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jp devel repository convention

Ryota Shioya edited this page Jan 18, 2020 · 4 revisions

リポジトリの更新規約

現在,一部テスト関係のコードが機能していないため,make test 系が失敗する可能性があります(2020/01/18).近日中にテスト用ベンチマークを統合して修正する予定です.

基本

  • git リポジトリで作業をする際は,github-flow に従ってください

    • git-flow ではないので注意
  • 要するに

    1. master から説明的なブランチを作成
    2. その上で作業
    3. master に対し pull request
    4. マージ
  • 注意

    • master 上で直接作業をしない
    • マージ後は基本的にブランチは削除
  • git の操作に関しては,(なれてない人は)GUI クライアントの使用を強く推奨

    • git のブランチの視覚的なイメージがないと,何が行われているのかが理解できない

コミット・メッセージについて

  • コミット・メッセージは Conventional Commits に従って書いてください
  • 一部の古いコミットは,この規約にしたがっていません

master へマージする時のチェックリスト

概要

マージ時のチェックリスト

  • modelsimでのコンパイルが通る

    • 対応するコマンド: make または make rtl
  • 簡単な機能シミュレーションテストが正しく実行される

    • 対応するコマンド: make test-build の後に make test-1
    • テストプログラムのビルド方法や内容は テスト・プログラム 参照
  • Coremark の機能シミュレーションテストが正しく実行される

    • 対応するコマンド: make test-Coremark
    • RSD レポジトリには Coremark のテストコードは含まれていないので, RSD_ENV を設定して RSD-env レポジトリからコピーする必要あり(Src/Verification/TestCode/C/Makefile.inc 参照)
  • Coremark の post-synthesis シミュレーションが正しく実行される

プルリクエスト

前節のチェックリストをクリアしたのち, github のプルリクエストを介して master にマージするようにしましょう.