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Dr-XYZ authored Dec 16, 2024
2 parents dab8ec5 + 9d6f575 commit b98ef71
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Showing 1,596 changed files with 6,569 additions and 4,769 deletions.
8 changes: 4 additions & 4 deletions files/ja/learn/css/first_steps/how_css_is_structured/index.md
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Expand Up @@ -289,11 +289,11 @@ CSS のプロパティと値は大文字と小文字を区別しません。そ

例として、CSS 内で単純な計算を行うことができる `calc()` 関数が挙げられます。

```html
```html live-sample___the_calc_function
<div class="outer"><div class="box">The inner box is 90% - 30px.</div></div>
```

```css
```css live-sample___the_calc_function
.outer {
border: 5px solid black;
}
Expand All @@ -316,11 +316,11 @@ CSS のプロパティと値は大文字と小文字を区別しません。そ

他の例としては、 {{cssxref("transform")}} のさまざまな値、たとえば `rotate()` などがあります。

```html
```html live-sample___transform_functions
<div class="box"></div>
```

```css
```css live-sample___transform_functions
.box {
margin: 30px;
width: 100px;
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2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/api/customelementregistry/define/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -28,7 +28,7 @@ customElements.define(name, constructor, options);

- : 要素の定義の仕方を制御するオブジェクト。現在は、次の 1 つのオプションのみに対応しています。

- `extends`: 拡張する組み込み要素の名前を示す文字列。*カスタム組み込み要素*を作成するのに使われる。
- `extends`: 拡張する組み込み要素の名前を示す文字列。*カスタム組み込み要素*を作成するのに使われる。

### 返値

Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/api/element/beforematch_event/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -38,7 +38,7 @@ HTML の [`hidden`](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes/hidden) 属性は、`unt

この例では、次のものがあります。

- 2 つの {{HTMLElement("div")}} 要素。最初の要素は非表示で、2 つ目には `hidden="until-found"``id="until-found-box"` 属性があります。
- 2 つの {{HTMLElement("div")}} 要素。最初の要素は非表示になっていませんが、2 つ目には `hidden="until-found"``id="until-found-box"` 属性があります。
- `"until-found-box"` フラグメントをターゲットとしたリンク。

また、hidden until found 要素で発行される `beforematch` イベントを待ち受けする JavaScript もあります。イベントハンドラーはボックスのテキストコンテンツを変更します。
Expand Down
35 changes: 35 additions & 0 deletions files/ja/web/api/htmltextareaelement/name/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,35 @@
---
title: "HTMLTextAreaElement: name プロパティ"
slug: Web/API/HTMLTextAreaElement/name
l10n:
sourceCommit: d064784c78ec30c87ec3c3d9681b147999fd782f
---

{{ApiRef("HTML DOM")}}

{{domxref("HTMLTextAreaElement")}} インターフェイスの **`name`** プロパティは、{{HTMLElement("textarea")}} 要素の名前を表します。要素の [`name`](/ja/docs/Web/HTML/Element/textarea#name) 属性を反映します。

##

要素の名前を表す文字列です。

##

```js
const textareaElement = document.querySelector("#message");
console.log(`Element's name: ${textareaElement.name}`);
textareaElement.name = "response"; // 要素の名前を設定または更新する
```

## 仕様書

{{Specifications}}

## ブラウザーの互換性

{{Compat}}

## 関連情報

- {{domxref("HTMLTextAreaElement.value")}}
- {{domxref("HTMLTextAreaElement.textLength")}}
28 changes: 28 additions & 0 deletions files/ja/web/api/svganimateelement/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,28 @@
---
title: SVGAnimateElement
slug: Web/API/SVGAnimateElement
l10n:
sourceCommit: 226ac33eb70ed5411dd2d68bd602c80cafd780b6
---

{{APIRef("SVG")}}

**`SVGAnimateElement`** インターフェイスは {{SVGElement("animate")}} 要素に対応します。

{{InheritanceDiagram}}

## インスタンスプロパティ

_このインターフェイスにはプロパティがありませんが、親である {{domxref("SVGAnimationElement")}} からプロパティを継承しています。_

## インスタンスメソッド

_このインターフェイスにはメソッドがありませんが、親である {{domxref("SVGAnimationElement")}} からメソッドを継承しています。_

## 仕様書

{{Specifications}}

## ブラウザーの互換性

{{Compat}}
2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/html/element/dialog/index.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -9,7 +9,7 @@ l10n:

**`<dialog>`**[HTML](/ja/docs/Web/HTML) の要素で、モーダルまたは非モーダルダイアログボックスや、それ以外の消すことができるアラート、インスペクター、サブウィンドウなどのような対話的コンポーネントを表します。

HTML の `<dialog>` 要素は、モーダルダイアログボックスと非モーダルダイアログボックスのどちらを作成する時にも使用します。 モーダルダイアログボックスは、ページの他の部分との操作を中断し、非モーダルダイアログボックスは、ページの他の部分との走査を許可します
HTML の `<dialog>` 要素は、モーダルダイアログボックスと非モーダルダイアログボックスのどちらを作成する時にも使用します。 モーダルダイアログボックスは、ページの他の部分との操作を中断し、非モーダルダイアログボックスは、ページの他の部分との操作を許可します

