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vmWeb2022 committed Jul 29, 2024
1 parent 3c440b5 commit b2b34db
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<h1 class="firstHeading">アプリの配布</h1><p><br />
</p>
<div id="toc" class="toc"><div id="toctitle"><h2>目次</h2></div>
<ul>
<li class="toclevel-1 tocsection-1"><a href="#Protecting_App_Code"><span class="tocnumber">1</span> <span class="toctext">アプリコードの保護</span></a>
<ul>
<li class="toclevel-2 tocsection-2"><a href="#When_Developing_Apps_with_2017"><span class="tocnumber">1.1</span> <span class="toctext">2017でアプリを作成する場合</span></a></li>
<li class="toclevel-2 tocsection-3"><a href="#When_Developing_Apps_with_2018_and_Later"><span class="tocnumber">1.2</span> <span class="toctext">2018以降でアプリを作成する場合</span></a></li>
</ul>
</li>
<li class="toclevel-1 tocsection-4"><a href="#Specifying_an_Origin_Pro-Only_App"><span class="tocnumber">2</span> <span class="toctext">Origin Pro専用のアプリ</span></a>
<ul>
<li class="toclevel-2 tocsection-5"><a href="#When_Developing_Apps_with_2017_2"><span class="tocnumber">2.1</span> <span class="toctext">2017でアプリを作成する場合</span></a></li>
<li class="toclevel-2 tocsection-6"><a href="#When_Developing_Apps_with_2018_and_Later_2"><span class="tocnumber">2.2</span> <span class="toctext">2018以降でアプリを作成する場合</span></a></li>
</ul>
</li>
<li class="toclevel-1 tocsection-7"><a href="#Providing_Documentation_for_an_App"><span class="tocnumber">3</span> <span class="toctext">アプリのドキュメントを提供</span></a></li>
<li class="toclevel-1 tocsection-8"><a href="#Distributing_an_App"><span class="tocnumber">4</span> <span class="toctext">アプリの配布</span></a></li>
<li class="toclevel-1 tocsection-9"><a href="#Internationalizing_an_App"><span class="tocnumber">5</span> <span class="toctext">アプリの国際化</span></a></li>
</ul>
</div>

<h2><a name="Protecting_App_Code"></a><span class="mw-headline">アプリコードの保護</span></h2>
<h3><a name="When_Developing_Apps_with_2017"></a><span class="mw-headline">2017でアプリを作成する場合</span></h3>
<p>アプリのOrigin Cコードを他者が閲覧したり変更できないように保護したい場合は、*.OCZファイルと呼ばれる特別なパスワードで保護されたOrigin Cファイルに保護が必要なコードを保存する必要があります。他のファイルを作成するのと同じように、コードビルダを使用して新しいOCZファイルを作成できます。既存のOrigin CファイルをOCZファイルに変更する場合、<b>暗号化して保存</b>を選択してAppsフォルダに保存します。その後、<a href="App.chm::/App/Introduction.html#Adding_and_Deleting_Files_in_an_App" title="App:イントロダクション">アプリ内のファイルの追加と削除</a>の手順に従って、どのファイルをアプリにパッケージ化するかを変更できます。
</p><p>OCZファイルはパスワードなしでも保存できますが、それでは意味がありません。そのため、OCZファイルを保存するときはいつもパスワードを設定する必要があります。パスワードを忘れると、ファイルを再度開く方法がないため、このパスワードは必ず安全な場所に記録してください。(OriginLab社でもパスワードなしのOCZファイルは開けません。)
