課題を提出する際は必ず
- コード規約が守られている(詳細は下の方)
- python3で解いている
- python課題はAOJのサイトに提出をしてACがでている
ということを確認してから提出するようにしてください。
※ 課題は貯めずに、終わり次第毎回提出する
基礎的なPythonの書き方について学べます(教材途中で課題を出してもOKです)
個人でレポジトリを作成してもらい、そこで課題をレビューしていくことになります。詳細は以下を見てください。
-
個人でリポジトリを作成する。
1.1.このページの右上のUse This Templateをクリック
1.2.Ownerを自分(あなた)に変更し、Publicでリポジトリを作成する(include all branchesにはチェック入れない)
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作成したリポジトリをクローンする。
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課題を解く。
・Python課題の場合
3.1. 作業ブランチを作成して移動する。ブランチ名は<topic number>
とする。ex:topic-1
.
3.2. 公式ドキュメントや参考資料を読む。
3.3. AIZU ONLINE JUDGE (以下、AOJ) の問題文を読む。
3.4. 解答をAOJ
ディレクトリ内の該当するファイルに作成する。
3.5. AOJのサイトに提出をして判定がAC
となったら次へ進む。
・numpy, pandas, matplotlibの場合
3.1. 作業ブランチを作成して移動する。ブランチ名は<topic>
とする。ex:numpy
.
3.2. 公式ドキュメントや参考資料を読む。
3.3. 解答をcolab
ディレクトリ内の該当するファイルに作成する。 -
提出する。提出は A, B, C, D のように問題ごとにするのではなく、1, 2, ... のようにトピックごとにする。
4.1. ブランチ<topic number>
or<topic>
からブランチmain
に向けてプルリクエストを作成する。
4.2. プルリクエストのステータスが ❌ だった場合、コーディングスタイルを修正して再提出する。
4.3. #dev_data_python でレビュワーに(プルリクエストのリンクと一緒に) メンションする。
※メンションを見落としてしまうことがあるので、2日以上返信がなかったらもう一度メンションしてください。 -
レビュワーの行動
5.1. レビュワーはFiles changed
タブでレビューを行い、修正依頼を出す。
5.2. レビューが通ったら<topic number>
をmain
にマージする。
現在このコースには、以下の4章があります。詳しい説明はディレクトリのリンク先の README.md
を読んでください。
技術 | ディレクトリ | 内容 | 提出方法 |
---|---|---|---|
Python | AOJ | プログラミング入門 | 直接ファイルを編集してPull request |
Numpy | colab | データ処理 | ノートブック(ipynb)を編集してanswerフォルダーにいれてPull requestを出す |
Pandas | colab | データ操作 | ノートブック(ipynb)を編集してanswerフォルダーにいれてPull requestを出す |
matplotlib | colab | 可視化 | ノートブック(ipynb)を編集してanswerフォルダーにいれてPull requestを出す |
課題をやったら以下の表に従って担当者にslackでメンションしてレビューを依頼してください。
課題 | レビュー担当者 |
---|---|
AOJ1 | Daichi |
AOJ2 | wataru |
AOJ3 | Shunji |
AOJ4 | wataru |
AOJ6 | Shunji |
AOJ7 | Daichi |
AOJ8 | Taichi(Ando) |
AOJ11 | wataru |
pandas | Shunji |
numpy | Daichi |
matplotlib | Taichi(Ando) |
課題を提出をするときは、
- コードがコード規約に従っている(PEP8)
- python3で解いている
- AOJのサイトに提出をしてACが出ている
ということを必ず確認してから提出するようにしてください。
💡 **コード規約**PEP8とは、Pythonにおけるスタイルガイドのこと。
スタイルガイドとは、変数や関数名の付け方、空白に関する内容や、インデントの仕方、コメントの書き方など様々な基本的なルールを定義しているもの。
実際の開発では複数人で作業することが一般的である。その際にコード規約に従うことでコードに一貫性が生まれ、可読性・保守性が高まり品質の向上につながる。
下のsettings.jsonファイルをダウンロードして.vscode直下に置いてください。(GitHubからリポジトリをクローンすれば、自動的にvscode直下に置かれます。)自動で保存時にコード規約に従ったコードへと変換されます。詳しくはこちら。
black, flake8をインストールしていないとvscodeで警告が出るので自身の環境にあわせて(conda or pip)インストールしてください。↓
わからないことがあればslackで@eriにお願いします。
↓GitHubからクローンしてもvscode直下に置かれなかった方用
settings.json.zip
(フォーマッターを使わない方はこちらを参考にしてください。)