`<dialog>` 要素を表示するには、JavaScript を使用して下さい。モーダルダイアログを表示するには {{domxref("HTMLDialogElement.showModal()", ".showModal()")}} メソッドを、非モーダルダイアログを表示するには {{domxref("HTMLDialogElement.show()", ".show()")}} メソッドを使用して下さい。ダイアログボックスは {{domxref("HTMLDialogElement.close()", ".close()")}} メソッドを使用するか、または `<dialog>` 要素内に含まれる `<form>` フォームを送信する際に [`dialog`](/ja/docs/Web/HTML/Element/form#method) メソッドを使用して閉じることができます。モーダルダイアログは、<kbd>Esc</kbd> キーを押すことでも閉じることができます。

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2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/http/status/501/index.md
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Expand Up @@ -9,7 +9,7 @@ l10n:

HyperText Transfer Protocol (HTTP) の **`501 Not Implemented`** サーバーエラーレスポンスコードは、**サーバーがリクエストを満たすのに必要な機能に対応していないこと**を示します。

このステータスは {{HTTPHeader("Retry-After")}} ヘッダーを送信することもでき、いつまでに機能を機能がサポートされているかどうかを確認するためのチェックバックのタイミングを要求元に伝えることができます
このステータスは {{HTTPHeader("Retry-After")}} ヘッダーを送信することもでき、いつまでに機能がサポートされるかを確認するためのチェックバックのタイミングを要求元に伝えることができます

`501` は、サーバーがリクエストメソッドを理解できず、あるリソースに対して対応することができない場合のレスポンスに適切です。サーバーが対応する必要がある(したがって、 `501` を返す必要がない)メソッドは {{HTTPMethod("GET")}} と {{HTTPMethod("HEAD")}} だけです。

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Expand Up @@ -5,7 +5,7 @@ slug: Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/isNaN

{{jsSidebar("Objects")}}

**`isNaN()`** 関数は引数が {{jsxref("NaN")}} (非数) かどうかを判定します。`isNaN` 関数の型強制は[意外なもの](#confusing_special-case_behavior)になる可能性があるため、他の {{jsxref("Number.isNaN()")}} を使用した方が良いかもしれません。
**`isNaN()`** 関数は引数が {{jsxref("NaN")}} (非数) かどうかを判定します。`isNaN` 関数の型強制は[意外なもの](#解説)になる可能性があるため、他の {{jsxref("Number.isNaN()")}} を使用した方が良いかもしれません。

{{EmbedInteractiveExample("pages/js/globalprops-isnan.html")}}

Expand Down
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@@ -0,0 +1,138 @@
---
title: Iterator.prototype.drop()
slug: Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Iterator/drop
l10n:
sourceCommit: 7df171ff1d6da6a5e3911b7aedd56f6312bf0cca
---

{{JSRef}}

**`drop()`** は {{jsxref("Iterator")}} インスタンスのメソッドで、新しい[イテレーターヘルパーオブジェクト](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Iterator#イテレーターヘルパーオブジェクト)を返します。これは、このイテレーターの開始位置から指定した数の要素を読み飛ばします。

## 構文

```js-nolint
drop(limit)
```

### 引数

- `limit`
- : 反復処理の先頭から削除する要素の数です。

### 返値

新しい[イテレーターヘルパーオブジェクト](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Iterator#イテレーターヘルパーオブジェクト)です。 返されたイテレーターヘルパーの `next()` メソッドが最初に呼び出されると、現在のイテレーターは `limit` 要素分だけ即座に進められ、次の要素(`limit+1` 番目の要素)が返されます。その後、イテレーターヘルパーは残りの要素を順に返します。現在のイテレーターが `limit` 未満の数の要素しか保有していない場合、新しいイテレーターヘルパーは、 `next()` が最初に呼び出された時点で即座に処理が完了します。

### 例外

- {{jsxref("RangeError")}}
- : `limit`[整数に変換](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Number#整数変換)する際に、 {{jsxref("NaN")}} または負の数になった場合に発生します。

##

### drop() の使用

次の例では、フィボナッチ数列の項を反復処理するイテレーターを作成します。最初の 2 項を省略し、 3 番目の項から開始します。

```js
function* fibonacci() {
let current = 1;
let next = 1;
while (true) {
yield current;
[current, next] = [next, current + next];
}
}

const seq = fibonacci().drop(2);
console.log(seq.next().value); // 2
console.log(seq.next().value); // 3
```

これは次のものと同等です。

```js
const seq = fibonacci();
seq.next();
seq.next();
```

### drop() を for...of ループで使用

`drop()` は、イテレーターを手作業で作成しない場合に最も便利です。イテレーターも反復可能オブジェクトであるため、返されたヘルパーを {{jsxref("Statements/for...of", "for...of")}} ループで反復処理することができます。

```js
for (const n of fibonacci().drop(2)) {
console.log(n);
if (n > 30) {
break;
}
}

// Logs:
// 2
// 3
// 5
// 8
// 13
// 21
// 34
```

