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nonNoise/RaspberryPi_Camera_Testing

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Raspberry Pi RasbianOS

前提

RasbianOSが入っている
WiFiにつながっている※
IPアドレスが分かっている※
SSHでログインできる
SFTPでファイル共有が出来る
カメラモジュールと通信ができる(libcamera-helloが正常に動く)

※この設定と確認のためにシリアルで通信を行っています

基本手順(RaspberryPi編)

RasPiで gitでファイルをダウンロードする

git clone https://github.com/nonNoise/RaspberryPi_Camera_Testing.git
cd RaspberryPi_Camera_Testing/
python server.py

RaspberryPiのIPアドレス:8080で画像表示サイトが表示される
画像を左クリックで別名保存ができる
JSONファイルを書き換えた際は、Ctrl+Cでserver.pyを停止させ、再び実行すると反映される(起動時に反映)

コンソールに、現在のカメラが設定しているカラーマトリックス値や色温度が表示されている
    ColourTemperature = 3715
    1.02475 , -0.21554 , -0.21446,
    -0.28460 , 1.01909 , -0.21582,
    -0.28539 , -0.21401 , 1.01916

1倍の画像を取得する

python server_1gain.py
※imx219_calibration_1gain.jsonを読み込んで起動します
RaspberryPiのIPアドレス:8080で画像表示サイトが表示される
画像を左クリックで別名保存ができる
image.jpg  として保存することが多い

作成済み版の画像を取得する

python server_V2_2207.py
※imx219_calibration_V2_2207_mod.jsonを読み込んで起動します
RaspberryPiのIPアドレス:8080で画像表示サイトが表示される
画像を左クリックで別名保存ができる
image_2207.jpg  として保存することが多い

Custom版の画像を取得する

python server.py
※imx219_custom.jsonを読み込んで起動します
RaspberryPiのIPアドレス:8080で画像表示サイトが表示される
画像を左クリックで別名保存ができる
image_json.jpg  として保存することが多い
JSONファイルを書き換えた際は、Ctrl+Cでserver.pyを停止させ、再び実行すると反映される(起動時に反映)

基本手順(PC上での操作編)

CCMの値出力方法

cd PC_check
GoProの写真を用意します。
server_1gainで取得した画像を用意します
PC_checkフォルダに入れます
color_checker_V2.py のファイル指定箇所
    IMG_FILE_NAME = 'image.jpg'
    GOPR_FILE_NAME = 'GOPR0070.jpg'
を変更します。

python color_checker_V2.py

実行が完了すると

-------------------------------------------
    1.02475 , -0.21500 , -0.21500 ,
    -0.28500 , 1.01864 , -0.21500 ,
    -0.28500 , -0.21500 , 1.01978

という表示がされます。この値をJSONに貼り付けます。

画像の色差確認方法

cd PC_check
GoProの写真を用意します。
serverで取得した画像を用意します
PC_checkフォルダに入れます
color_accuracy_V2.py のファイル指定箇所
    GOPRO_FILE_NAME = 'GOPR0068.jpg'
    IMX_FILE_NAME = 'image_json.jpg'
を変更します。

python color_accuracy_V2.py

実行が完了すると

Total: 136.3164938443946
Total: 5.679853910183109
という表示がされます。

JSONの変更方法

RasPiのフォルダにある imx219_custom.json を開きます。

"rpi.ccm":
        {
            "ccms": [
                {
                    "ct": 2470,
                    "ccm":
                    [
                        1.02475 , -0.21500 , -0.21500 ,
                        -0.28500 , 1.01864 , -0.21500 ,
                        -0.28500 , -0.21500 , 1.01978
                    ]
                }
            ]
        }

ccmの中身をcolor_checker_V2で出力された結果を貼り付けます。
ctの値は低めにして、確実に反映されるようにします。
または、server.pyのコンソールに書かれたColourTemperatureの値を入れるのが良いと思います。
この状態で、JSONを保存し、再度server.pyを実行されると反映される。
再度画像を保存し、color_accuracy_V2で色差を確認していく作業。

CCMの変更方法

color_checker_V2.pyのcreat_ccm_2()にある以下の箇所を変更します

gain =  0.17
cnt_offset = 0.88
r_offset = 0.155
g_offset = 0.225
b_offset = 0.225

変更後、再度 python color_checker_V2.pyを実行し、出力結果を再度JSONに張ります。

依存関係

pip install opencv-python
pip install --user colour-science
pip install opencv-contrib-python
pip install colormath
pip install 'numpy==1.22.4'
pip install rawpy

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