</p><p>Note: 作成したアプリを他の人に配布する可能性が少しでもある場合、OCZファイル保存時に<b>現在のユーザのみ</b>のチェックを付けないでください。これは、他のユーザーがファイル内のコードを実行できなくします。
</p>
<h3><a name="When_Developing_Apps_with_2018_and_Later"></a><span class="mw-headline">2018以降でアプリを作成する場合</span></h3>
<p>Origin 2017でアプリを作成するときと違い、Origin 2018は、Origin Cコードの他者の閲覧や編集から簡単に保護できます。作成中アプリに*.OCZファイルを手動で追加するのではなく、パッケージマネージャの新しい設定<b>CおよびCPPファイルの暗号化</b>にチェックを付けると、アプリパッケージに含まれる*.C または *.CPPファイルを自動で<i>素早く</i> OCZファイルに変換します。作成の間、元のCまたはCPPファイルはアプリの一部として存在しますが、生成されたOPJファイルに一緒にパッケージ化されることはありません。つまり、ユーザがアプリをインストールしても、元のCファイルまたはCPPファイルはインストールされず、OCZファイルのみがマシンにインストールされます。
</p><p>Note: <b>CおよびCPPファイルの暗号化</b>をオンまたはオフに切り替える場合は、OCZファイルを生成するあるいは生成しないために、後で<b>再パック</b>ボタンをクリックする必要があります。
</p><p>さらに、run.LoadOC()を使用してCまたはCPPファイルをロードおよびコンパイルし、この機能を有効にした場合は、run.LoadOC() 呼び出しを修正し .Cまたは .CPPファイル拡張子を削除して正しく機能が動作するようにします。例えば、次のような場合、
</p><p><code>run.LoadOC(&quot;%@ACD Test App\Source.cpp&quot;, 16);</code>
</p><p>以下のように変更します。
</p><p><code>run.LoadOC(&quot;%@ACD Test App\Source&quot;, 16);</code>
</p>
<table class="note">

<tr>
<td><b>Note:</b> <b>Origin 2019b</b>以降では、次のように文字列レジスタ<code>%@X</code> でアプリフォルダ名を置き換えできます。
<p><code>run.LoadOC(&quot;%@A%@X\Source&quot;, 16);</code>
</p>
</td></tr></table>
<p>この場合、Originはソースコードファイル自動d的に探します。
</p><p>最後に、この機能を利用するときは、Origin Cのソースファイル(CまたはCPPファイル)からバックアップを作成することを強くお勧めします。ファイルはOPXの生成中にアプリフォルダから削除されませんが、後でAppを作成したマシンからアンインストールした場合、ソースコードファイルは永久に失われ、以前に生成されたOPXからそれらを抽出する方法はありません。
</p>
<h2><a name="Specifying_an_Origin_Pro-Only_App"></a><span class="mw-headline">Origin Pro専用のアプリ</span></h2>
<p><a class="external text" href="http://www.originlab.com/index.aspx?go=Products/Origin" target="_blank">OriginPro</a>でないと動作しないアプリの作成方法にはいくつかあります。通常、OriginProを使用してOriginPro専用アプリを作成する必要があります。
</p>
<h3><a name="When_Developing_Apps_with_2017_2"></a><span class="mw-headline">2017でアプリを作成する場合</span></h3>
<p><a class="external text" href="http://www.originlab.com/fileexchange/index.aspx" target="_blank">OriginLabのファイル交換の場</a>でアプリを配布する場合は、ファイル交換の申請時にアプリに<b>OriginProが必要</b>であることを指定できます。これは、Proでないユーザによるインストールを避けるためです。詳細情報は、 <a class="external text" href="http://www.originlab.com/fileexchange/SubmissionHelp.aspx" target="_blank">ファイルを送信するためのガイドライン</a>をご覧下さい。
</p><p>Pro以外のユーザによるアプリのインストールを防止するもう1つの方法は、アプリOPXファイルを生成するときに、パッケージマネージャーの<b>インストール前</b>スクリプトフィールドに次のコードを追加することです。
</p><p><code>if (@VLP==0) { type -b &quot;This App requires OriginPro. Installation aborted.&quot;; break 1;}</code>
</p><p>OriginProが起動しているかどうかを確認し、起動していなければインストールを中断します。
</p><p>Pro以外のユーザーによるPro専用アプリの使用を防ぐ最も安全な方法は、「Pro Only」として指定されたパスワードで保護されたOCZファイルに重要なコードロジックを含めることです。パスワードがなければ、ファイルは修正できず、Proユーザのみが実行できます。これを前述のインストール防止手順の1つと組み合わせれば、Pro以外のユーザーがOriginProを持っている必要があることを完全に認識できるようします。
