モバイルバックエンド基盤: Cloud Functions Docker イメージ

Cloud Functions ロジックサーバを実行するための Docker コンテナイメージを作成する Dockerfile と Makefile。 Node.js および Java の各バージョン毎に Dockerfile を用意している。

本 Docker イメージは Docker Hub に登録され、実行時に自動的にダウンロードされる。 このため、利用者は個別に Docker イメージをビルドする必要はない。

Docker コンテナの作成手順

Cloud Functions サーバを稼働させるホスト上で、コンテナを作成する。

各ディレクトリ(例えば Node.js v8 を使用したければ node8) に移動し、make を実行するとコンテナが作成される。 コンテナイメージ名については Makefile に記載している。