学生の頃、天体望遠鏡を2台自作した。
- コルキットの屈折式、対物レンズはアクロマート80mm、焦点距離1200mm(F15)
- 100mm反射鏡のニュートン式、焦点距離1000mm(F10)、架台や三脚も自作
その後、社会人になり、天文から離れた。それでも、月食、日食はかかさず観測したし、ヨーロッパでは Hale Bopp 彗星を観測した。
何十年か経ち、また天文へ戻ってきた。
まずは、天体望遠鏡を1万円で購入(2024/1/9到着)。https://www.sightron.co.jp/product/maksy60-newtony.html
三脚に課題あるが、映像がシャープで大変満足。月のクレーターがくっきりと見えたし、木星の4つの衛星や木星の縞模様も見えた。天体を観測していると、時を忘れる。
仕事と全く関係なし、純粋に趣味のプロジェクト。なので、時間をかけてゆっくりと進める。
- 天体カメラ
- 天体観測ツール
- 天文とAI
Maksy 60の視野に天体を収めるのは一苦労。
昔、Amazonで買った9軸センサーをMaksy 60に取り付け、シリアル通信でAndroidへ接続し、Androidアプリ上で望遠鏡の向きを見れる様にしたい。
これまで扱ったMCUの中で、一番、楽しかったのはPIC16Fマイコン。仕事でも、客先現場で何度か使った。
このページを参考に進める:https://github.com/araobp/pic-mcu/blob/master/I2C_LIB_EVAL.md
上記プロジェクトのころと比べ、Android Studioの仕様が激変してしまった。まずは、Android Studioの再学習から始める。Android向けGeminiアプリもつくってみたかったから、丁度良い。