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leon-win authored and mfuji09 committed Nov 24, 2023
1 parent 5ef87f9 commit 2ae248a
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Showing 99 changed files with 197 additions and 1 deletion.
2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/cryptography/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Cryptography (暗号学)
slug: Glossary/Cryptography
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{{GlossarySidebar}}

**暗号学**(Cryptography、cryptology)は、メッセージを安全に符号化して送信する方法を研究する科学です。暗号学は、安全でない環境でメッセージを符号化および復号するために使用されるアルゴリズムの設計および研究と、それらの応用です。 **データの機密性**だけではなく、暗号学はまた、**識別****認証****否認防止**、および**データの完全性**にも取り組んでいます。したがって、**暗号システム**、つまり文脈における暗号方式の使い方も研究します。

1. 一般知識
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/csp/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: CSP
slug: Glossary/CSP
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{{GlossarySidebar}}

CSP ([Content Security Policy](/ja/docs/Web/HTTP/CSP)) は特定の種類のウェブサイト関連攻撃 ( {{Glossary("XSS")}} やデータインジェクション) を検出して軽減するのに使われます。

実装は {{Glossary("HTTP")}} の {{HTTPHeader("Content-Security-Policy")}} というヘッダーを元にしています。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/csrf/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: CSRF
slug: Glossary/CSRF
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{{GlossarySidebar}}

**CSRF** (クロスサイトリクエストフォージェリー、Cross-Site Request Forgery) は、信頼されたユーザーになりすまし、ウェブサイトに対して不正なコマンドを送信する攻撃です。

例えば、どこかへ移動すると称したリンクの {{glossary("URL")}} 内に、悪意のある引数を含めたりすることで実行されます。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/css/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: CSS
slug: Glossary/CSS
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{{GlossarySidebar}}

**CSS** (Cascading StyleSheets) は {{glossary("browser","ブラウザー")}} でウェブページの見た目を調整する宣言型の言語です。ウェブブラウザーは、指定された要素を適切に表示するために CSS スタイル宣言を適用する働きを持ちます。スタイルの宣言には、ウェブページの見た目を決定するプロパティとプロパティの値が含まれています。

CSS は {{Glossary("HTML")}} と {{Glossary("JavaScript")}} と合わせて、核となる 3 つのウェブ技術のうちの 1 つです。CSS は普通、{{Glossary("Element","HTML 要素")}} のデザインをしますが、{{Glossary("SVG")}} や {{Glossary("XML")}} のような他のマークアップ言語でも使用できます。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/css_descriptor/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Descriptor (CSS) (記述子)
slug: Glossary/CSS_Descriptor
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{{GlossarySidebar}}

**CSS 記述子**は、[アットルール](/ja/docs/Web/CSS/At-rule)の性質を定義します。アットルールは 1 つ以上の記述子を持つことができます。それぞれの記述子には、以下のものがあります。

- 名前
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/css_pixel/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: CSS pixel
slug: Glossary/CSS_pixel
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{{GlossarySidebar}}

**CSS Pixel** —{{Glossary("CSS")}} で接尾辞 `px` とともに示されます— は、人間の目で負担なく快適に見ることができるけれどなるべく小さい、1 ドットの高さや幅におおよそ一致する、長さの単位です。定義によれば、これは閲覧者の目から腕の長さまで離れた位置での、画素密度 96DPI の単一ピクセルの物理的サイズです。

その定義には、もちろん大きな揺らぎがあります。「快適に見ることができる」や「腕の長さ」などの不正確な用語は、人から人へと伝えるうちに変化してしまいます。例えば、あるユーザーがデスクトップの前にある机に着くとき、そのディスプレイは一般的に、例えば携帯電話に向かうときと比べて、ユーザーの目からかなり遠い位置にあります。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/css_preprocessor/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: CSS preprocessor (CSS プリプロセッサー)
slug: Glossary/CSS_preprocessor
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{{GlossarySidebar}}

**CSS プリプロセッサー** は、プリプロセッサー独自の {{Glossary("syntax","構文")}} で {{Glossary("CSS")}} を生成するプログラムです。 CSS プリプロセッサーには多くの種類がありますが、ほとんどの CSS プリプロセッサーは、純粋な CSS には無い、ミックスイン、セレクターの入れ子、セレクターの継承などの機能を追加しています。これらの機能によって、 CSS の可読性や保守性が向上します。

