らしつつコードも分離できて読みやすいのかも？とちょっと思いました！
まあsrc/sing/phraseRendering.tsがStoreに依存してるのは方向的にちょっと妙なので、例えばsrc/store/singingを作り、今のsinging.tsをsinging/index.tsに映したうえで、src/store/singing/phraseRendering.tsに配置する感じとかなら自然かも。

singing.ts内に移すのでもOKだと思います！
singing.tsが3400行に戻ってちょい大きいのと、ステージごとに処理を分ける設計はスコープが切れるので問題がおきにくいのが嬉しそう、みたいな気持ちです。

（全然強い意見ではないです 🙏 　アイデア出しくらい。）

[sigprogramming]

Storeを渡すのも考えたのですが、Storeの型が分かりませんでした…

音素タイミング編集機能の実装でレンダリング周りを変更するかもなので、ひとまずsinging.tsに移して、後でまたphraseRendering.ts等に移動を考えています…！

[Hiroshiba]

ちなみに型はこちらです！（この前必要になって切り出しました）

voicevox/src/store/index.ts

Line 49 in e1304cc

export type Store = BaseStore<State, AllGetters, AllActions, AllMutations>;

ひとまずsinging.tsに移して、後でまたphraseRendering.ts等に移動を考えています…！

なるほどです、了解しました！
２回移動するとあとで今までのコードの変更が追いづらいかもと少し思いましたが、実装しやすさ優先も良さそう！

[Hiroshiba]

LGTM！！