### drop() と take() の組み合わせ

`drop()` と {{jsxref("Iterator.prototype.take()")}} を組み合わせることで、イテレーターの一部を取得することができます。

```js
for (const n of fibonacci().drop(2).take(5)) {
// 最初の 2 つの要素を削除し、次の 5 つを抽出する
console.log(n);
}
// Logs:
// 2
// 3
// 5
// 8
// 13

for (const n of fibonacci().take(5).drop(2)) {
// 最初の 5 つの要素を抽出し、次の 2 つを削除する
console.log(n);
}
// Logs:
// 2
// 3
// 5
```

### 削除数の下限と上限

`limit` が負の数か {{jsxref("NaN")}} であった場合、 {{jsxref("RangeError")}} が発生します。

```js
fibonacci().drop(-1); // RangeError: -1 must be positive
fibonacci().drop(undefined); // RangeError: undefined must be positive
```

`limit` が反復処理で生成可能な要素の総数よりも大きい場合({{jsxref("Infinity")}} など)、返された反復処理ヘルパーは、 `next()` が最初に呼び出されたときに、すべての要素を即座に破棄して完了します。現在の反復処理が無限である場合、返された反復処理ヘルパーは、決して完了しません。

```js
fibonacci().drop(Infinity).next(); // 終了しない
new Set([1, 2, 3]).values().drop(Infinity).next(); // { value: undefined, done: true }
new Set([1, 2, 3]).values().drop(4).next(); // { value: undefined, done: true }
```

## 仕様書

{{Specifications}}

## ブラウザーの互換性

{{Compat}}

## 関連情報

- [`Iterator.prototype.drop` のポリフィル (`core-js`)](https://github.com/zloirock/core-js#iterator-helpers)
- {{jsxref("Iterator")}}
- {{jsxref("Iterator.prototype.take()")}}
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,81 @@
---
title: Iterator.prototype.every()
slug: Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Iterator/every
l10n:
sourceCommit: a71768c124d1bb2dceef873c0bda266e9f714e4c
---

{{JSRef}}

**`every()`** は {{jsxref("Iterator")}} インスタンスのメソッドで、 {{jsxref("Array.prototype.every()")}} と似ています。このイテレーターによって生成されたすべての要素が、指定された関数によって実装された試験に合格するかどうかを確認します。論理値を返します。

## 構文

```js-nolint
every(callbackFn)
```

### 引数

- `callbackFn`
- : このイテレーターによって生成された各要素に対して実行する関数。要素が試験に合格したことを示す[真値](/ja/docs/Glossary/Truthy)、またはそうでなければ[偽値](/ja/docs/Glossary/Falsy)を返さなければなりません。この関数は、以下の引数とともに呼び出されます。
- `element`
- : 処理中の現在の要素です。
- `index`
- : 処理中の現在の要素のインデックスです。

### 返値

`callbackFn` がすべての要素に対して{{Glossary("truthy","真値")}}を返した場合は `true` です。そうでなければ `false` です。

## 解説

`every()` はイテレーターを反復処理し、各要素に対して一度ずつ `callbackFn` 関数を呼び出します。 コールバック関数が偽値を返した場合は、ただちに `false` を返します。そうでない場合は、イテレーターの最後まで反復処理を行い、 `true` を返します。 `every()``false` を返した場合、そのイテレーターの `return()` メソッドを呼び出して終了します。

イテレーターヘルパーの主な利点は、配列メソッドよりも「遅延的」であるということです。つまり、要求されたときにのみ次の値を生成するという意味です。これにより、不必要なコンピューター処理を避けることができ、また無限イテレーターでも使用することができます。無限イテレーターでは、`every()` は最初の偽値が得られるとすぐに `false` を返します。もし `callbackFn` が常に真値を返した場合、メソッドは終了しません。

##

### every() の使用

```js
function* fibonacci() {
let current = 1;
let next = 1;
while (true) {
yield current;
[current, next] = [next, current + next];
}
}

const isEven = (x) => x % 2 === 0;
console.log(fibonacci().every(isEven)); // false

const isPositive = (x) => x > 0;
console.log(fibonacci().take(10).every(isPositive)); // true
console.log(fibonacci().every(isPositive)); // Never completes
```

`every()` を呼び出すと、メソッドが早期に終了した場合でも、常にその元となるイテレーターが閉じられます。 イテレーターが未完了の状態で残されることはありません。

```js
const seq = fibonacci();
console.log(seq.every(isEven)); // false
console.log(seq.next()); // { value: undefined, done: true }
```

## 仕様書

{{Specifications}}

## ブラウザーの互換性

{{Compat}}

## 関連情報

- [`Iterator.prototype.every` のポリフィル (`core-js`)](https://github.com/zloirock/core-js#iterator-helpers)
- {{jsxref("Iterator")}}
- {{jsxref("Iterator.prototype.find()")}}
- {{jsxref("Iterator.prototype.some()")}}
- {{jsxref("Array.prototype.every()")}}
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