CSS プリプロセッサーを使うためには、 CSS コンパイラーをウェブ{{Glossary("server", "サーバー")}}にインストールするか、 CSS プリプロセッサーを使用して開発環境でコンパイルしてから、コンパイル済みの CSS ファイルをウェブサーバーにアップロードする必要があります。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/css_selector/index.md
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Expand Up @@ -5,6 +5,8 @@ l10n:
sourceCommit: ed947b2c608428b62a60f07d09dc543f732dc09b
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{{GlossarySidebar}}

**CSS セレクター**は CSS のルールの一部で、文書中のどの要素がルールと一致するかを記述します。一致した要素にはルールで指定されたスタイルが適用されます。

##
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/cssom/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: CSS Object Model (CSSOM)
slug: Glossary/CSSOM
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{{GlossarySidebar}}

**CSS Object Model (CSSOM)** とは、すべての CSS セレクターとそれぞれのセレクターに関連するプロパティを、ルートノード、兄弟、子孫、子、その他の関係からなるツリーの形に変換したものです。CSSOM は、{{glossary('DOM', 'Document Object Model (DOM)')}} とよく似ています。それらの両方は、ウェブサイトを適切にレンダリングするために必ず発生する一連のステップである、クリティカルレンダリングパスの一部です。

CSSOM は、DOM とともに、レンダリングツリーを構築し、さらにブラウザーによってウェブページをレイアウトし描画するために使用されます。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/data_structure/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Data structure (データ構造)
slug: Glossary/Data_structure
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{{GlossarySidebar}}

**データ構造**は、データを効率的に使用できるように整理する特別な方法です。

## より詳しく知る
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/database/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Database
slug: Glossary/Database
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{{GlossarySidebar}}

**データベース** は、データの整理や収集を行い保存をするシステムです。データベースを使うことで検索、構造化、拡張などの作業を簡単に行うことができます。

ウェブ開発で使用されるほとんどのデータベースはリレーショナルデータベース (RDBMS) を使用してデータを整理し、{{Glossary("SQL")}} と呼ばれるプログラミング言語を使用します。ただし、一部のデータベースは NoSQL と呼ばれる非リレーショナルベースを使用しています。このデータベースはデータを整理せず収集のみを行います。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/decryption/index.md
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Expand Up @@ -5,6 +5,8 @@ l10n:
sourceCommit: d2a9f2e26a8139d4bb270d7dc3cddd8b848719fe
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{{GlossarySidebar}}

{{glossary("cryptography","暗号学")}}では、**復号**とは{{glossary("ciphertext","暗号文")}}を{{glossary("Plaintext","平文")}}に変換することです。

復号は暗号プリミティブであり、{{glossary("cipher","サイファー")}}と呼ばれる暗号アルゴリズムを使用して暗号文メッセージを平文に変換します。 暗号化と同様に、現代のサイファーの復号は、特定のアルゴリズムと{{glossary("key","鍵")}}と呼ばれる秘密を使用して実行されます。 アルゴリズムはしばしば公開されるので、暗号化が安全なままであれば、鍵は秘密にしておく必要があります。
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2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/glossary/deep_copy/index.md
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Expand Up @@ -3,7 +3,7 @@ title: Deep copy (ディープコピー)
slug: Glossary/Deep_copy
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{{MDNSidebar}}
{{GlossarySidebar}}

オブジェクトの **ディープコピー** とは、コピー先のオブジェクトのプロパティがコピー元のオブジェクトのプロパティと同一の参照(同じ値を指す)を共有しないコピーのことです。

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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/delta/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Delta (デルタ)
slug: Glossary/Delta
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{{GlossarySidebar}}

**デルタ**は、2 つの値または状態の差分を表す用語です。

名前の由来はギリシャ文字の Δ (delta) で、 ローマ字の _D_ に相当します。*デルタ*は、省略形の文字 Δ を使用して*差分*を表します。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/denial_of_service/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Denial of Service (サービス拒否)
slug: Glossary/Denial_of_Service
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{{GlossarySidebar}}

サービス拒否 (DoS, Denial of Service)とは、ネットワーク攻撃のカテゴリーで、サーバーにリクエストを殺到させることによって、利用可能なサーバーリソースを消費させるものです。サーバーの動作が重くなったり、正規のユーザーが利用できなくなったりします。

詳しくは、 [DoS 攻撃](/ja/docs/Glossary/DOS_attack)を参照してください。
2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/deserialization/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Deserialization (デシリアライズ)
slug: Glossary/Deserialization
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{{GlossarySidebar}}

下位レベルのフォーマット(例えば、ネットワークを介して転送された、またはデータストアに格納された)が、読み取り可能なオブジェクトまたは他のデータ構造に変換されるプロセス。

