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MoneyForwardCryptoIntegrationは、仮想通貨資産の統合管理と自動同期を実現するプロジェクトです。このプロジェクトの目的は、マネーフォワードと公式API非対応の様々な仮想通貨プラットフォーム(例: Ledger、Bybitなど)の間での仮想通貨残高を自動的に同期し、マネーフォワードの資産状況を最新に保つことです。

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rio675/MoneyForwardCryptoIntegration

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MoneyForwardCryptoIntegration

MoneyForwardCryptoIntegrationは、仮想通貨資産等の非対応資産の統合管理と自動同期を実現するプロジェクトです。このプロジェクトの目的は、マネーフォワードと公式非対応の様々な資産プラットフォーム(例: Ledger、Bybitなど)の間での仮想通貨残高を自動的に同期し、マネーフォワードの資産状況を最新に保つことです。
MoneyForward

MoneyForwardの問題点

1.Segwit BTCに対応しておらず(Legacyのみ)、BTC残高が統合できない
2.STETHやBNBXなど、ステーキング中の仮想通貨に対応しておらずそれらの残高が統合出来ない
3.Ledger Walletに対応していない
4.Bybit等の海外仮想通貨/株取引所に対応していない
5.無料プランでは総資産推移が表示出来ない

Solution and architecture

本PythonスクリプトをAWS Lambdaから定期実行することで、各非公式APIやスクレイピングで非対応口座残高を取得し、Seleniumを用いてMoneyforwardの手動口座入力から残高を自動更新する。

How to install

1. AWSアカウントを取得、下記を参考にSeleniumを実行可能な環境を整える

AWS Lambda PythonでSeleniumを使える環境を構築する
AWS LambdaでSeleniumを動かすときに"Unable to import module 'lambda_function': urllib3 v2.0 only supports OpenSSL 1.1.1+, …
【Python】ChromeDriverのエラーまとめ【selenium】

2. 所有資産に応じてgetterを変更/作成し統合

3. GitHub SecretsへのアカウントとAPIトークンの登録

GitHub Actions でのシークレットの使用を参照してください。

必須

資産に応じて

4. EventBridgeからLambdaでmoneyforward_balance_updater.pyを定期実行

ハンドラはmoneyforward_balance_updater.lambda_handler
AWS Lambdaで遊ぼう #2 Lambda関数を定期実行する

About

MoneyForwardCryptoIntegrationは、仮想通貨資産の統合管理と自動同期を実現するプロジェクトです。このプロジェクトの目的は、マネーフォワードと公式API非対応の様々な仮想通貨プラットフォーム(例: Ledger、Bybitなど)の間での仮想通貨残高を自動的に同期し、マネーフォワードの資産状況を最新に保つことです。

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