</p><p>最後に、<a class="external text" href="../../XFunction/Category/X-Functions.html">Xファンクション</a>もOriginPro専用の指定が可能です。<a class="external text" href="../../XFunction/X-Function/X-Function_Builder.html">Xファンクション・ビルダ</a><a class="external text" href="../../XFunction/X-Function/X-Function_Builder.html#X-Function_Tree_ViewTree_View">ツリービュー</a>を有効にし、<b>モジュール</b>フィールドの値を<b>Pro</b>に設定します。これはオプションですが、他のOriginProユーザがXファンクションを開いてその設定を削除できることに注意してください。XファンクションをPro専用にする最も安全な方法は、Xファンクションの主要なコードロジックをPro専用のOCZファイルに入れて、そのOCZファイルをXファンクションに含める方法です。
</p>
<h3><a name="When_Developing_Apps_with_2018_and_Later_2"></a><span class="mw-headline">2018以降でアプリを作成する場合</span></h3>
<p>Origin 2018ではアプリがOriginPro専用であることを指定するための、より簡単な方法があります。パッケージマネージャで、<b>OriginPro必須</b>がチェックされているとき、ProでないユーザがそのOPXファイルをインストールするのを防ぐフラグが設定されます。
</p><p>ファイル交換の場にこのOPXファイルをアップロードする場合、アプリは自動的にOriginPro専用として表示されます。
</p><p>同様に、パッケージマネージャの<b>CおよびCPPファイルの暗号化</b>の設定にチェックを付けた場合、OriginPro専用としてOCZファイルが<i>素早く</i> 生成されます。設定についての情報は、<a href="#Protecting_App_Code">アプリコードを保護</a>を参照してください。
</p>
<h2><a name="Providing_Documentation_for_an_App"></a><span class="mw-headline">アプリのドキュメントを提供</span></h2>
<p>アプリのドキュメントはいくつかの形式をとることができます。
</p><p>アプリがファイル交換の場にアップロードされて配布されている場合は、このページを使用してドキュメントを提供できます。アプリダイアログのヘルプボタンをクリックすると、関連するファイル交換の場のページがWebブランチで開きます。
</p><p>あるいは、*PDF、*CHM、*TXT、または同様のファイル形式のドキュメントをアプリのフォルダに含めることができます。これは、ファイル交換の場を使わずにアプリを配布するときに便利です。アプリケーションでダイアログを使用する場合(LabTalkのGetNumberダイアログ、Origin Cのダイアログ、Xファンクションのいずれでも)、ダイアログのヘルプボタンをクリックすると、アプリのフォルダにある関連ドキュメントファイルを開くことができます。
</p><p>Note: 任意のWebサイトへのリンクをダイアログのヘルプボタンに使用することはできません。
</p>
<h2><a name="Distributing_an_App"></a><span class="mw-headline">アプリの配布</span></h2>
<p>アプリのOPXファイルを生成するということは、そのアプリは他者に配布する可能性があるということです。同僚だけに配布したい場合は、単にOPXファイルを渡してドラッグ&ドロップでOriginにインストールするだけです。
</p><p>しかし、アプリを広く一般に配布したい場合は、<a class="external text" href="http://www.originlab.com/fileexchange/index.aspx" target="_blank">OriginLabのファイル交換の場</a>に掲載できます。
</p><p>ファイル交換の場でアプリを配布することの詳細情報は、<a class="external text" href="http://www.originlab.com/fileexchange/SubmissionHelp.aspx" target="_blank">ファイルを送信するためのガイドライン</a>を参照してください。
</p>
<h2><a name="Internationalizing_an_App"></a><span class="mw-headline">アプリの国際化</span></h2>
<p>アプリは、オプションで、Originでサポートされている任意の言語(英語、ドイツ語、日本語)に国際化することができます。開発中のアプリの国際化に関するサポートについては、<a class="external text" href="http://www.originlab.com/index.aspx?go=SUPPORT" target="_blank">OriginLabテクニカルサポート</a>にお問い合わせください。
</p>







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