たとえば、{{Glossary("JavaScript")}} では、{{jsxref("JSON.parse()")}} {{Glossary("function","関数")}}を呼び出すことで、{{Glossary("JSON")}} {{Glossary("string","文字列")}}をオブジェクトにデシリアライズすることができます。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/developer_tools/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: 開発者ツール
slug: Glossary/Developer_Tools
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{{GlossarySidebar}}

開発者ツール("DevTools"と略されます)は開発者がソフトウェアを作成、テスト、{{Glossary("debug", "デバッグ")}} するのを助けるプログラムです。

現在のブラウザーには、ウェブサイトの調査を可能にする開発者ツールが統合されています。ブラウザーの開発者ツールによって、ウェブサイトの{{Glossary("HTML")}}/{{Glossary("CSS")}}/{{Glossary("JavaScript")}}の調査やデバッグ、ウェブサイトによって発生したネットワークトラフィックの調査、ウェブサイトのパフォーマンスの計測など、たくさんのことが可能となります。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/digest/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Digest
slug: Glossary/Digest
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{{GlossarySidebar}}

ダイジェストはメッセージ全体から{{glossary("cryptographic hash function", "ハッシュ関数")}}によって生成された小さな値です。理想的にはダイジェストは即座に計算でき、不可逆であり、予測不可能なため、メッセージが改ざんされたかどうかの判定に利用することができます。

ダイジェストを使用して、下記のようないくつかのタスクを実行できます:
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/digital_certificate/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: デジタル証明書
slug: Glossary/Digital_certificate
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{{GlossarySidebar}}

デジタル証明書は、公開{{Glossary("Key", "鍵")}}暗号を組織に結びつけるデータファイルです。デジタル証明書には、コモンネーム(例:mozilla.org)、組織単位(例:Mozilla Corporation)、場所(例:Mountain View)などの組織に関する情報が含まれています。デジタル証明書は、証明書の信頼性を証明する{{Glossary("certificate_authority", "認証局")}}によって最も一般的に署名されます。

## 関連項目
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/distributed_denial_of_service/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Distributed Denial of Service
slug: Glossary/Distributed_Denial_of_Service
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{{GlossarySidebar}}

**Distributed Denial-of-Service****DDoS**、分散型サービス拒否)は、サーバー資源を襲って正当なユーザーをブロックするために、多数の侵害されたシステムが単一のターゲットを攻撃する攻撃です。

通常、多くの人が多くのボットを使用して、銀行やクレジットカード決済ゲートウェイなどの注目を浴びるウェブ{{glossary("server","サーバー")}}を攻撃します。DDoS は、コンピューターネットワークと CPU 資源管理に関係します。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/dmz/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: DMZ
slug: Glossary/DMZ
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{{GlossarySidebar}}

DMZ は、内部ネットワーク(企業または個人)と外部の信頼できない世界(通常はインターネット)との間に絶縁された安全なインターフェイスを提供する方法です。それは{{Glossary('node/networking', '外部ノード')}}からの内部ネットワークへのアクセスを拒否しながら、特定のエンドポイントだけを公開します。

## 関連項目
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/dns/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: DNS
slug: Glossary/DNS
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{{GlossarySidebar}}

**DNS (Domain Name System)** は、インターネットに接続されたリソースのための階層化された分散型の名前付けシステムです。 DNS は{{Glossary("domain name","ドメイン名")}}のリストを、それらに関連付けられた IP アドレスなどのリソースとともに管理しています。

DNS の最も顕著な機能は、人間に優しいドメイン名 (mozilla.org など) を数字の{{Glossary("IP address","IP アドレス")}} (151.106.5.172 など) に変換することで、ドメイン名を適切な IP アドレスに対応付けするこのプロセスは **DNS ルックアップ**として知られています。対照的に、**逆引き DNS ルックアップ** (rDNS) は、 IP アドレスに関連付けられたドメイン名を決定するために使用されます。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/doctype/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Doctype
slug: Glossary/Doctype
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{{GlossarySidebar}}

{{Glossary("HTML")}} において、 doctype はすべての文書の先頭に見られる "`<!DOCTYPE html>`" という必須の前置きです。その唯一の目的は、{{Glossary("browser","ブラウザー")}}が文書をレンダリングするときにいわゆる[「後方互換モード (quirks mode)」](/ja/docs/Quirks_Mode_and_Standards_Mode)に切り替わるのを防ぐことです。つまり、 "`<!DOCTYPE html>`" という doctype は、ブラウザーがいくつかの仕様で互換性のない別のレンダリングモードを使用するのではなく、関連する仕様に従って最大限の努力を試みるようにします。

## より詳しく知る
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/document_directive/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Document directive (文書ディレクティブ)
slug: Glossary/Document_directive
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{{GlossarySidebar}}

