iOSのApp Storeへの申請を通るようにした #723
Conversation
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すみません、大変お待たせしました！！！ ほぼというのは、ちょっとコードを共通化できそうだったので提案になります！ 特に yamlファイルに書くのが大変であれば、別途 |
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はい。bashスクリプトを書く方向で直してみたいと思います！ |
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ありがとうございます！！！ぜひ！！！ |
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Bashスクリプト化して、ループによる共通化をし、動作確認しました〜！ |
build_util/ios_xcframework.bash
Outdated
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| echo "* Create dylib" | ||
| # aarch64はdylibをコピー | ||
| cp -v "artifact/voicevox_core-aarch64-apple-ios/libvoicevox_core.dylib" \ |
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入出力のディレクトリ、
artifact/voicevox_core-x86_64-apple-ios
artifact/voicevox_core-aarch64-apple-ios-sim
artifact/voicevox_core-aarch64-apple-ios
artifact/${ASSET_NAME}
は外から引数、あるいは環境変数として与えられるようにしておくと便利かもと思いました！
というのも、たとえばbuild.yamlの方でartifactのディレクトリ名を変えたとき、こっちのbashファイル内のディレクトリ名を変えるのを忘れそうなんですよね。
引数や環境変数で与えるようにすればどこを変えればよいかわかりやすいかなと！
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入出力ディレクトリをyaml側からbash側に入れるようにしました。
少し気持ち悪い点がありまして、
yaml側の環境定義で
ASSET_NAME: voicevox_core-ios-xcframework-cpu-${{ needs.config.outputs.version }}
ASSET_PATH: artifact/voicevox_core-ios-xcframework-cpu-${{ needs.config.outputs.version }}
と記述に重複があります。
（envの中で前に定義したのが使えないようで、次のstepsで
echo "ASSET_PATH=artifact/${ASSET_NAME}" >> $GITHUB_ENV
とできるようなのですが、わかりにくいので現状はこれにしました。）
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指摘の通り直す方向で行きたいと思います。 |
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レビュー頂いた箇所の修正が完了したのでお知らせします〜 |
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@PickledChair @qryxip @HyodaKazuaki |
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コードチェック&動作チェックできました、LGTMです！ |
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PR＆レビュー＆検証ありがとうございます！ マージします！ |
内容
iOS版がApp Storeへの申請が通らなかったため、
現状、xcframeworkの中に直接、動的ライブラリが入っていたが、
xcframeworkの中にframeworkを作り、その中に動的ライブラリを入れた。
関連 Issue
ref #715
その他
1.onnixruntime側の修正とセットです。
VOICEVOX/onnxruntime-builder#25
2.利用する時のヘッダーファイルがデフォルトでは
#include "voicevox_core.h"
でしたが、
#include <voicevox_core/voicevox_core.h>
に変わります。
（iOSのframeworkでの標準的な位置となります）
3.テストはsample.vvmで簡単に動作を確認し、AppStoreに申請して受理されることを確認しました。