github REST API を用いて,issues からバグの発見時間などの情報を含む csv ファイルを半自動的に取得します.
アクセストークンを使用して,github API の使用制限を緩和したい場合は,.config/
内に,.env
を作成し,ACCESS_TOKEN
を指定してください.
ACCESS_TOKEN=XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
.config/
内に,[repository name].env
を作成し,以下の変数を定義してください.
変数名 | 内容 |
---|---|
OWNER |
レポジトリ所有者のアカウント名 |
REPO |
レポジトリの名前 |
BUG_LABEL |
issues のバグを表すラベル名の指定 |
OWNER=facebook
REPO=react
BUG_LABEL=Type: bug
main.py
内のmain()
の引数にレポジトリの config のパスを文字列で指定してください(例: './.config/react.env'
).
output/
直下に[OWNER]_[REPO]
の命名規則でディレクトリが作成されます.中には以下のファイルが含まれます.
ファイル名 | 説明 |
---|---|
response.json |
レスポンスの json ファイル |
time_series_data.csv |
number , created_at , updated_at , closed_at の列を含む csv ファイル |
レスポンス属性などについては,GitHub / REST API endpoints for issuesを参照してください.