**{{Glossary("CSP")}} の文書ディレクティブ**は {{HTTPHeader("Content-Security-Policy")}} ヘッダーで使用され、ポリシーが適用される文書または[ワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)環境のプロパティを管理します。

文書ディレクティブは {{CSP("default-src")}} ディレクティブで代替されることはありません。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/document_environment/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: ドキュメント環境
slug: Glossary/Document_environment
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{{GlossarySidebar}}

JavaScript のグローバル環境が window または iframe の場合、それはドキュメント環境と呼ばれます。グローバル環境は、それよりも外側の環境を持たない環境です。

## より詳しく知る
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/dom/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: DOM
slug: Glossary/DOM
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{{GlossarySidebar}}

DOM (Document Object Model) とは、すべての {{glossary("HTML")}} または {{glossary("XML")}} 文書を表現・操作する {{glossary("API")}} です。 DOM はブラウザーで文書構造をノードのツリーとして読み込み、それぞれのノードを文書の一部 (例えば{{Glossary("element", "要素")}}、テキスト文字列、コメント) として表します。

DOM は文書内のすべてのノードにアクセスし操作するためにコードをブラウザー内で実行することができるので、{{glossary("World Wide Web","ウェブ")}}上で最も使用されいる {{Glossary("API")}} のひとつです。ノードの生成や移動、変更が可能です。イベントリスナーをノードに追加し、特定のイベントの発生時に実行させることもできます。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/domain/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Domain (ドメイン)
slug: Glossary/Domain
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{{GlossarySidebar}}

ドメインとは、インターネット上の独自のリソースを識別し管理する機関のことです。 "ドメイン名"は、{{Glossary("URL")}}の階層の一部として使用します。たいていはブランド名のような最も記憶に残る部分です。

完全修飾ドメイン名(FQDN)には、インターネットの{{Glossary("DNS")}}システムを使用してこの権限を名前で一意に検索するために必要なすべてが含まれています。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/domain_name/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Domain name (ドメイン名)
slug: Glossary/Domain_name
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{{GlossarySidebar}}

**ドメイン名**は {{Glossary("Internet","インターネット")}} 上でのウェブサイトの住所です。ドメイン名は {{Glossary("URL")}} で特定のウェブページが所属するサーバーを識別するために使用されています。ドメイン名はピリオド (ドット) で区切られ、{{Glossary("TLD","トップレベルドメイン")}}で終わる階層的な名前で構成されています。

## 詳細情報
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/domain_sharding/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Domain sharding (ドメインシャーディング)
slug: Glossary/Domain_sharding
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{{GlossarySidebar}}

ブラウザはアクティブな接続数をドメインごとに制限します。この制限を超えてアセットを同時ダウンロードできるようにするために、**ドメインシャーディング**はコンテンツを複数のサブドメインに分割します。複数のアセットを提供するために複数のドメインが使用されると、ブラウザはより多くのリソースを同時にダウンロードすることができるため、より速いページ読み込み時間とユーザ体験の向上をもたらします。

ドメインシャーディングの性能面での問題は各ドメインの DNS ルックアップの追加コストと各 TCP コネクション確立のオーバヘッドです。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/dominator/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: Dominator (ドミネーター)
slug: Glossary/Dominator
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{{GlossarySidebar}}

グラフ理論では、ルートノードからノード B へのすべてのパスがノード A を通過する場合、ノード A はノード B をドミネート (支配) すると言います。

この概念は{{Glossary("garbage collection","ガベージコレクション")}}にとって重要です。 なぜなら、B は A を介してのみ到達可能であるということです。 ガベージコレクターが A に到達できず、再利用可能であると判断した場合、B も到達不能で、したがって、A が支配するオブジェクトは、A の保持するサイズに寄与します。 つまり、A 自身が解放された場合に解放される可能性のあるメモリの合計量です。
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2 changes: 2 additions & 0 deletions files/ja/glossary/dos_attack/index.md
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Expand Up @@ -3,6 +3,8 @@ title: DoS攻撃
slug: Glossary/DOS_attack
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{{GlossarySidebar}}

DoS (Denial of Service) は、大量のリクエスト送信により{{glossary("server", "サーバー")}}の適正なリソース使用を妨げるネットワーク攻撃手法です。

コンピューターは、計算能力やメモリーなどのリソースが限られています。リソースが使い尽くされると、プログラムはフリーズまたはクラッシュし使用できなくなります。DoS 攻撃にはサーバーのリソースを使い果たさせるための様々な手法があり、正当なユーザーにサーバーやネットワークを利用できないようにし、少なくともサーバーの処理速度を低下させます。
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